ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 557391
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

初冬の里山:太田市・八王子丘陵縦走

2014年12月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
17.7km
登り
747m
下り
799m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:38
合計
5:05
11:05
11
11:16
11:18
14
11:32
11:32
12
11:44
11:45
8
11:53
12:06
7
12:13
12:13
3
12:16
12:16
11
12:27
12:28
8
12:36
12:42
25
13:07
13:08
6
13:14
13:14
5
13:19
13:23
12
13:35
13:35
13
13:48
13:48
16
14:04
14:10
49
16:07
16:09
1
16:10
ゴール地点
天候 晴れ、ときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
東武桐生線阿左美駅から、太田市北部運動公園経由、治良門橋駅(じろえんばしえき)まで歩きました。
コース状況/
危険箇所等
北半分は東毛自然の家や地元の方々、南半分は太田市によりよく整備されていますが、里山で道や踏み跡が入り組んでいるため、ところどころ分かりにくい場所があります。

(1)荒神山からの下り、T字路は右折。茶臼山の電波塔は左手奥に見えますが、右から回り込んで進みます。
(2)籾山峠への下り、自然の家へは行けませんと書いてある標識が踏み跡の真ん中にありますが、無視して直進。フェンスに突き当たったら廃道を右折せずに左折し、太い道に出たら藪塚方面へ右折。しばらくで八王子丘陵南半分への登山口が見えてきます。
(3)唐沢山からの下り、鉄塔を過ぎた広場状の場所、右手に赤丸の付いた木がたくさんあり、突き当たりにガードレールが見えますが、ここは直進し谷に向かって急降下します。途中で右折の標識が見えたら、尾根から離れ谷沿いの道に入ります。

八王子丘陵南端のハイキングコースは、谷や尾根を何度も上り下りしますので、精神的に疲れます。

太田金山まで歩いて太田駅まで向かうと、太田金山八王子トレイル踏破となりますが、今回は時間的に間に合わず、八王子丘陵だけとしました。全区間走らずに踏破するには、休憩等入れて全部で7時間程度かかるようです。
その他周辺情報 太田市北部運動公園では、今の時期、イルミネーションのイベントをしています!
東武桐生線阿左美駅からスタートです
2014年12月06日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 11:00
東武桐生線阿左美駅からスタートです
陸橋を渡ってすぐ突き当たり右に登山口
2014年12月06日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 11:03
陸橋を渡ってすぐ突き当たり右に登山口
駐車場もある模様
2014年12月06日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/6 11:06
駐車場もある模様
近くの小学校のフィールドのようです
2014年12月06日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 11:07
近くの小学校のフィールドのようです
すぐに男坂、女坂分岐が現れ、とりあえず鎖場の男坂へ
2014年12月06日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/6 11:08
すぐに男坂、女坂分岐が現れ、とりあえず鎖場の男坂へ
あっという間に終わりました(尾根の末端が急なのはなぜなんだろう・・・)
2014年12月06日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/6 11:10
あっという間に終わりました(尾根の末端が急なのはなぜなんだろう・・・)
野鳥の宝庫のようです
2014年12月06日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/6 11:19
野鳥の宝庫のようです
ほどなく荒神山山頂に到着
2014年12月06日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
12/6 11:19
ほどなく荒神山山頂に到着
やはりカマドの神さまなのでしょうか
2014年12月06日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 11:19
やはりカマドの神さまなのでしょうか
奥の東屋は生木に屋根を掛けただけで、南の国の高床式住居風
2014年12月06日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
12/6 11:19
奥の東屋は生木に屋根を掛けただけで、南の国の高床式住居風
見晴らしのいい場所に着きました
2014年12月06日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/6 11:24
見晴らしのいい場所に着きました
今流行の太陽光発電所のようです
2014年12月06日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 11:26
今流行の太陽光発電所のようです
これから歩く山懐、紅葉がきれいです
2014年12月06日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 11:26
これから歩く山懐、紅葉がきれいです
みかぼ山方面がよく見えます
2014年12月06日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
12/6 11:28
みかぼ山方面がよく見えます
この辺一帯は東武鉄道の持ち物のようです
2014年12月06日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/6 11:29
この辺一帯は東武鉄道の持ち物のようです
やはり里山、祠や石碑があちこちにあります
2014年12月06日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 11:31
やはり里山、祠や石碑があちこちにあります
紅葉は見頃を過ぎていますが、まだどうにか見るに堪えうる木も
2014年12月06日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/6 11:33
紅葉は見頃を過ぎていますが、まだどうにか見るに堪えうる木も
尾根道コースとの分岐点、今春大きな山火事のあった仙人ヶ岳方面
2014年12月06日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/6 11:48
尾根道コースとの分岐点、今春大きな山火事のあった仙人ヶ岳方面
せちがない世の中ですねぇ・・・
2014年12月06日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 11:51
せちがない世の中ですねぇ・・・
気を取り直し最後の踏ん張り
2014年12月06日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 11:53
気を取り直し最後の踏ん張り
ランドマークとなる電波塔が見えてきました
2014年12月06日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 11:55
ランドマークとなる電波塔が見えてきました
茶臼山到着、筑波山がうっすら見えました
2014年12月06日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 11:57
茶臼山到着、筑波山がうっすら見えました
麓の幼稚園で作って設置した微笑仏、数は減っていますが、健在でした
2014年12月06日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
12/6 11:57
麓の幼稚園で作って設置した微笑仏、数は減っていますが、健在でした
富士山は雪雲のなかですが、都心方面の高層ビルやスカイツリーは肉眼で確認できました
富士山は雪雲のなかですが、都心方面の高層ビルやスカイツリーは肉眼で確認できました
温度は7℃、風が冷たい
2014年12月06日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 12:00
温度は7℃、風が冷たい
北側にはデーンと母なる赤城山
2014年12月06日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
10
12/6 12:03
北側にはデーンと母なる赤城山
吾妻山から鳴神山に連なる峰々と桐生市街地
2014年12月06日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/6 12:03
吾妻山から鳴神山に連なる峰々と桐生市街地
上信越方面は真っ白ですが、迫力満点!
2014年12月06日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
12/6 12:03
上信越方面は真っ白ですが、迫力満点!
長野方面の山々には雪雲がかかっています
2014年12月06日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/6 12:03
長野方面の山々には雪雲がかかっています
神奈川県の大山とおぼしき形のいい山が、遠くにうっすらと見えます
2014年12月06日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 12:04
神奈川県の大山とおぼしき形のいい山が、遠くにうっすらと見えます
茶臼山294mの標高にしてこの眺望、見飽きません
2014年12月06日 12:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
12/6 12:09
茶臼山294mの標高にしてこの眺望、見飽きません
山頂手前の展望台から赤城と榛名
2014年12月06日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/6 12:12
山頂手前の展望台から赤城と榛名
気持ちのいい尾根道を進みます
2014年12月06日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/6 12:17
気持ちのいい尾根道を進みます
いつもきれいなお水が捧げられている庚申塔
2014年12月06日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 12:20
いつもきれいなお水が捧げられている庚申塔
八王子山はこの奥
2014年12月06日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 12:20
八王子山はこの奥
手作りの椅子が置かれた展望台
2014年12月06日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/6 12:30
手作りの椅子が置かれた展望台
雪雲が平地にまで下りてきました
2014年12月06日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/6 12:31
雪雲が平地にまで下りてきました
榛名山にかかっていた雪雲はどいたようです
2014年12月06日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
12/6 12:31
榛名山にかかっていた雪雲はどいたようです
展望台付近は275m峰と命名されているようです
2014年12月06日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 12:31
展望台付近は275m峰と命名されているようです
赤く色付く木々
2014年12月06日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 12:33
赤く色付く木々
籾山峠に着きました
2014年12月06日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 12:41
籾山峠に着きました
先ほどの手作り地図ではそのまま南下できるようですが、道が変わっているようで一旦左に下ります
2014年12月06日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 12:41
先ほどの手作り地図ではそのまま南下できるようですが、道が変わっているようで一旦左に下ります
太い道に出たら右折し、しばらくで八王子丘陵南半分への登山口
2014年12月06日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 12:46
太い道に出たら右折し、しばらくで八王子丘陵南半分への登山口
整備されて間もないらしく、きれいな階段が設置されています
2014年12月06日 12:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 12:47
整備されて間もないらしく、きれいな階段が設置されています
道標もピカピカ
2014年12月06日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 12:49
道標もピカピカ
しかし、階段が関東ふれあいの道のように膝に堪えます(笑)
2014年12月06日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 12:51
しかし、階段が関東ふれあいの道のように膝に堪えます(笑)
浅間山の雪雲も取れたようです
2014年12月06日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 13:00
浅間山の雪雲も取れたようです
こちらは245m峰
2014年12月06日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 13:02
こちらは245m峰
せっかく上がった道を急降下(涙)
2014年12月06日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 13:03
せっかく上がった道を急降下(涙)
近そうで遠い唐沢山
2014年12月06日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 13:13
近そうで遠い唐沢山
日差しがずいぶんと傾いてきました
2014年12月06日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 13:16
日差しがずいぶんと傾いてきました
気持ちのいい小ピークでひと休み
2014年12月06日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/6 13:21
気持ちのいい小ピークでひと休み
きれいなベンチに腰掛けて憩いのひととき
2014年12月06日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/6 13:21
きれいなベンチに腰掛けて憩いのひととき
冬枯れた木立と青い空、風が冷たい・・・
2014年12月06日 13:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 13:22
冬枯れた木立と青い空、風が冷たい・・・
ところどころにきれいに色付いたコナラの木々
2014年12月06日 13:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/6 13:28
ところどころにきれいに色付いたコナラの木々
この丘陵は針葉樹が少なくて明るさ満点です
2014年12月06日 13:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 13:29
この丘陵は針葉樹が少なくて明るさ満点です
菅塩峠を通過します
2014年12月06日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 13:33
菅塩峠を通過します
唐沢山まであとひと息
2014年12月06日 13:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/6 13:39
唐沢山まであとひと息
山頂の東屋が見えてきました
2014年12月06日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/6 13:51
山頂の東屋が見えてきました
唐沢山、標高261mです
2014年12月06日 13:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
12/6 13:52
唐沢山、標高261mです
送電線の真下に遊歩道が通っていたので、失礼してパシャリ
2014年12月06日 14:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/6 14:03
送電線の真下に遊歩道が通っていたので、失礼してパシャリ
暗がりに急降下する手前に赤くマーキングされた木々が密集した場所があり、間違って右折するも途中で気づき、谷へ向かう道へと戻りました
2014年12月06日 14:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 14:16
暗がりに急降下する手前に赤くマーキングされた木々が密集した場所があり、間違って右折するも途中で気づき、谷へ向かう道へと戻りました
沢沿いの道、竹林もあまり手入れがされていない様子
2014年12月06日 14:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 14:21
沢沿いの道、竹林もあまり手入れがされていない様子
沢沿いからダラダラと尾根に取り付き、気持ちのいい紅葉を愛でられると思ったら・・・
2014年12月06日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 14:37
沢沿いからダラダラと尾根に取り付き、気持ちのいい紅葉を愛でられると思ったら・・・
またまた暗がりの沢へ急降下(涙)
2014年12月06日 14:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 14:38
またまた暗がりの沢へ急降下(涙)
無意味な乱高下に気が滅入ります
2014年12月06日 14:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 14:43
無意味な乱高下に気が滅入ります
階段もハシゴにしか見えません(涙)
2014年12月06日 14:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 14:46
階段もハシゴにしか見えません(涙)
最後の尾根に取り付くと、再び明るい道になりました
2014年12月06日 14:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/6 14:48
最後の尾根に取り付くと、再び明るい道になりました
尾根を東に回り込み人里へ辿り着くと、足利方面の山々がよく見えました
2014年12月06日 14:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 14:59
尾根を東に回り込み人里へ辿り着くと、足利方面の山々がよく見えました
ナンテンと柚子が鈴なりの民家
2014年12月06日 15:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 15:07
ナンテンと柚子が鈴なりの民家
気の早い菜の花まで咲いていました
2014年12月06日 15:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 15:08
気の早い菜の花まで咲いていました
頃合いは3時過ぎ、暗くなるのは必定なので、金山は諦めます
2014年12月06日 15:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/6 15:12
頃合いは3時過ぎ、暗くなるのは必定なので、金山は諦めます
鹿島宮と書かれたお社、元々は新田義貞四代目の居城だった場所なんだとか
2014年12月06日 15:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 15:14
鹿島宮と書かれたお社、元々は新田義貞四代目の居城だった場所なんだとか
休耕田かと思いきや、初夏に満開のユリが咲く「太田吉沢ゆりの里」でした
2014年12月06日 15:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
12/6 15:19
休耕田かと思いきや、初夏に満開のユリが咲く「太田吉沢ゆりの里」でした
ススキが夕日に光り輝いて見えます
2014年12月06日 15:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/6 15:19
ススキが夕日に光り輝いて見えます
ようやく八王子丘陵ハイキングコース入り口、太田市北部運動公園に着きました
2014年12月06日 15:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/6 15:23
ようやく八王子丘陵ハイキングコース入り口、太田市北部運動公園に着きました
なにやら楽しげな音楽や歓声が聞こえてきます
2014年12月06日 15:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/6 15:24
なにやら楽しげな音楽や歓声が聞こえてきます
夜のイルミネーション点灯式を2時間後に控え、イベントステージではご当地アイドル祭りをしていました(手前は出番の終わった姉妹グループの模様)
2014年12月06日 15:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/6 15:27
夜のイルミネーション点灯式を2時間後に控え、イベントステージではご当地アイドル祭りをしていました(手前は出番の終わった姉妹グループの模様)
お客さんもノリノリです(^^)
2014年12月06日 15:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/6 15:28
お客さんもノリノリです(^^)
大泉町観光PR大使、CoCoRo学園というグループのようです
2014年12月06日 15:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
12/6 15:29
大泉町観光PR大使、CoCoRo学園というグループのようです
イルミネーション用オブジェの向こうに夕日が沈もうとしています
2014年12月06日 15:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/6 15:29
イルミネーション用オブジェの向こうに夕日が沈もうとしています
カボチャの馬車が光り輝いています
2014年12月06日 15:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
12/6 15:30
カボチャの馬車が光り輝いています
今日もいい一日でした
2014年12月06日 15:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/6 15:31
今日もいい一日でした
ゆるきゃらグランプリ優勝のぐんまちゃんも登場
2014年12月06日 15:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
9
12/6 15:33
ゆるきゃらグランプリ優勝のぐんまちゃんも登場
イベントブースで上州太田焼きそばを買い、金山を眺めながら頂きます
2014年12月06日 15:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10
12/6 15:35
イベントブースで上州太田焼きそばを買い、金山を眺めながら頂きます
帰路は運動公園から治良門橋駅まで30分ほど歩きます(今日歩いた丘陵が夕日に赤く染まります)
2014年12月06日 15:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/6 15:57
帰路は運動公園から治良門橋駅まで30分ほど歩きます(今日歩いた丘陵が夕日に赤く染まります)
治良門橋駅でゴールです
2014年12月06日 16:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/6 16:10
治良門橋駅でゴールです
日頃の行いがよいせいか、2分待ちでタイムリーに電車が来ました(^^)
2014年12月06日 16:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
12/6 16:13
日頃の行いがよいせいか、2分待ちでタイムリーに電車が来ました(^^)

感想

雨降って一気に寒くなった12月、群馬県も北部は雪が降っているようで、白い雲が麓まで垂れ込め、日が出ているのに寒い土曜日。まだタイヤもノーマルだし、天気に関係なく歩けそうな東毛方面の里山に向かいます。

目的地は、みどり市東武阿左美駅。ここから、八王子丘陵と呼ばれる、桐生市と太田市の境目にある尾根道を歩いてみます。茶臼山は今年の早春に歩いているので、問題は尾根道の南半分。エスケープルートは豊富ですが、どこまで行けるかな・・・

茶臼山までは、荒神山という信仰の山を経由、この辺りは麓民によく歩かれているらしく、いろいろと整備が行き届いています。途中、見晴らしのいい太陽光発電所を過ぎ、自然の家への分岐(三本松コース)を分け、姥沢の頭へ。

ここから茶臼山は目の前。急な坂道を登り詰めると、360℃ビューの山頂。赤城山はもちろん、右手には鳴神山へ続く桐生市梅田方面の山々、木立を回り込んで筑波山、都心方面(スカイツリーも見えた!)、遠くに大山、奥武蔵の山々・・・

そして、みかぼ山、妙義山、榛名山とぐるっとひとまわり。西の方は雪雲で白くなっていて、残念ながら富士山や浅間山は見えません。予想外の場所での大雪、立ち往生する車で大渋滞のニュースがあったけど、長野方面は大丈夫かな。

ここからは尾根を正確に辿り、自然の家方面:不整合・チゴユリ・石切場跡、十一面観音等々書かれた標識に魅了されながらも直進し、薮塚温泉へ下りる峠道(籾山峠)へ。薮塚方面へ歩くとしばらくで八王子丘陵南半分への登山口が見えてきます。

ここからは太田市が近年整備したようで、真新しい階段や標識、ベンチが気持ちいい。反面、アップダウンは多く、眺望の効く場所は少なく、篤志家向きの道っぽくなります。日だまりのなか、誰ともすれ違うことなく落ち葉の道は続きます。

唐沢山から鉄塔のある場所を過ぎると広場状の場所があり、右手に赤丸の付いた木々、奥にガードレールが見え導かれるも、途中で歩く向きが北向きになり、間違いに気づき戻ります。(暗がりに向かって急降下し、沢沿いの道を進むのが正解)

その後は、意味も分からず沢→尾根→沢→尾根と繰り返し、うんざりした頃にようやく視界が開け、人里に到着。民家の軒先を抜け、運動公園に着く頃には3時を回り、夕日があたりを赤く染め始めました。

運動公園はイベント中で、地元アイドルや太田名物の焼きそばで生き返りました。北関東道の向こうに見える太田金山まで歩く予定でしたが、はやり11時過ぎに歩き出したのでは遅すぎます。あと2時間あれば太田駅まで行けたのになぁ(涙)

ということで、夕暮れの田んぼ道を歩き、東武桐生線治良門橋駅へ。エスケープルートが豊富な八王子丘陵、その日の天気や体調、歩行時間等に合わせて変化させると、楽しい山歩きが出来そう。落葉のこれからの時期にオススメです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3288人

コメント

今度は、太田焼きそばですか!
yamaonseさん、こんにちは。
画像で太田焼きそばを初めて見ました。
ごく普通の焼そばに見えます。
お味はどうでしたか?

「太田焼きそば」を検索したところ、太麺と濃厚ソースが主流らしいが、細麺や薄口ソースの店もあり、統一基準は無いようですね。
yamaonseさんの焼そばは、(見た感じからですが)非主流派の焼そばだったのでしょうか。
私は、ソース味でキャベツ炒めが多いのが好きです。

ゆるキャラのぐんまちゃんは可愛いと思います。埼玉のコバトンには、どうも愛着が持てません。

最後になりましたが、写真10の東屋は面白い
樹が生長したら変形しそうですね。
2014/12/8 12:02
Re: 今度は、太田焼きそばですか!
上州太田焼きそば、実は自分も食べ比べたことはありません(汗)埼玉もそうでしょうが、隣り合ってる町同士でも、案外知らないことだらけなのかもしれません。まして、東毛(群馬県東部)は文化も微妙に違うし、ときどき行っていろいろ体験すると新たな発見がありそうです。ということで、食べた焼きそばは普通の焼きそばでした(爆)次に行くときには、下調べしてから行きたいです(^^)

そしてゆるキャラ、やはり元がナンなのかが大きいのかも。馬はかわいくても、鳥って好き嫌いありそうだもんね。最近のゆるキャラ、着てる人が大変そうな、奇抜なのはどうかと思います。東屋の件は、地元民手作り感たっぷりでよかったです。どちらかというと、北半分の桐生は商人の町、自立していて官に頼らず、南半分の太田は官頼みなところがあるのかも。前橋と高崎も、そんな違いが似ていたりしますね・・・
2014/12/9 1:00
お疲れ様でした。
どうもどうも、このトレイルの紹介者のotatrailです。
ご苦労様でした。

ただ、出発が、11時はやはり苦しいですよね。
次回は、もっと早い時間で、チャレンジしてください。

ホント、お疲れ!!!
2014/12/11 0:08
Re: お疲れ様でした。
勧められて行ってみましたが、さすがにこの季節の11時出発は遅すぎました。
いずれリベンジしなきゃかなぁ、と思っています。
真冬でもOKなコースなので、早く出られるときに再チャレンジですね(^^)
2014/12/11 0:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 関東 [日帰り]
太田金山八王子トレイル
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら