初冬の「猿投山」雲興寺コースを歩く

2014年12月02日(火) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 8.8km
• 登り: 590m
• 下り: 584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:42

距離 8.8km 登り 600m 下り 592m

9:50 スタート地点
10:49 10:53 雲興寺ルート公衆トイレ
11:33 11:34 赤猿峠
12:18 12:24 猿投山
13:19 13:20 雲興寺ルート公衆トイレ
14:13 14:14 雲興寺
14:32 ゴール地点

ルート　記録
10:00雲興寺駐車場
10:50北歩コース尾根分岐（近くにトイレ小屋）
11:07登山口→赤猿峠
11:36赤猿峠
12:20猿投山12:25
12:58北歩道ルート出会い
13:21本道出会い
14:10雲興寺駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

世界の焼き物のブランド「瀬戸市街」を通り抜け、日本一高温の「多治見市」往来に入る。まもなく右折、道なりに狭い焼き物関連の町家を見ながら進む。しばらく走ると左手に東海有数の禅寺「雲興寺」の駐車場に入り込む。東海自然歩道のルート内に入っており、寺の参拝者用駐車場に止めてもいいと思う。近くに東海自然歩道用の「水洗トイレ」の建家もある。

コース状況／危険箇所等

登山路整備済み。危険ヶ所見当たらない。

その他周辺情報

コンビニは瀬戸市内に数箇所有り

写真

12/2 10:00

10:10
雲興寺参拝者用駐車場デカイ
東海自然歩道のルート上にあり、
トイレもあるし登山者も止めても
いいと思う。過去にも数回止めた
登山者の皆が止めている。

12/2 10:00

境内の紅葉は素晴らしい。おそらく日本でベスト10に入るだろう。下山の折30分ほど写真撮影。
過去に通路以外に中に入って坊さんに怒鳴ら学習し、
自然体で撮った。
禅宗のお坊さんって気が短じかい(^O^)。

12/2 10:00

駐車場入口のトイレ
東海自然歩道（環境省の縄張り？）
便座洋式。温風はなし当たり前か。

12/2 10:02

県道を横断橋を渡り、山道に取り付く。

12/2 10:02

超甘めの道標
赤猿峠経由で2:20分で猿投山に到達した。

12/2 10:19

よく整備されている。

12/2 10:43

落葉の絨毯歩きやすい

12/2 10:49

「北遊歩道」を進むと猿投山短縮コース。急登だが最短でいくことが出来る。なんで猿投山の文字が入ってない？。なんか東京大学の演習林内とか。

12/2 11:00

トイレ小屋から右折林道に進む

12/2 11:07

11:07
トイレから20分弱ほど歩くと「猿投山登山口」
まんず「赤猿峠」を目指す

12/2 11:36

11:36
赤猿峠

12/2 11:45

11:45
太平洋に面して渥美半島の眺め

12/2 11:45

11:45
気温は0度を示す

12/2 11:48

12/2 11:49

12/2 12:20

12:20
寒風荒む猿投山
登山者退散していない。

12/2 12:22

環境省？が新品のカンバン
味もそっけもない、こんな無粋な
カンバンやめてほしい。
税金の無駄遣いと思ったな。

12/2 13:40

帰りの途中
偉大なる田舎大名古屋市街、その背後は伊吹山。
天下分け目の関ヶ原合戦の舞台なも。

12/2 14:13

14:13
入山時間4時間超、帰ってきて「雲興寺」境内の紅葉
鑑賞。色付きがいい。

12/2 14:14

12/2 14:15

12/2 14:28

撮影機器：

Canon EOS Kiss X50 Canon

CX6 RICOH

感想

jykki-satoru

　急激な寒波で温度低下の日。瀬戸の雲興寺から猿投山山頂を目指す。門前は東海自然歩道ルート上、立派な水洗もトイレも建った。

　参拝者の広い駐車場に車を留め置く。自然歩道内でもあり過去に何回も止めているし、車を止めてもお咎めないようだ。

　登山路は初冬の様相、落葉樹も落下落ち葉の絨毯歩き。歩き始めの谷隘の道、風を遮り寒さを感じない。朝早くから登ったのか降りてくる登山者と遭遇、寒いのに朝早くやる気まんまんと恐れ入る。　山人は暑さ寒さも影響なし。

　雲興寺コースから猿投山の短縮コース、猿投山の文字が入っていない「北歩道コース」の道標、歩き初めて1時間ほどの地点にある。。下山は同ルートを下降する。

　トイレの建家付近から林道出会い、猿投山の道標を見てルートを右にとり、広い林道歩き。しばらく歩くと、左手に「猿投山」のルート案内。木のベンチもあり一息着く。ここから「赤猿峠」を経て猿投山に至る。