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Yamareco

記録ID: 557345
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雪山ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺(裂石ゲートから周回)

2014年12月06日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.5km
登り
1,082m
下り
1,064m

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:42
合計
5:39
8:52
9:03
73
10:16
10:16
9
10:25
10:32
34
11:06
11:06
20
11:26
11:45
26
12:11
12:16
52
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・丸川峠分岐(裂石ゲート前)駐車場へマイカー駐車
 中央道勝沼ICから約19KMくらい
 7時15分頃到着時点で8〜9台程度駐車
 裂石駐車場は私が通過時駐車なし
 丸川峠分岐(裂石ゲート前)駐車場までの路面は降雪・凍結なし

※上日川峠付近の林道は凍結や積雪が見受られ冬用タイヤは必須と思う。
コース状況/
危険箇所等
・丸川峠分岐〜丸川峠
 標高1300M程度?辺りから日陰の場所でちらほら積雪あり。
 丸川峠付近の登山道は完全に積雪している。
 凍結はなくアイゼン未使用で通過。

・丸川峠〜大菩薩嶺
 丸川峠から上部は積雪数センチ程度で土は見えない。
 雪質は締まっているのでアイゼン未使用で通過。

・大菩薩嶺〜大菩薩峠
 標高2000Mの標識から大菩薩峠への日なたの場所は、
 少々土も見える箇所もあったが基本的に雪道の状態。
 概ね雪質は締まっている。アイゼン未使用で通過。

・大菩薩峠〜上日川峠
 概ね雪道。雪質は締まっている。アイゼン未使用で通過。

・上日川峠〜丸川峠分岐
 一か所崩落で通過不可の場所がある。迂回の標識に従えばOK。
 やはり日陰の場所でちらほら積雪が見受けられる。
 雪のない場所は落葉が多く足を取られる事もある。
 
その他周辺情報 ・登山道中の立寄り処
 勝縁荘 http://syouennsou.com/index.html
 自家焙煎珈琲 400円(午前10時まではモーニングタイムで300円) 
 ピザ1ピース 400円(ボリュームあり)

・下山後の温泉
 大菩薩の湯 市外在住 3時間以内 610円
 http://eiwa-kotsu.com/daibosatu/
裂石ゲート前から出発。
裂石ゲート前から出発。
15分程歩いてここから登山道。
15分程歩いてここから登山道。
日陰は雪がちらほら。
日陰は雪がちらほら。
丸川峠近くは雪道。
丸川峠近くは雪道。
丸川荘。
丸川峠。10分程トイレと小休止してたら寒い。
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丸川峠。10分程トイレと小休止してたら寒い。
雪山っぽい。
大菩薩嶺。やはり地味な山頂と思う。
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大菩薩嶺。やはり地味な山頂と思う。
雷岩。残念ながら富士山は雲に覆われている。。。
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雷岩。残念ながら富士山は雲に覆われている。。。
南アルプス方面も雲に覆われて…。
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南アルプス方面も雲に覆われて…。
やはり富士山の雲は取れない。先に進むことへ。
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やはり富士山の雲は取れない。先に進むことへ。
大菩薩峠付近から1枚。取れそうで雲が取れず‥。
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大菩薩峠付近から1枚。取れそうで雲が取れず‥。
大菩薩峠。
ふと勝縁荘へ通りかかったとき何とも魅力的な看板が。引き寄せられるように中へ入ってゆく。
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ふと勝縁荘へ通りかかったとき何とも魅力的な看板が。引き寄せられるように中へ入ってゆく。
勝縁荘のピザと珈琲。ウマかった。
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勝縁荘のピザと珈琲。ウマかった。
上日川峠。
ここから登山道を下ってゆく。
ここから登山道を下ってゆく。
崩落地点。標識に従い進む。
崩落地点。標識に従い進む。
裂石ゲート前へ帰還。
2
裂石ゲート前へ帰還。

感想

いつもの如く週末へ行く山を物色し、当初八ヶ岳を考えた。
しかし、前日天気予報で八ヶ岳界隈があまり予報が芳しくなかった事、
寒波の影響で気温が低く、八ヶ岳の寒さは身にしみるだろうと思いやめた。

奥多摩/丹沢も悪くないが、もう少し雪のエリアに近い山域で
寒さにも慣れておきたいと思い、大菩薩嶺へ行くことにした。

以下感想および総括。

・標高1500Mくらいから上部は概ね積雪数センチ程度。 
 木曜日に降った雪のようだがここ最近気温が低いせいもあってか
 雪質は適度に締まっていて道中歩きやすくアイゼンは未使用で行けた。
・勝緑荘の珈琲はマイルドで何ともまろやかな味わいである。
 さほど苦味は強くなくとても飲みやすい1杯だ。
・勝緑荘のピザはデカくて厚くて想像以上のボリュームだ。
 もちもちの生地に程良い味付けでここで本日のランチとなった。
・寒さに対するレイヤリングだが、ベースレーヤー、モンベルライトシェル、
 HHのレインウエアで道中調整を図り適度な体感温度を維持できた。
 昨年冬の奥多摩・丹沢界隈での雪山経験が活きていると感じた。

想像以上に雪があり晴天の青空と白い雪の美しいコントラストを堪能できた。
勝緑荘は静かでいい場所にあり、且つ珈琲とピザはクオリティが高い。リピート必然。

今回も成功。

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