記録ID: 559237
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
ハイカーは見た！藤原岳山頂に這いよる開発の影。そして、悲しき別れ
2014年12月09日(火) [日帰り]
三重県
滋賀県
yukicchi7
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:08
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 1,043m
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| 天候 | 曇り 時々 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
5:58 近鉄富田 発（始発） 6:01 西藤原 着 |
写真
6:56 三岐鉄道車内より
今日の鈴鹿は果たして晴れるか？
藤原岳の横には丸い月が浮かんでます。
今日の鈴鹿は果たして晴れるか？
藤原岳の横には丸い月が浮かんでます。
7:08 西藤原駅より
この青空が続くといいな。
きっと続くと信じて、歩き始めます。
この青空が続くといいな。
きっと続くと信じて、歩き始めます。
7:17 大貝戸登山口休憩所
工事関係の車以外は、まだ車が一台だけ。
装備を整え、出発です。
準備運動も忘れずに。
工事関係の車以外は、まだ車が一台だけ。
装備を整え、出発です。
準備運動も忘れずに。
8:51 七合目
まだまだ杉林が続く。
雪が少しづつ、出てきました。
まだまだ杉林が続く。
雪が少しづつ、出てきました。
9:05 八合目
積雪10�冂�度に。
登山道は雪で程よく踏み固められ、無積雪期より歩きやすい。
積雪10�冂�度に。
登山道は雪で程よく踏み固められ、無積雪期より歩きやすい。
9:18 九合目
夏道を歩いて九合目へ。
空は冷たい雲に覆われました。
夏道を歩いて九合目へ。
空は冷たい雲に覆われました。
9:27 廃道をゆく
雪も少ないし、廃道を辿る。
自分だけのトレースをつけてみたくなった。
雪も少ないし、廃道を辿る。
自分だけのトレースをつけてみたくなった。
9:34 廃道をゆく2
廃道にはガイドのトラロープもありますが、雪に埋もれがち。
廃道にはガイドのトラロープもありますが、雪に埋もれがち。
9:59 山頂周遊中空がくるくる変わるので、展望丘には向かわず、適当に山頂を周遊。
誰も歩かないと思ったら、背負子を背負ったおっさんに颯爽と追い抜かれた。
4
12/9 9:59
9:59 山頂周遊中
空がくるくる変わるので、展望丘には向かわず、適当に山頂を周遊。
誰も歩かないと思ったら、背負子を背負ったおっさんに颯爽と追い抜かれた。
空がくるくる変わるので、展望丘には向かわず、適当に山頂を周遊。
誰も歩かないと思ったら、背負子を背負ったおっさんに颯爽と追い抜かれた。
10:20 最後の目的地にむけて
山上に謎の道路。
以前歩いた時は、こんなの無かったぞ？
山上に謎の道路。
以前歩いた時は、こんなの無かったぞ？
10:22 最後の目的地
今日の目的地はここ。
「国威宣揚祈願」
戦前の国旗の掲揚所？
謎の場所です。
今日の目的地はここ。
「国威宣揚祈願」
戦前の国旗の掲揚所？
謎の場所です。
10:25
ここから国旗を掲げたとして、下界から見えるのかなあ？
ここから国旗を掲げたとして、下界から見えるのかなあ？
10:27 道路の先端
道路の終端には何かポールがたっている。
今年の八月に設置されたよう。
何をするのだろう？
道路の終端には何かポールがたっている。
今年の八月に設置されたよう。
何をするのだろう？
10:53 藤原山荘内
今日の昼食はカップ麺とコンビニおにぎり。
ここで、魔法瓶をどこかで落としたことに気付いた。
今日の昼食はカップ麺とコンビニおにぎり。
ここで、魔法瓶をどこかで落としたことに気付いた。
11:24 下山開始
山荘の外に出ると、青空が。
ここで下るのは少々名残惜しい。
山荘の外に出ると、青空が。
ここで下るのは少々名残惜しい。
11:26
魔法瓶は見つかるわけないだろうが、一縷の望みを託して、廃道を戻る。
魔法瓶は見つかるわけないだろうが、一縷の望みを託して、廃道を戻る。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル（雨具）
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
イヤーカバー
長靴
ザック（35リットル）
軽アイゼン（4本爪）
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
地形図
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
鈴鹿にもようやく雪が積もり、早速、雪見ハイキングに出かけました。
今回は一般登山道を離れ、山頂を周遊。
あまり雪がありませんが、それでも踏み抜くと、腿ぐらいまでは埋まります。
ドリーネや池を眺め、青空に映える霧氷を鑑賞。
なかなか楽しかったのですが、途中不思議なものを発見。
山上まで道路が出来ている。
鉱山の開発関連？
いったい何を作ろうとしているのか。
自分の知らないところで、着々と事が進んでいくのが、なんとも不安。
此の山はどうなっていくのかな?
今回の目的地は「国威宣揚祈願」の碑
ここで何を行っていたのだろう？
あと、魔法瓶落としました。
見つけた人、連絡ください。
（変なとこばかり歩いているから、見つからないだろうなあ」
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント／縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳 大貝戸道（登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所）
利用交通機関：
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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