北山湿地（エンシュウムヨウラン？）

2023年06月08日(木) [日帰り]

• GPS: 01:50
• 距離: 4.1km
• 登り: 87m
• 下り: 77m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:51

9:25 スタート地点
9:39 9:39 北山湿地駐車場
10:23 10:35 Ａ北山湿地
11:05 11:05 北山湿地駐車場
11:16 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入り口に駐車。最近の豪雨でアクセス道路が傷んでいると推測されるので、奥の湿地駐車場まで進入せず。
所在地　愛知県　岡崎市　池金町　上落合16番5号

コース状況／危険箇所等

湿地の中の歩く所はぬかるみ等なし。

写真

6/8 9:27

いつもと違い狭い道に入る前に駐車。

6/8 9:29

駐車した場所のすぐ前（この道の入り口）に、市役所のセーフティーコーンがおいてあり、「一般には進入しないで」というアナウンス。

6/8 9:27

「キバナカタバミ」。

6/8 9:28

「キキョウソウ」。

6/8 9:29

「ホトケノザ」。

6/8 9:30

「ニワゼキショウ」。

6/8 9:30

「シロツメクサ」。

6/8 9:32

「蝶」。色んな蝶がとまるが、アップしている間がない。

6/8 9:33

「ウツギ」。

6/8 9:35

「テイカカズラ」。

6/8 9:38

車両通行止め。歩いて行くと道が分かれる所にトラ柵あり。奥には湿地の先に民間の釣り堀があるので、完全には止めていないと思われる。

6/8 9:39

未舗装道路で凹みが大きい。嵌らないように通過可能だが、道路はどんどん傷んでいく。この道は何処までが市道なのかわからない。

6/8 9:40

「ドクダミ」。

6/8 9:44

湿地駐車場。トイレあり。

6/8 9:44

「ササユリ」。

6/8 9:44

アップ。

6/8 9:45

6/8 9:48

「湿地入り口」。

6/8 9:49

「ネジキ」。

6/8 9:49

「ヘビイチゴ」の実。

6/8 9:51

「やなが沢池」湖畔。「アザミ」。

6/8 9:52

「シロバナカザグルマ」。終わるとこうなるのか。「オキナグサ」に似ている。

6/8 9:53

「テリハノイバラ」。

6/8 9:54

つぼみだが大きい。

6/8 9:54

6/8 10:05

「ツルアリドオシ」。

6/8 10:05

湿地内道分岐。

6/8 10:06

「ヒナノシャクジョウ」のマーカー。登場は8月。

6/8 10:07

「ヤブコウジ」。

始めに見つけた「エンシュウムヨウラン」。終わりかけて黒っぽくなっている。

唯一見つけた「エンシュウムヨウラン」。黄色っぽくて、花が咲くかもしれない。

赤いテープのマーキングあり。

6/8 10:16

6/8 10:16

「コバノトンボソウ」。伸びてきている。

6/8 10:16

アップ。

6/8 10:17

6/8 10:18

6/8 10:22

6/8 10:29

A湿地内「トウカイコモウセンゴケ」。

6/8 10:30

白い花が咲いている。「モウセンゴケ」

6/8 10:31

「バイカツツジ」。花は少ない。

6/8 10:31

きれいに撮れた。

6/8 10:34

「ウメモドキ」。小さい花が一杯。

6/8 10:34

「ウメモドキ」。アップ。

6/8 10:35

「ツクバネウツギ」。花が終わった。がく片が残っている。

6/8 10:35

「蝶」。

6/8 10:35

A湿地内の「ササユリ」2，3本。A湿地から戻る。

6/8 10:38

「コバノトンボソウ」。

よく育った「エンシュウムヨウラン」の残骸。

6/8 10:40

湿地の西側（反対側）に入って行く。

出て来たら、往きは気が付かなかった赤いテープの所。

6/8 10:49

分岐に戻って来た。

赤いテープが目立つので行って見ると、

「コバノトンボソウ」が2本。

6/8 10:57

6/8 11:03

湿地入り口に戻る。

6/8 11:13

「ハハコグサ」。

6/8 11:14

6/8 11:14

「蝶」。

6/8 11:15

「コメツブツメクサ」。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

三河奥の設楽町に買い物に行く途中で寄った。梅雨の合間で遠くへは行けない。

北山湿地は、4月の「ナンカイイワカガミ」、7月の「コバノトンボソウ」、8月の「ヒナノシャクジョウ」の時期にきているが、その中間に「エンシュウムヨウラン」の咲く時期に来て見つけたいと思っていた。
開花時期は5/下〜6/中とあり、昨年のsoramiruさんのレコが5月29日で、場所が近いからと油断していたら、10日も遅くなってしまい、
かろうじて見つかった花を見た結果的には、
やはり遅かったのでしょう。「コバノトンボソウ」が伸び始めている。
場所は、案内マップ（入り口に置いてあるカラー版）には、
C湿地〜D湿地とあるので、通常の東側と、
西側（湿地を挟んで反対側）を探索。
湿地は、A湿地以外は近づけないが、
植生としても湿地内にはいないだろう。
山側の樹林帯にも少し入り込んでみるものの、
枯葉の色に近くて目に付かない。
先日の春日井で見られた場所から推定すると、
G湿地の先の尾根道のほうが植生が似ていて、いそうだった。
しかし前述のように花の時期が終わったのだろうと諦めて、
行かなかった。
soramiruさんが撮られた「エンシュウムヨウラン」の
開花した姿は素晴らしい。先日私が春日井で
見たもの（他の方のも）でも殆ど花先が開いていなかった。
時期、天候、時間のどれが合えばよいのかわからない。

A湿地で見られた「バイかツツジ」、「ウメモドキ」は
名札が付いていたので、先にそれを見つけ、
その後に花が咲いているのがわかったので、
名札の存在はありがたかった。