ペテガリA沢→ペテガリ岳→下降尾根→中の川→神威岳直登沢→神威岳→神威山荘

記録ID: 55851

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沢登り

日高山脈

ペテガリA沢→ペテガリ岳→下降尾根→中の川→神威岳直登沢→神威岳→神威山荘

1998年09月12日(土) ～ 1998年09月15日(火)

zeniya1990 その他1人

コース状況／危険箇所等	ペテガリA沢→ペテガリ岳→下降尾根→中の川→神威岳直登沢→神威岳→神威山荘 1998/9/12～15(4-0) L:内田隆史(4)AL:銭谷竜一(OB) 9/12　晴れ　神威山荘(7:50)→ペテガリ橋(10:40)→Co800二股C1(17:15) 　神威山荘まで車。ニシュオマナイ川に下りるとブル道。･776の西のコルまで7～8mの滝が一つ。捲ける。尾根に上がるところが急で下りは何もない。ペテガリ橋から函マークのS字の沢は水量が多い。函の通過に3～4時間。きわどいへつり。大高捲き。その後の函は断続的。1～2回泳いだ。相当手ごわい。C1は広い河原でいい天場。 9/13　晴れ　C1(6:45)→ペテガリ岳C2(12:15) 　ペテガリA沢出合手前まで河原。そこから岩盤。沢がNの字に曲がるところから滝。Co900の二股に30mの滝。右岸から60～70m高捲く。 Co1200まで滝が連続。ショルダー、ザック吊り上げ。Co1200に30mの滝。左岸の草付きから支尾根に上がって高捲く。後は何もない。東の稜線に上がる。 9/14　曇り　C2(6:50)→1469(8:45)→中の川二股(11:50)→三股(14:45～15:10)→神威に上がる奥二股C3(16:20) 　十勝側からガス。下降尾根の頭まではひどい藪漕ぎ。下降尾根の下りは磁石切って気をつけて下る。二股付近は両岸立っている。中の川も函の連続。泳ぐ函が4～5ヶ所。いくつかは捲ける。三股の中股はものすごい水量の10mの滝。三股自体大きな釜。中股の右岸にザイルをつけて上がる。C3手前の函は捲ける。C3は大増水には耐えられない天場。 9/15　曇り　C3(5:40)→神威岳(12:30～45)→神威山荘(15:35) 　C3出てすぐ函。核心は沢がS字に屈曲している場所からCo680まで。幅2～3mの深い函。ちょっと寒くて泳げない。ショルダー、高捲き。 Co700過ぎに30mの滝。右岸から大高捲き。その後も滝の連続。Ⅲ級。Co1200過ぎに30mの滝。右岸から大高捲き。ピーク直下まで滝の連続。 15分の藪漕ぎで神威岳ピーク。ピークから急な夏道。わかりにくい。神威山荘まで。

コース状況／
危険箇所等

ペテガリA沢→ペテガリ岳→下降尾根→中の川→神威岳直登沢→神威岳→神威山荘

1998/9/12～15(4-0)

L:内田隆史(4)AL:銭谷竜一(OB)

9/12　晴れ　神威山荘(7:50)→ペテガリ橋(10:40)→Co800二股C1(17:15)

　神威山荘まで車。ニシュオマナイ川に下りるとブル道。･776の西のコルまで7～8mの滝が一つ。捲ける。尾根に上がるところが急で下りは何もない。ペテガリ橋から函マークのS字の沢は水量が多い。函の通過に3～4時間。きわどいへつり。大高捲き。その後の函は断続的。1～2回泳いだ。相当手ごわい。C1は広い河原でいい天場。

9/13　晴れ　C1(6:45)→ペテガリ岳C2(12:15)

　ペテガリA沢出合手前まで河原。そこから岩盤。沢がNの字に曲がるところから滝。Co900の二股に30mの滝。右岸から60～70m高捲く。 Co1200まで滝が連続。ショルダー、ザック吊り上げ。Co1200に30mの滝。左岸の草付きから支尾根に上がって高捲く。後は何もない。東の稜線に上がる。

9/14　曇り　C2(6:50)→1469(8:45)→中の川二股(11:50)→三股(14:45～15:10)→神威に上がる奥二股C3(16:20)

　十勝側からガス。下降尾根の頭まではひどい藪漕ぎ。下降尾根の下りは磁石切って気をつけて下る。二股付近は両岸立っている。中の川も函の連続。泳ぐ函が4～5ヶ所。いくつかは捲ける。三股の中股はものすごい水量の10mの滝。三股自体大きな釜。中股の右岸にザイルをつけて上がる。C3手前の函は捲ける。C3は大増水には耐えられない天場。

9/15　曇り　C3(5:40)→神威岳(12:30～45)→神威山荘(15:35)

　C3出てすぐ函。核心は沢がS字に屈曲している場所からCo680まで。幅2～3mの深い函。ちょっと寒くて泳げない。ショルダー、高捲き。 Co700過ぎに30mの滝。右岸から大高捲き。その後も滝の連続。Ⅲ級。Co1200過ぎに30mの滝。右岸から大高捲き。ピーク直下まで滝の連続。 15分の藪漕ぎで神威岳ピーク。ピークから急な夏道。わかりにくい。神威山荘まで。