天下峯（豊田で初雪の日に）

2014年12月06日(土) [日帰り]

• GPS: 00:54
• 距離: 2.9km
• 登り: 169m
• 下り: 171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:51
• 休憩: 0:03
• 合計: 0:54

9:49 スタート地点
10:10 10:10 天下峯
10:18 10:18 鞍部折り返し地点
10:25 10:28 天下峯
10:43 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口標識より300mほどの路肩に駐車スペースあり。
山の中のお堂のそばに駐車スペースと簡易トイレあり。

コース状況／危険箇所等

天下峯までは、地元の人に守られた随所に石仏ある整備された山道。
砦跡地より向こうは赤テープあり（多分三角点まで案内があると思われる）。

その他周辺情報

地元の方の話では近くに縄文遺跡があるらしい。

写真

12/6 9:53

天下峯入り口の道標。案内がないとわからない。

12/6 9:56

山里って感じの雰囲気のよいところ。
地元の方に道を確認して登る。

12/6 9:57

安全寺。建立は室町時代に遡るらしい。

12/6 9:58

間伐された明るい杉林の中を登る。

12/6 10:00

すると車の通れそうな道に出た。

12/6 10:02

天下峯への登り口。

12/6 10:02

巨岩が現れた。

12/6 10:03

さらに大きな岩が。

12/6 10:05

そしてビレイのためのボルトが。

12/6 10:06

こんなのっぺらな岩が登れるのか？

12/6 10:06

仁王・山の神。

12/6 10:06

それにしてもいっぱい岩が。

12/6 10:09

岩の上に出ると景色が開けた。

12/6 10:10

下を見ると高度感がある。

12/6 10:11

天下峯と気づかず通り過ぎた。

12/6 10:12

もう少し先に進む。

12/6 10:18

三角点に向かう尾根。道らしい道はないが赤テープがしっかりある。

12/6 10:18

竹にも。今日は時間がないのでここまでで引き返す。

12/6 10:21

積雪0．5cm

12/6 10:21

今は昔、どんな砦があったのだろうか？

12/6 10:25

戻って天下峯を確認。

12/6 10:26

雪で遠くが霞んできた。

12/6 10:27

天下峯を後にする。

12/6 10:29

随所に石仏が。石の屋根付き。地元の人に守られ、守っている。

12/6 10:29

それにしても立派な巨岩。

12/6 10:32

御堂が。

12/6 10:33

ここまで車で入れるようだ。数台は止められる。

12/6 10:33

登り口に合流した。

12/6 10:41

道端にも。

12/6 10:42

1時間ほどの楽しいハイキングでした。車まで走る。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

感想

YossyInax

今日は豊田に用事があったので、たまには愛知県の近くの山をヤマレコで探していたら、岩場があって面白そうな、しかも名前が天下峯という何ともかっこいい山を発見。王滝渓谷にはたまに遊びにくるが、そのそばにこんなところがあるとは知らなかった。
現地では既に積雪が少しあり、初雪の中を登ることができた。途中大きな岩が随所に見られ、ボルトが埋め込まれておりロッククライミングの練習場になっているようだ。試しに取り付いてみたが普通の運動靴では全然かからない。割れ目もなくこんなところを登るというのはちょっと信じられなかった。
頂上まで簡単な道標と石仏が案内してくれたものの頂上を見落とし、少し登ると道がなくなった。赤テープはあるのでしばらく進み三角点までと思ったが、今日は子供の迎えに行かなければならず、時間切れということで引き返す。そのうちに雪も激しくなり、雨交じりでひどくなる前に戻ることができた。
1時間ほどのコースでしたが、なかなか面白い山でした。