房州低名山（御殿山・大日山・余蔵山）途中で道も無くなるアクシデントも！！！

2014年12月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 27.4km
• 登り: 960m
• 下り: 961m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:32

8:01 天神社
8:50 8:54 峰林山
8:56 8:56 大峯山
9:13 9:34 御殿山
9:56 9:56 鷹取山
10:24 10:24 宝篋山
10:31 10:55 大日山
11:57 12:01 大日遊歩道駐車場
14:25 14:29 犬掛お堂
16:32 16:32 天神社
16:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千葉の自宅から一般道を利用、行きは2時間、帰りは2時間半でした。
休日・深夜半額割引きに戻してもらいたい。そして出来ることなら上限千円！！！

コース状況／危険箇所等

御殿山から大日山までは整備されています。
長沢林道を通って余蔵山に行こうと思いましたが、途中で道がなくなっていました。

写真

12/6 7:09

朝は富士山が綺麗に見えました。

12/6 8:05

平群天神社と伊予ヶ岳
ここに車を停めて出発です

12/6 8:30

御殿山入口

12/6 8:53

大黒様

12/6 8:54

大黒様からの富士山と伊予ヶ岳

12/6 9:00

気持の良い檜木の小路

12/6 9:10

御殿山への急登です。

12/6 9:15

御殿山363．7m

12/6 9:17

富山と右に富士山

12/6 9:17

伊予ヶ岳です

12/6 9:17

12/6 9:31

太平洋です

椿の回廊の階段

12/6 10:00

鷹取山

12/6 10:06

御殿山と千葉県最高峰の愛宕山

12/6 10:26

宝篋印塔

12/6 10:29

海軍飛行機墜落の慰霊塔

12/6 10:49

館山湾とその向こうに伊豆大島

12/6 10:49

富山

12/6 10:50

鋸山

12/6 10:57

伊予ヶ岳のアップ

12/6 10:58

これから登る余蔵山です

12/6 11:16

坊滝へは急な階段を下ります

坊滝

12/6 12:05

大日山登山口の駐車場、綺麗なトイレもあります。
観光バスの団体もいました

12/6 12:47

沢山不動堂とかじか橋

12/6 13:00

この先で道はなくなっていました。

12/6 14:28

犬掛けのお堂と余蔵山

12/6 15:15

写真ではわかりませんが、疲れている足にはこの坂が辛かった

12/6 15:19

先ほど登った大日山

12/6 15:20

12/6 15:22

山頂はKDDIの無線塔の跡地です

12/6 15:28

今日歩いた稜線です

12/6 15:36

本当はここに出て来ると思っていた林道です。違っていました

12/6 15:43

何故かベンチがあったので、一休み

12/6 16:13

夕陽に輝く伊予ヶ岳です。
27Km歩いてきた疲れと、時間切れで登れませんでした

撮影機器：

HC-V720M パナソニック

装備

備考

千葉の山は国土地理院の地図には載っていますが、道がなくなっている箇所があるので注意が必要です。今回が２回目でした。

感想

shumayu

房州低名山（ひくめいざん）の御殿山⇒大日山⇒余蔵山を歩いてきました。この三山は今年の2月も歩きました。その時は大日山から鷹取山まで戻り地図には載っていませんがルートがあるコースででした。その時に余蔵山の直下に林道が来ていましたのでその道が長沢林道だと思って違うコースでチャレンジしました。沢山不動から先は荒れた未舗装の登山道でしたがそのうちに道もなくなってきましたが、テープの貼ってある木も有りましたので沢沿いに登って行きましたそのうち目印も無くなってきました。山旅ロガーで確認しましたが地図上には登山道がありずれていません。しかしどこを探しても人が歩いたような形跡はどこにもありません。上の登山道まで後500m位のところで、これ以上進むのは危険と判断して戻ることにしました。
余蔵山からの帰路にその登山道を少し歩いて確認しましたが地図に載っていない林道でした。地図上のコースの最後は急斜面でしたので、無理をしないで引き返したの正解でしたが、余蔵山までは大回りをしましたので約27Kmの登山となってしまいました。最後に伊予ヶ岳に登る予定でしたが、疲労と日没になりそうでしたので登りませんでした。
昨年もこの付近で同じように地図には有るが、実際に道がなくなる経験をしました。反対に大日山から坊滝のコースは地図には有りませんが綺麗に整備せれています。
国土地理院の地図だけをたよりにあまり人が歩かないようなコースを歩くときは、道が廃道になっている時があるので気をつけましょう。


房州低名山からの眺望です



スイス旅行のユングフラウヨッホです

コメント

sugegasa

余蔵山へのルート
こんにちは。
余蔵山への地理院のルート、あと500m弱ほど、残念でしたね。
逆に下りだったら、踏破できたでしょうか。

御殿山から東の犬切方面に下りた人のレコでも、道が大荒れだったそうです。
地理院の地図には、ちゃんと道があるのだから、廃道ということなんでしょうか。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-413795.html

shumayu

Re: 余蔵山へのルート
コメントありがとうございます。
余蔵山への地理院のルートですが、後日上の方からルートを探しましたが、木にリボンらしきものがあるのは確認出来ましたが、とても急斜面で下るのは大変だと思います。山仕事の人の為の目印かもしれません。付近に林道がありましたので少し偵察しましたが、途中で道は無くなりました。しかし、踏みあとは僅かにありました。アップして有りますので御覧下さい。
千葉の登山道は地図には有るが実際には無かったり、反対に地図にはないが実際にはある道も有ります。例えば、大日山から坊滝へのルートですが、しっかりとした登山道が有ります。ダム方面に下る道は廃道です。
御殿山からのルートも途中まで歩いた児とが有りますがルートを探すのが大変でした。ルートを見失う場面もありました。最後はロープはありましたが急な崖でしたので引き返しました。
これからも宜しくお願いします。