記録ID: 557094
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積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺
紋別岳
2014年12月04日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:54
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 588m
- 下り
- 585m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りに使った保全道路は、積雪が10cm程度で問題なし。 電柱沿いの直登コースを下った際、傾斜のきついところでスリップしやすかった。 |
写真
感想
イチャンコッペ山から当初の見込み時間内に下山出来た。
天気も青空が広がってしばらく持ちそうに見えたので紋別岳も登る事に。
途中、支笏湖畔沿いを走行中、柵にツララがキラキラと光っているのが目に入り、風不死岳・樽前山や恵庭岳をバックにあれこれ10枚以上写真を撮った。
紋別岳の駐車場で昼食を摂り、スパイク長靴で12時20分にスタート。
今日は15時から予定があるので、脇目も振らずスタスタ歩いた。
そのつもりだったが、イチャンコッペ山を登った後ではさすがに足が重い。頂上到着が想定より遅くなり、同じ保全道路を使ったのでは遅刻すると考え、下りは直登コースを選択した。
雪がうっすらと乗っているので、斜面の特に急なところだけ慎重に下り、傾斜が緩くなると走るように急いだ。
バランスを何度か崩したものの、転倒することなく頂上から30分で駐車場に戻り、何とか時間内に帰宅出来た。
イチャンコッペ山同様、スライドしたのはソロの男性一人のみで寂しい紋別岳だった。
この山は山スキーも楽しめるのだが、登山道上の積雪は1cmからせいぜい15cm程度で、斜面は笹が我が物顔だったから、スキーにはまだまだ降雪不足の状況だった。
また、紋別岳は藻岩山や室蘭岳ほど登山者は多くはないけれど、冬期支笏湖周辺では唯一トレースが期待できる山である。
特に週末ならよほどの荒天でない限りあてに出来るので、私にとって冬ピークに立てる貴重な山でもある。
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