水沢観音の駐車場に車を駐めます
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12/8 10:35
水沢観音の駐車場に車を駐めます
参道にはさっそくかわいらしい仏さま
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12/8 10:38
参道にはさっそくかわいらしい仏さま
板東札所16番、本堂と六角堂は江戸天明年間の建立です
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12/8 10:39
板東札所16番、本堂と六角堂は江戸天明年間の建立です
六角堂は艪を3回転してお参りします(六道輪廻のお地蔵さまがいらっしゃいました)
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12/8 10:41
六角堂は艪を3回転してお参りします(六道輪廻のお地蔵さまがいらっしゃいました)
本尊は十一面観音(秘仏)で、江戸時代に作られたお前立ち像を見ることができます
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12/8 10:44
本尊は十一面観音(秘仏)で、江戸時代に作られたお前立ち像を見ることができます
本堂左手の急な石段から登山開始
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12/8 10:44
本堂左手の急な石段から登山開始
飯縄大権現が祀られています
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12/8 10:46
飯縄大権現が祀られています
気持ちのいい笹の道を進みます
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12/8 10:55
気持ちのいい笹の道を進みます
歩幅に合わせられていて、最高に歩きやすい階段
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12/8 10:57
歩幅に合わせられていて、最高に歩きやすい階段
以前は沢状にえぐられた粘土と軽石の歩きにくい道でしたが、地元ボランティアの方が整備してくれたようです
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12/8 11:15
以前は沢状にえぐられた粘土と軽石の歩きにくい道でしたが、地元ボランティアの方が整備してくれたようです
途中の休憩ポイントはちょうど水沢山まで半分の位置にあります
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12/8 11:17
途中の休憩ポイントはちょうど水沢山まで半分の位置にあります
霜柱が輝いています
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12/8 11:35
霜柱が輝いています
急坂をあえぎながら登ると青い空が開けてきました
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12/8 11:43
急坂をあえぎながら登ると青い空が開けてきました
赤城山を従えた絶景、これを待っていたんです!
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12/8 11:43
赤城山を従えた絶景、これを待っていたんです!
北の方には子持山と上州武尊山
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12/8 11:44
北の方には子持山と上州武尊山
関東平野が広がります
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12/8 11:44
関東平野が広がります
一昨日登った太田の八王子丘陵と金山がよく見えます
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12/8 11:44
一昨日登った太田の八王子丘陵と金山がよく見えます
赤城山をアップ、黒檜山が一段と高いことが分かります
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12/8 11:44
赤城山をアップ、黒檜山が一段と高いことが分かります
左から、日光白根山と錫ヶ岳、皇海山
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12/8 11:44
左から、日光白根山と錫ヶ岳、皇海山
石仏群かと思いきや、十二神将像とのこと
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12/8 11:44
石仏群かと思いきや、十二神将像とのこと
見つめる先には何があるのかな・・・
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12/8 11:45
見つめる先には何があるのかな・・・
稜線から一旦少し下り、最後の三角に取り付きます
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12/8 11:47
稜線から一旦少し下り、最後の三角に取り付きます
稜線を左に巻くとすぐ頂上です
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12/8 11:54
稜線を左に巻くとすぐ頂上です
相馬山をバックに山頂標識
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12/8 11:55
相馬山をバックに山頂標識
先ほどはよく見えなかった上越国境の山々が広がります
(一番左が白砂山、少し置いて小さく光る白い平らな山が苗場山、少し置いて平標山、仙ノ倉山、万太郎山、谷川岳、一番右が上州武尊山)・・・元サイズで拡大できます!
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12/8 11:55
先ほどはよく見えなかった上越国境の山々が広がります
(一番左が白砂山、少し置いて小さく光る白い平らな山が苗場山、少し置いて平標山、仙ノ倉山、万太郎山、谷川岳、一番右が上州武尊山)・・・元サイズで拡大できます!
十二ヶ岳、小野子山の向こうに万太郎から谷川岳、白毛門・・・元サイズで拡大できます!
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12/8 11:55
十二ヶ岳、小野子山の向こうに万太郎から谷川岳、白毛門・・・元サイズで拡大できます!
子持山の向こうに上州武尊山、その左手に至仏山、右手に燧ヶ岳(双耳峰がときおり白く光っていました)・・・元サイズで拡大できます!
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12/8 11:55
子持山の向こうに上州武尊山、その左手に至仏山、右手に燧ヶ岳(双耳峰がときおり白く光っていました)・・・元サイズで拡大できます!
平標山から谷川岳までをアップ・・・元サイズで拡大できます!
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12/8 11:55
平標山から谷川岳までをアップ・・・元サイズで拡大できます!
南の方、みかぼ山から奥秩父の山々
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12/8 11:56
南の方、みかぼ山から奥秩父の山々
山座同定盤越しに相馬山から榛名富士、二ッ岳、烏帽子ヶ岳
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12/8 11:58
山座同定盤越しに相馬山から榛名富士、二ッ岳、烏帽子ヶ岳
ランドマークとなる県庁舎の建物がよく見えます
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12/8 11:59
ランドマークとなる県庁舎の建物がよく見えます
奥秩父の山の向こうに富士山がうっすらと
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奥秩父の山の向こうに富士山がうっすらと
コンデジではこれが限界(手前は両神山)
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コンデジではこれが限界(手前は両神山)
何度見ても見飽きません
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12/8 12:05
何度見ても見飽きません
右手から、苗場山(白く光っている部分)、白砂山、横手山、草津白根山・・・元サイズで拡大できます!
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12/8 12:05
右手から、苗場山(白く光っている部分)、白砂山、横手山、草津白根山・・・元サイズで拡大できます!
長居をしたくなる山頂です
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12/8 12:06
長居をしたくなる山頂です
風もなく最高の登山日和!
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12/8 12:07
風もなく最高の登山日和!
お湯を沸かしてお昼にします
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12/8 12:17
お湯を沸かしてお昼にします
カップを忘れ、生姜汁の入れ物にコーヒーをいれて、山座同定を楽しみます
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12/8 12:31
カップを忘れ、生姜汁の入れ物にコーヒーをいれて、山座同定を楽しみます
南の方は段々と靄ってきました(北の山が見えない日のほうが南はよくみえるのかも)
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12/8 12:37
南の方は段々と靄ってきました(北の山が見えない日のほうが南はよくみえるのかも)
名残惜しい山頂を後にし、すぐの岩場で「毛が3本?」と同じ意匠の標識
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12/8 12:44
名残惜しい山頂を後にし、すぐの岩場で「毛が3本?」と同じ意匠の標識
こんな平均台のような尾根を歩きます(幅があるので怖くはないですが、両側はすっぽりと落ちています)
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12/8 12:47
こんな平均台のような尾根を歩きます(幅があるので怖くはないですが、両側はすっぽりと落ちています)
電波塔を右に巻いて降りて行きます
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12/8 12:49
電波塔を右に巻いて降りて行きます
車道を横切り、オンマ谷、二ッ岳方面へ
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12/8 13:00
車道を横切り、オンマ谷、二ッ岳方面へ
この辺一体はつつじが峯といって、入会地のような場所だったらしく、江戸時代までは境界線争いがあった、と書いてあります
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この辺一体はつつじが峯といって、入会地のような場所だったらしく、江戸時代までは境界線争いがあった、と書いてあります
霜柱は大きく立派になってきました
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12/8 13:04
霜柱は大きく立派になってきました
二ッ岳は初登山です!
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12/8 13:11
二ッ岳は初登山です!
立派な松のある、テント場のような場所
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12/8 13:14
立派な松のある、テント場のような場所
後には東屋も
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12/8 13:15
後には東屋も
またまた毛が3本、と同じ標識
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12/8 13:15
またまた毛が3本、と同じ標識
見晴らしのいい窓、ガラスをはめ込んで住み着きたい・・・^^
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12/8 13:16
見晴らしのいい窓、ガラスをはめ込んで住み着きたい・・・^^
これから向かう二ッ岳が迫ってきました
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12/8 13:20
これから向かう二ッ岳が迫ってきました
足下には雪も
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12/8 13:22
足下には雪も
相馬山へはこの先、オンマ谷におりますが、
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12/8 13:24
相馬山へはこの先、オンマ谷におりますが、
二ッ岳は右手に登って行きます
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12/8 13:24
二ッ岳は右手に登って行きます
テラスのような桟橋を渡り、
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12/8 13:27
テラスのような桟橋を渡り、
庭石展示場のような岩場を抜け、
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12/8 13:36
庭石展示場のような岩場を抜け、
大きな岩の下を通り過ぎます
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12/8 13:37
大きな岩の下を通り過ぎます
この岩は、その名の通りの屏風岩
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12/8 13:38
この岩は、その名の通りの屏風岩
足下まで壁のない東屋ですが、避難小屋と呼ばれているようです
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12/8 13:40
足下まで壁のない東屋ですが、避難小屋と呼ばれているようです
ここにも毛が3本標識、すべてバージョンが違うのが凄いです
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12/8 13:40
ここにも毛が3本標識、すべてバージョンが違うのが凄いです
まずは雌岳から登ります
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12/8 13:41
まずは雌岳から登ります
不思議な洞穴、ごつごつした岩場はさすが6世紀末まで火山活動をしていただけあります
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12/8 13:44
不思議な洞穴、ごつごつした岩場はさすが6世紀末まで火山活動をしていただけあります
長い階段を上り詰めると・・・
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12/8 13:45
長い階段を上り詰めると・・・
雌岳1306mに着きました
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12/8 13:51
雌岳1306mに着きました
先ほど登った水沢山が眼下に見えます
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12/8 13:51
先ほど登った水沢山が眼下に見えます
こちらの角度から見ると、ピラミダルで素敵な形をしています
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12/8 13:53
こちらの角度から見ると、ピラミダルで素敵な形をしています
テレビ電波塔がある雄岳は目の前なのに、
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12/8 13:59
テレビ電波塔がある雄岳は目の前なのに、
来た道を大きく下ります(涙)
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12/8 13:59
来た道を大きく下ります(涙)
雄岳・雌岳分岐に戻り、
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12/8 14:03
雄岳・雌岳分岐に戻り、
ゴツゴツした岩場を登ります
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12/8 14:04
ゴツゴツした岩場を登ります
電波塔が見えてきました
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12/8 14:15
電波塔が見えてきました
電波塔の南側にとがった岩場があり、眺望良さそうなので登ってみます
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12/8 14:18
電波塔の南側にとがった岩場があり、眺望良さそうなので登ってみます
先ほど登った雌岳も眼下となりました
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12/8 14:20
先ほど登った雌岳も眼下となりました
岩場は建物3階分くらいの高低差があり、目がくらみます
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12/8 14:21
岩場は建物3階分くらいの高低差があり、目がくらみます
こわごわと元来た道を戻ります
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12/8 14:21
こわごわと元来た道を戻ります
気がつくと電波塔北側にもお社のある頂が・・・
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12/8 14:24
気がつくと電波塔北側にもお社のある頂が・・・
こちらが雄岳1340m山頂でした(汗)
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12/8 14:25
こちらが雄岳1340m山頂でした(汗)
こちらは火口原を取り囲む外輪山と、榛名富士の眺望が抜群です
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12/8 14:25
こちらは火口原を取り囲む外輪山と、榛名富士の眺望が抜群です
榛名富士の奥には雪を頂いた浅間山
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12/8 14:25
榛名富士の奥には雪を頂いた浅間山
日差しもずいぶんと落ちてきました
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12/8 14:39
日差しもずいぶんと落ちてきました
落ち葉と苔のうえに光る雪が砂糖菓子のようです
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12/8 14:40
落ち葉と苔のうえに光る雪が砂糖菓子のようです
いやいや、日陰は結構な量の雪・・・
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12/8 14:41
いやいや、日陰は結構な量の雪・・・
先ほど登った二ッ岳の影が伊香保方面の斜面に映ります
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12/8 14:46
先ほど登った二ッ岳の影が伊香保方面の斜面に映ります
二合目に到着
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12/8 14:54
二合目に到着
しばらくで県内で一番古い蚕種保存所(風穴)に到着です
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12/8 14:56
しばらくで県内で一番古い蚕種保存所(風穴)に到着です
世界遺産の荒船風穴よりも、こちらのほうが2年古いとのことです
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12/8 14:57
世界遺産の荒船風穴よりも、こちらのほうが2年古いとのことです
一合目に着きました
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12/8 14:58
一合目に着きました
ワシノ巣風穴、古墳のように見えます
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12/8 14:59
ワシノ巣風穴、古墳のように見えます
氷点下1.5℃、寒いわけです
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12/8 14:59
氷点下1.5℃、寒いわけです
伊香保温泉への道は荒れ放題でしたが、途中にはこんな見慣れぬ物体
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12/8 15:02
伊香保温泉への道は荒れ放題でしたが、途中にはこんな見慣れぬ物体
近寄ったら、熊退治用の檻でした(中身がいなくてよかった)
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12/8 15:03
近寄ったら、熊退治用の檻でした(中身がいなくてよかった)
以降、大きな鳥が飛び立つ音にもビクビクしながら、こんな岩場に囲まれた陰鬱な谷を熊鈴高らかに鳴らしながら歩きました
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12/8 15:12
以降、大きな鳥が飛び立つ音にもビクビクしながら、こんな岩場に囲まれた陰鬱な谷を熊鈴高らかに鳴らしながら歩きました
谷が茶色く色付いて来たと思ったら、
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12/8 15:16
谷が茶色く色付いて来たと思ったら、
紅葉時期にはライトアップもされる紅葉橋のたもとに着きました(ここを右手に進むとすぐに源泉露天風呂があります)
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12/8 15:19
紅葉時期にはライトアップもされる紅葉橋のたもとに着きました(ここを右手に進むとすぐに源泉露天風呂があります)
温泉街へ向かう道から二ッ岳を仰ぎ見る
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12/8 15:26
温泉街へ向かう道から二ッ岳を仰ぎ見る
伊香保温泉の歴史は古く、こんなお地蔵さんや、
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12/8 15:27
伊香保温泉の歴史は古く、こんなお地蔵さんや、
お隣には薬師堂もあります
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12/8 15:27
お隣には薬師堂もあります
有名な伊香保温泉の石段、最後の365段目はこの先にある伊香保神社に繋がっています
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12/8 15:28
有名な伊香保温泉の石段、最後の365段目はこの先にある伊香保神社に繋がっています
榛名と言えばパワースポットとして有名な榛名神社ですが、かってはこちらの伊香保神社のほうが格上だったんだとか
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12/8 15:29
榛名と言えばパワースポットとして有名な榛名神社ですが、かってはこちらの伊香保神社のほうが格上だったんだとか
石段の脇を茶色く濁った温泉が勢いよく流れていきます
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12/8 15:31
石段の脇を茶色く濁った温泉が勢いよく流れていきます
温泉街の一番下(水沢と渋川への分岐点)には地蔵河原と言われる場所があり、秩父方面でよく見かける「空飛ぶ地蔵尊」が祀られています
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12/8 15:51
温泉街の一番下(水沢と渋川への分岐点)には地蔵河原と言われる場所があり、秩父方面でよく見かける「空飛ぶ地蔵尊」が祀られています
とっぷりと日も落ち、水沢山も黒々と空に浮かびます
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12/8 16:00
とっぷりと日も落ち、水沢山も黒々と空に浮かびます
運動公園が近づくと、そこには関東ふれあいの道「しぶかわのみち」出発点がありました
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12/8 16:05
運動公園が近づくと、そこには関東ふれあいの道「しぶかわのみち」出発点がありました
大きな宗教施設が建築中、ずいぶんと出来上がりつつあるようです
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12/8 16:08
大きな宗教施設が建築中、ずいぶんと出来上がりつつあるようです
渋川市総合運動公園の展望台から、夕暮れ時の赤城山を眺めます
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12/8 16:10
渋川市総合運動公園の展望台から、夕暮れ時の赤城山を眺めます
「おのこ」と「こもち」、二人仲良く・・・
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12/8 16:10
「おのこ」と「こもち」、二人仲良く・・・
子持と小野子の間には(たぶん)万太郎山
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12/8 16:10
子持と小野子の間には(たぶん)万太郎山
ピンク色に輝いています
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ピンク色に輝いています
日光白根方面もまさに色付きのまっただ中
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12/8 16:10
日光白根方面もまさに色付きのまっただ中
子持山頂の右、獅子岩のさらに右隣に輝く上州武尊山
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12/8 16:10
子持山頂の右、獅子岩のさらに右隣に輝く上州武尊山
赤城山は黒檜山だけがドームのように発光しています
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赤城山は黒檜山だけがドームのように発光しています
マジックアワー、刻々と色が変わっていきます
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マジックアワー、刻々と色が変わっていきます
十二ヶ岳の左には、平標山と仙ノ倉山
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十二ヶ岳の左には、平標山と仙ノ倉山
日差しが傾き、重厚感を増した水沢山
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日差しが傾き、重厚感を増した水沢山
暗くなる寸前に水沢観音に戻りました
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12/8 16:20
暗くなる寸前に水沢観音に戻りました
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