記録ID: 5578266
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トレイルラン
富士・御坂
忍野高原トレイルレース
2023年06月04日(日) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 06:43
- 距離
- 35.9km
- 登り
- 1,754m
- 下り
- 1,735m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:43
距離 35.9km
登り 1,754m
下り 1,755m
7:25
8分
スタート地点
14:08
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープ使う箇所あり |
その他周辺情報 | 自転車レースも同日開催なので温泉施設は混雑が想定されたので立ち寄らず。 |
写真
スタートしました。
ウェーブスタート方式採っていて全部で第5ウエーブまでありますが、何故か第2ウエーブにエントリーされていました(^^;
前回は、第10回の記念大会でコースは通常の逆回りでの上、タイムも6時間9分と大して速いわけではないのに不思議です。
ウェーブスタート方式採っていて全部で第5ウエーブまでありますが、何故か第2ウエーブにエントリーされていました(^^;
前回は、第10回の記念大会でコースは通常の逆回りでの上、タイムも6時間9分と大して速いわけではないのに不思議です。
杓子山、標高1598m。
高低差を考えると丹沢塔ノ岳の半分なのでお手軽な筈ですが、一部ロープが設置されているところもあるほど斜度がキツイ!
アップダウンを繰り返しながら登ってくるので、杓子山までで尻キンがパツパツになりました。
高低差を考えると丹沢塔ノ岳の半分なのでお手軽な筈ですが、一部ロープが設置されているところもあるほど斜度がキツイ!
アップダウンを繰り返しながら登ってくるので、杓子山までで尻キンがパツパツになりました。
杓子山を過ぎると走れる区間が出て来ます♪
このあとの岩を越ながらの稜線沿いのルートは気持ちイイです。
下りも同じく結構な斜度で、一部ロープを使わないと行けないところもありますが、その後は、なだらかな下りが続いて立ノ塚峠へ。
このあとの岩を越ながらの稜線沿いのルートは気持ちイイです。
下りも同じく結構な斜度で、一部ロープを使わないと行けないところもありますが、その後は、なだらかな下りが続いて立ノ塚峠へ。
いちど下って、のどかな田園風景の中を走り、否、歩きました。
もはやこの辺りでは恒例のブリッピング現象が出始め、
さらに平尾山の登りにさしかかってくると腹が張ってきて、走る気持ちがスイッチオフです。
最近トレランすると胃腸がシェイクされるせいかガスが充満してブリッピングでブローオフバルブを開いて大気解放が止らないオレ様(^^;
(何言ってるか意味不明ww 要はおならが止らなくなります)
もはやこの辺りでは恒例のブリッピング現象が出始め、
さらに平尾山の登りにさしかかってくると腹が張ってきて、走る気持ちがスイッチオフです。
最近トレランすると胃腸がシェイクされるせいかガスが充満してブリッピングでブローオフバルブを開いて大気解放が止らないオレ様(^^;
(何言ってるか意味不明ww 要はおならが止らなくなります)
そんなこんなで、腹が張りすぎてもはや下りすらも走れず、ひたすら歩いてようやく絶景ポイントの大平山山頂。
ブローバイガスを大気開放しても収まることのない腹の張りと、なんとなく次のブリッピングはヤバそうな雰囲気を感じ、しばらく我慢してきたのでトイレに駆け込む。
ブリブリブリッピングーーー!なんとブローバイガスと共に盛大に実が出ました(^^;
朝、ちゃんとトイレを済ませた筈なのにもはや腸内洗浄的に残留廃棄物が出て来ました。
ブローバイガスを大気開放しても収まることのない腹の張りと、なんとなく次のブリッピングはヤバそうな雰囲気を感じ、しばらく我慢してきたのでトイレに駆け込む。
ブリブリブリッピングーーー!なんとブローバイガスと共に盛大に実が出ました(^^;
朝、ちゃんとトイレを済ませた筈なのにもはや腸内洗浄的に残留廃棄物が出て来ました。
大平山を下って少し行ったところのエイドステーションで頭からシャワーを浴びてドリンクチャージとエネルギーチャージして、2周目に向けてのどかな田園風景の中をひた歩きました(笑)
が、しかし、またしてもブリッピング現象からの腹圧上昇に見舞われ、もはやまったく走れず、ロード区間はどこかにトイレがないかキョロキョロしながら歩き続け、山に入ってからは時々立ち止まってお腹が落ち着くのを待ちながら歩くありさま(TT)
途中、やめたくなりながらも、立ノ塚峠のエイドにトイレがあったと思い、トイレさえあればナントカナルと思いひたすら歩く。
が、しかし、またしてもブリッピング現象からの腹圧上昇に見舞われ、もはやまったく走れず、ロード区間はどこかにトイレがないかキョロキョロしながら歩き続け、山に入ってからは時々立ち止まってお腹が落ち着くのを待ちながら歩くありさま(TT)
途中、やめたくなりながらも、立ノ塚峠のエイドにトイレがあったと思い、トイレさえあればナントカナルと思いひたすら歩く。
が、なんと無情にも立ノ塚峠にエイドはなく、自衛隊のお兄さんが「はい頑張って!」と応援してくれるのみ。
このときの絶望感はカナリのものでした(><)
思わずへたり込みそうになりましたが、身体を緩めるとオレ様のブローオフバルブも一斉解放しそうなので、尻を引き締め「ガンバリマス」と登り続けます。
このときの絶望感はカナリのものでした(><)
思わずへたり込みそうになりましたが、身体を緩めるとオレ様のブローオフバルブも一斉解放しそうなので、尻を引き締め「ガンバリマス」と登り続けます。
二十曲り峠エイドのトイレに駆け込み、ようやくひと息ついて、再び、身も心も軽くなり復活。バナナでエネルギーチャージして、下山。
ラストのあぜ道をひたすら走ります!今回、山中ほとんど走っていない上にロード区間も全歩きだったので、ちゃんとサブ4ペースくらいで走れました(笑)
ラストのあぜ道をひたすら走ります!今回、山中ほとんど走っていない上にロード区間も全歩きだったので、ちゃんとサブ4ペースくらいで走れました(笑)
感想
おつかれさまでした!
なんとか完走できました。
4年ぶりの大会開催にワクワクして楽しみでした。
前回、はじめてロングの部に出たのですが、逆回りコースだったので、正順コースは初めて。
なんとなく想像出来ていましたが、やっぱり前半の高座山、杓子山、子ノ神までの3連山で心身共に削られました。(終わってみれば、これがまた楽しかった)
ジェルのせいだけではないけど、中盤の時間を詰めるところでお腹の不調に悩まされほとんど走れず、逆にラストまで温存できたので2周目の二十曲り峠のエイドを出てからの下り、ラストのひたすら続くあぜ道もテンポ良く走って、ゴールまでノンストップで他の方をごぼう抜きでした(笑)
トイレがあると思い込んでいた立ノ塚峠にトイレがなかったときの絶望感は格別でした(^^)
そんなんで出し切った感はあまりない(別の面では出し切りましたが(^^;)レースでしたが、やっぱりこの大会は、地元の方の応援が熱く、何度も出たくなる楽しい大会です。
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