鏡山


- GPS
- 03:17
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 371m
- 下り
- 371m
コースタイム
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 3:17
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
竜王町観光駐車場〜滝不動〜分岐(S-30)、入口が分り難い、沢に近い道で岩場も多く濡れていたら滑り易く足元注意、一部泥濘とバイクのタイヤ痕あり。 分岐(S-30)〜野外活動センター、分岐多め、山道は分り難い、舗装路もあり。 野外活動センター〜分岐(H-136)〜分岐(H-133)、山道の入口には「のどの千軒跡」と書かれたプレートがあり目印になります、渡渉あり、分岐多め。 分岐(H-133)〜奥鳴谷峠、やや不明瞭で分り難い。 奥鳴谷峠〜奥鳴谷広場、渡渉あり。 奥鳴谷広場〜分岐(S-160)〜鏡山、一部急坂あり。 鏡山〜竜王山〜雲冠寺跡〜鳴谷池、階段多め、一部泥濘あり。 鳴谷池〜希望が丘リッチランド、飛び石と木道が濡れたいたら特に足元注意。 希望が丘リッチランド〜竜王町観光駐車場、舗装路。 |
その他周辺情報 | トイレは野外活動センターにあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
梅雨入りしてどんよりな天気が多いも少しは身体を動かしたく近場の鏡山へ行く事にします。
早め出発で竜王町観光駐車場に7:42着、ここに車を停めます。
最近の定番ルートでまずは滝不動にご挨拶、梅雨時で水量多く豪快です。
右岸から左岸へ徒渉して滑り易い岩場を抜ければ穏やかな谷筋となり緩やかに登っていきます。
下りは藪っぽく泥濘も酷くなりヌタ場に嵌らない様に気を付けます。
希望が丘文化公園に入ると分岐も多くなりますが、なるべく山道を選んで歩き。
飛び石を渡り林道を経て舗装路となり野外活動センターで小休止とします。
荒川谷源流への橋近くでは護岸工事中で重機等も入っていますが、徒歩での通行は支障ありません。
荒川谷源流に入るといつもよりは水流が多く曇天ともあってジメっとした雰囲気です。
いつもならのどの千軒跡を経てややうみ坂と歩いていますが、少し変化を付けたく。
分岐(H-133)より緑が濃いコースを経て奥鳴谷峠へ、峠を下り幾度か徒渉を経て奥鳴谷広場へ。
ここからは少し急坂もあり汗を掻きつつ頑張って鏡山に到着、涼見岩で展望を愉しみ鏡山で小休止とします。
下山は雲冠寺跡で石仏にご挨拶をして鳴谷池へ、梅雨時で池の水量はかなり多いもギリギリ木橋で渡れました。
時間には余裕があり少し遠回りをして、希望が丘リッチランドを経て竜王町観光駐車場へと至りました。
花はヒメジョオン、ブタナ、ツルアリドオシ、キンコウカ(咲き始め)、ホナガタツナミソウ、ニョイスミレ、キツネノボタン、ニガナ、アザミの仲間、ササユリ、ヒメイワダレソウ、ヒナキョウソウなどが咲いていました。
木に咲く花はテリハノイバラ、ネジキ、ガンピ、イヌツゲ、ソヨゴ、ウツギが見れました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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鳴谷池。
雨続きだとこんな感じの景色になるんですね!
レコは書いてないんですけど、一週間前に金勝に行ってきましたが、同じく水量たっぷりって感じで谷コースはどこも渡渉が難易度高めでした。
そして道中あちこちで見かけた花がnakatoさんのレコでガンピの花ということが分かりました。
ネジキの花も昨年覚えましたし。
いつもお花情報参考にさせて頂いています。
ありがとうございます(^^)
鏡山界隈は開発と自然が入り混じる環境でして。
古くは古代の集落跡に明治から大正頃の砂防堰堤、近代の送電線鉄塔など人の営みも感じつつ。
湿地にはモウセンゴケが生えていたりして花を愉しめます。
ガンピの木皮は和紙の原料としても知られますが、今は取る人は少ないでしょうね。
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