三条の湯 まったり宴会幕営

2023年06月04日(日) 〜 2023年06月05日(月)

• GPS: 08:42
• 距離: 26.6km
• 登り: 1,585m
• 下り: 1,558m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:28

8:15 留浦バス停
8:25 8:25 鴨沢バス停
8:40 8:41 鴨沢西バス停
8:47 8:55 所畑バス停
9:05 9:05 お祭バス停
9:42 9:42 片倉橋
10:29 10:32 塩沢橋
12:04 12:12 後山林道終点（青岩谷出合）
12:43 三条の湯

2日目

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:45

7:20 三条の湯
7:45 7:47 後山林道終点（青岩谷出合）
8:52 8:53 塩沢橋
9:43 9:43 片倉橋
10:18 10:18 お祭バス停
10:29 10:29 所畑バス停
10:36 10:36 鴨沢西バス停
10:54 10:54 鴨沢バス停
11:05 11:05 留浦バス停
11:05 ゴール地点

天候

6/4晴れのち曇り　6/5曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

留浦の駐車場に駐車しました。（無料、トイレ有）

コース状況／危険箇所等

非常によく整備されており危険個所は有りません。

その他周辺情報

のめこい湯、小菅の湯、もえぎの湯など、帰りの温泉は選び放題です。小澤酒造の澤乃井は日本酒好きなら是非。

写真

6/4 8:22

留浦に駐車して車道をお祭り方面へ向かいます。

6/4 8:24

みんな大好きタバスキー。

6/4 8:29

鴨沢を通過し…。

6/4 8:29

ちなみに本日のザックはアルコールを大量に担いで21kgとなっております。

6/4 9:09

お祭りの先で、三条の湯へ向かう後山林道へ入ります。

6/4 11:21

長い林道歩きですが…。

6/4 10:06

途中では美しい滝を見物したり、

6/4 11:25

立派な巨木を見たり楽しみながら進みます。

6/4 12:08

林道終点から登山道となりますが…。

6/4 12:32

あくまでも緩やかで歩きやすい道が続きます。

6/4 14:57

三条の湯に到着しました。

6/4 14:57

受付へ。テント泊1000円と入浴料金500円、2人合わせて3000円です。

6/4 14:52

宴会場つき優良物件できました。

6/4 15:46

今回のアルコール。足りなかったらと思うと不安なので担ぐしかない。

6/4 13:48

取り合えずウェルカムビール開けます。のり塩バタピーは絶対の正義。

6/4 15:00

ほろ酔い加減でお風呂〜。

6/4 15:03

大きい方と…。

6/4 15:03

小さい方の2つのお風呂が有ります。

6/4 15:05

今回男湯は小さい方でした。利用者の男女比などで変わるらしいです。

6/4 14:54

テン場へ戻ります。

6/4 15:49

小虫の多いこの時期、オニヤンマ君にも出動してもらいましたが、まあ何と言うか…。

6/4 16:23

風呂上りに当然飲みます。昔から北海道民に人気のカンカイ(こまい)を軽くあぶって七味マヨで頂きます。

6/4 16:31

そして本日のメインは道民のソウルフード、ジンギスカンです。

6/4 16:31

ジンたれは私の出身地、空知地方民には当たり前のソラチのたれをナルゲンに詰め替えてきました。間違いない！

6/4 16:39

そりゃあ当然ビールでしょう。乾杯！

6/4 16:53

旨過ぎる！ジンギスカンは2回戦回しました。この後もう一回お風呂で温まって…。

6/4 19:21

夜はバーボンや焼酎お湯割りにテン泊の友モリカツ。いい感じに酔っ払って就寝です。

6/5 5:22

おはようございます。朝は昨日のジンギスカンの残り油でアルファ米を炒めた焼き飯を粉末スープにぶち込むスープめし。

6/5 17:29

帰りにのめこい湯によって入浴、お土産に飛竜山、雲取山、大菩薩の飲み比べセット。

6/5 17:30

帰宅後も利き酒宴会を楽しみました。ラベルにタバスキーが可愛いですね。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

yamamossan

以前、雲取山からでんでえろ尾根へ降る途中に通過した三条の湯。

なかなか快適そうなロケーションで気になっていたのですが、梅雨に入る前に日程が取れたので嫁さんとテン泊してきました。

宴会を目的に計画したので三条の湯より先は考えず、装備も快適優先であれこれ持ったので荷物は21kgとなりました。それでも冬季アイス幕営の30kg弱に比べたら軽いかと思い歩荷トレ的に留浦から歩く事にしましたが、まあまあキツかったです。

考えてみれば冬季アイスは美濃戸から赤岳鉱泉へ2時間歩けば到着するのに対し今回は5時間ほど歩くので肩や腰がヤバかった。次回は短縮の為、林道の駐車スペースからスタートしたいです。

重荷の影響か歩いている内に胸椎の椎間板ヘルニアも痛み出して、テントを設営した後は立ち座りでも痛くて声が出ちゃうレベル。

幸いジクロフェナクをキメて更にアルコールで誤魔化しお風呂で温めたら治ったのでラッキーでした。今後は重荷の山行には鎮痛薬は必須ですね。

それ以外は特に問題なく、快適なテン場と美味しいツマミとお風呂。日曜〜月曜とした計画で混雑せず下山後のめこい湯も気持ちよく、ソフトクリームも最高に美味でした。

帰宅後も利き酒宴会で、最後まで楽しく過ごした2日間でした。

コメント

ゆうこりん

近くにいましたねー（笑）

yamamossan

ゆうこりんさん
そうなんですよ、雲取山の記録見てビックリでした！バッタリの縁を感じますね〜。

juqcho

実は奥様も酒豪らしい・・・というのは気のせいでしょうか？w

yamamossan

juqchoさん
妻はビール350缶で済んでしまうという衝撃の事実！という訳で歩荷していたのは私の消費分でした。でも余っちゃいました(笑)

juqcho

yamamossanさん
それはさすがに余るでしょうね（笑）。
次回は奥様にもがんばって飲んでいただき、軽量化に協力していただけるといいですね（←持っていく量を減らそうとは考えない）。