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Yamareco

記録ID: 5600600
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

飯縄山 (須坂の自宅から てくてくチャレンジ)

2023年06月17日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
58.2km
登り
2,020m
下り
2,021m

コースタイム

0:50自宅→ 3:30善光寺(WC)→ 3:45ローソン(買い物、朝食)4:00→ 7:15一の鳥居(WC、軽食)7:30→ 10:00飯縄山(昼食)10:20→ 12:00一の鳥居(WC、軽食、テーピング)12:30→ 14:55瓜割清水(補水、体拭く)15:05→ 15:25善光寺(お参り、WC、軽食、テーピング)16:00→ 16:35セブン(小休止、アイス)16:50→ 19:10自宅
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
0:50 自宅から歩き始める。山頂まで片道30Km、往復60Km。今日は長いぞ。
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0:50 自宅から歩き始める。山頂まで片道30Km、往復60Km。今日は長いぞ。
ヘッドライト点けなくても、歩けそうだ。
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ヘッドライト点けなくても、歩けそうだ。
夜の灯り装飾がきれいな建物、何かと思ったら整骨院でした。
夜の灯り装飾がきれいな建物、何かと思ったら整骨院でした。
1:35 村山橋。この辺りから飯縄山が見えるはずなのだが、暗くて見えない。
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1:35 村山橋。この辺りから飯縄山が見えるはずなのだが、暗くて見えない。
村山橋から千曲川。星も出ている。いい天気になりそうだ。
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村山橋から千曲川。星も出ている。いい天気になりそうだ。
1:45 村山橋から長野市街地の夜景。
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1:45 村山橋から長野市街地の夜景。
1:55 アップルラインに合流、この交差点から406号線に入る。
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1:55 アップルラインに合流、この交差点から406号線に入る。
2:30 長野東郵便局が見えてきた。
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2:30 長野東郵便局が見えてきた。
3:05 北しなの線の線路の下を通って、柳町付近。
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3:05 北しなの線の線路の下を通って、柳町付近。
3:20 中央通りの大門町交差点から、善光寺の石畳の参道に入る。まだまだ暗い。
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3:20 中央通りの大門町交差点から、善光寺の石畳の参道に入る。まだまだ暗い。
さすがに、この時間は誰も歩いていない。
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さすがに、この時間は誰も歩いていない。
3:30 静まり返った本堂。計画より1時間も早く着いた。今日の無事をお参りする。
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3:30 静まり返った本堂。計画より1時間も早く着いた。今日の無事をお参りする。
コンビニで朝食を買ってくるのを忘れたし、まだ暗くて休憩する気がしないので、トイレだけ済ませて、先に進む。
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コンビニで朝食を買ってくるのを忘れたし、まだ暗くて休憩する気がしないので、トイレだけ済ませて、先に進む。
提灯の灯りがきれいな大本願の前を通過。スマホでコンビニを探して、
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提灯の灯りがきれいな大本願の前を通過。スマホでコンビニを探して、
3:45 ローソン信大西店で小休止、ポカリ、エネルギージェル、おいなりさん買って、おいなりさんで朝食。
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3:45 ローソン信大西店で小休止、ポカリ、エネルギージェル、おいなりさん買って、おいなりさんで朝食。
ヘッドライトを点けてあまとみトレイルに合流し、4:20 頼朝山登り口から長野市街地。まだ町はねている。
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ヘッドライトを点けてあまとみトレイルに合流し、4:20 頼朝山登り口から長野市街地。まだ町はねている。
少し明るくなって、歩きやすくなりました。
少し明るくなって、歩きやすくなりました。
4:35 静松寺の横を追加して、
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4:35 静松寺の横を追加して、
4:40 いつくしみ観音分岐からまた山道。まだ暗いのでヘッドライト点灯。
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4:40 いつくしみ観音分岐からまた山道。まだ暗いのでヘッドライト点灯。
白っぽい小犬がいて、自分に気がつき慌てて逃げて、自分が遠くに行っても吠え続けていた。きっと虐待されて山に逃げ込んだに違いない。
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白っぽい小犬がいて、自分に気がつき慌てて逃げて、自分が遠くに行っても吠え続けていた。きっと虐待されて山に逃げ込んだに違いない。
薄暗い樹林帯は、早足で・・・
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薄暗い樹林帯は、早足で・・・
4:55 やっと樹林帯を抜けた。
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4:55 やっと樹林帯を抜けた。
なんだか絵になりそうなので、
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なんだか絵になりそうなので、
これも。朝露がきれいだ。
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これも。朝露がきれいだ。
畑と竹林の普通の景色に見えるが、雑草が茫茫としたところもなく、きれいな風景。
畑と竹林の普通の景色に見えるが、雑草が茫茫としたところもなく、きれいな風景。
5:05 芋井の集落。
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5:05 芋井の集落。
この橋と木も、絵になる。
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この橋と木も、絵になる。
道沿いに咲く花たち。
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道沿いに咲く花たち。
5:10 陽が当たり始めた・・・
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5:10 陽が当たり始めた・・・
たぶん白い花の木は、ヤマボウシ。
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たぶん白い花の木は、ヤマボウシ。
芋井支所の付近から。
芋井支所の付近から。
5:20 陽に照らされた集落。
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5:20 陽に照らされた集落。
手をかけて育てているんだろう想像されるリンゴの木。整然とした足元がきれいです。
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手をかけて育てているんだろう想像されるリンゴの木。整然とした足元がきれいです。
5:25 山村に朝日が斜めに入り始めています。
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5:25 山村に朝日が斜めに入り始めています。
ホタルブクロ。
イボタノキというのかな?
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イボタノキというのかな?
5:45 この昔の建屋が見えたら、右に行く。前回はまっすぐ行ってしまった。
5:45 この昔の建屋が見えたら、右に行く。前回はまっすぐ行ってしまった。
整えられた植木の庭園。
整えられた植木の庭園。
日陰にひっそり咲くアジサイ。
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日陰にひっそり咲くアジサイ。
民家の軒から垂れる真っ赤なバラ。
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民家の軒から垂れる真っ赤なバラ。
この辺りから、美しい芋井の田園風景が続く。
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この辺りから、美しい芋井の田園風景が続く。
きれいな畔、その見事なS字カーブ、なかなか絵になる。
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きれいな畔、その見事なS字カーブ、なかなか絵になる。
6:00 田んぼに輝く朝日、なかなかいいじゃない。
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6:00 田んぼに輝く朝日、なかなかいいじゃない。
影滝不動尊、今日はとても恐そうだ。
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影滝不動尊、今日はとても恐そうだ。
山村の田園風景は、好きだね〜。
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山村の田園風景は、好きだね〜。
シロウツギ。
今年初めてのウツボグサ。
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今年初めてのウツボグサ。
電気柵に守られたお花畑。
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電気柵に守られたお花畑。
6:20 ここからは、また樹林帯に入り、左の道を行く。
6:20 ここからは、また樹林帯に入り、左の道を行く。
軽トラ車道だが、この緩いスロープが長く続き、けっこうきつい。
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軽トラ車道だが、この緩いスロープが長く続き、けっこうきつい。
ウツギかな?
足元の草は朝露で濡れていて、靴の中までビッショビショ。
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足元の草は朝露で濡れていて、靴の中までビッショビショ。
google先生は、クロミノニシゴリではないかと・・・
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google先生は、クロミノニシゴリではないかと・・・
バードラインに出て、
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バードラインに出て、
7:15 一の鳥居駐車場に、計画より1時間早く到着。駐車場は車でいっぱい。梅雨の晴れ間だから、皆さん考えることは同じ。
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7:15 一の鳥居駐車場に、計画より1時間早く到着。駐車場は車でいっぱい。梅雨の晴れ間だから、皆さん考えることは同じ。
トイレと軽くエネルギー補給をして、7:30 登山開始。いい天気なってくれた。
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トイレと軽くエネルギー補給をして、7:30 登山開始。いい天気なってくれた。
ヤマボウシ。
これは別荘地の方が植えたと思われるルピナス。
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これは別荘地の方が植えたと思われるルピナス。
こんな時期にイチリンソウに逢えるとは。
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こんな時期にイチリンソウに逢えるとは。
飯縄山登山口の鳥居、いよいよ登山道。
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飯縄山登山口の鳥居、いよいよ登山道。
最初の13仏を過ぎて、7:55 左足ふくらはぎが急に攣り、歩けなくなる。
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最初の13仏を過ぎて、7:55 左足ふくらはぎが急に攣り、歩けなくなる。
ストレッチなどして歩行再開できたが痛い。(たぶん、この時に軽度の肉離れが起きていた。日頃の運動不足の祟りか)
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ストレッチなどして歩行再開できたが痛い。(たぶん、この時に軽度の肉離れが起きていた。日頃の運動不足の祟りか)
山ツツジが咲いている。
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山ツツジが咲いている。
ピンクのウツギがまだ咲いてました。
ピンクのウツギがまだ咲いてました。
緑あふれるこの時期の登山道も、なかなかいいね。
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緑あふれるこの時期の登山道も、なかなかいいね。
第十一「阿しゅく如来」の中間広場で、腰を下ろしたら、足元に咲いていたコナスビの花。
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第十一「阿しゅく如来」の中間広場で、腰を下ろしたら、足元に咲いていたコナスビの花。
標高1800m付近になるとレンゲツツジが咲いている。
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標高1800m付近になるとレンゲツツジが咲いている。
ちょうどいい時にきたじゃない。
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ちょうどいい時にきたじゃない。
ここのレンゲツツジもなかなかきれい。
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ここのレンゲツツジもなかなかきれい。
足元には、まだフレッシュなイワカガミも。
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足元には、まだフレッシュなイワカガミも。
見上げれば、レンゲツツジの蕾。
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見上げれば、レンゲツツジの蕾。
真っ青な空、レンゲツツジ、残雪混じりの北アルプス、そして戸隠山塊。今日は、なかなか絶景です。
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真っ青な空、レンゲツツジ、残雪混じりの北アルプス、そして戸隠山塊。今日は、なかなか絶景です。
いい感じ、左端は富士山のよう。
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いい感じ、左端は富士山のよう。
レンゲツツジは、ちょうど見頃。
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レンゲツツジは、ちょうど見頃。
青空に映えるズミの木。
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青空に映えるズミの木。
ズミの白い花も、たくさん咲いている。
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ズミの白い花も、たくさん咲いている。
そして、サラサドウダンも。
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そして、サラサドウダンも。
山頂の鳥居手前にたくさん咲いていた黄色い花、ウアマノアシガタ。
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山頂の鳥居手前にたくさん咲いていた黄色い花、ウアマノアシガタ。
これもウマノアシガタ。
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これもウマノアシガタ。
9:45 山頂の鳥居。まず、ここまでこれた事にお礼しました。
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9:45 山頂の鳥居。まず、ここまでこれた事にお礼しました。
山頂が見えてきた。
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山頂が見えてきた。
ツマトリソウも咲き始めています。
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ツマトリソウも咲き始めています。
まだフレッシュなムラサキヤシオの花も残っていました。
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まだフレッシュなムラサキヤシオの花も残っていました。
青空にムラサキヤシオの花が咲く登山道。あともう少し。
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青空にムラサキヤシオの花が咲く登山道。あともう少し。
山頂から南峰を振り返って。
3
山頂から南峰を振り返って。
10:00 山頂に到着。たくさんの人で賑やかです。
4
10:00 山頂に到着。たくさんの人で賑やかです。
今日は夫婦連れが多いのかな?
3
今日は夫婦連れが多いのかな?
樹間から高妻山。もう雪はないようです。
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樹間から高妻山。もう雪はないようです。
原田新道にちょっと入ったところで休憩。両足の裏、左ふくらはぎに痛みはあるので、軽くマッサージ。
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原田新道にちょっと入ったところで休憩。両足の裏、左ふくらはぎに痛みはあるので、軽くマッサージ。
かみさんに前半戦無事終了のLINE。富士山も応援してくれています。
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かみさんに前半戦無事終了のLINE。富士山も応援してくれています。
ちょうど正面が、出発地点の自宅がある方向で感慨深かったです。(白マーキング:自宅のある場所)
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ちょうど正面が、出発地点の自宅がある方向で感慨深かったです。(白マーキング:自宅のある場所)
10:20 さて後半戦開始。下山しましょう。
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10:20 さて後半戦開始。下山しましょう。
11:10 疲れている足に、下山はやっぱりきつい。
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11:10 疲れている足に、下山はやっぱりきつい。
両足の親指にマメができたかも。転ばないよう精神集中。
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両足の親指にマメができたかも。転ばないよう精神集中。
見上げれば、きれいな緑のグラデーション。
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見上げれば、きれいな緑のグラデーション。
11:45 無事に登山口まで下りてきました。
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11:45 無事に登山口まで下りてきました。
登山道沿いにたくさん咲いているニガナ。
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登山道沿いにたくさん咲いているニガナ。
12:05 一の鳥居駐車場。くつ下脱いでダメージを確認。マッサージして、親指、かかとにテーピング。そしてエネルギー補給。
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12:05 一の鳥居駐車場。くつ下脱いでダメージを確認。マッサージして、親指、かかとにテーピング。そしてエネルギー補給。
12:35 さあ、ゆっくり善光寺まで行こう。ウツボグサがたくさん咲いている。
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12:35 さあ、ゆっくり善光寺まで行こう。ウツボグサがたくさん咲いている。
一歩一歩軽く痛いが、歩くには支障がない。いつものことだ。
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一歩一歩軽く痛いが、歩くには支障がない。いつものことだ。
道路沿いにイチリンソウの群落。
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道路沿いにイチリンソウの群落。
もうオダマキも咲き始めている。気温が上がってきているものの、空気はさわやか。
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もうオダマキも咲き始めている。気温が上がってきているものの、空気はさわやか。
13:10 この辺りは、景色がきれいだ。
4
13:10 この辺りは、景色がきれいだ。
歩くにつれ、足の裏の傷みが増すばかり。伊勢社を通過。
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歩くにつれ、足の裏の傷みが増すばかり。伊勢社を通過。
それでも、きれいな景色は、頭から痛みを忘れさせてくれる。
4
それでも、きれいな景色は、頭から痛みを忘れさせてくれる。
道沿いのウツボグサなどを撮りながら、
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道沿いのウツボグサなどを撮りながら、
そして美しい田園風景を撮りながら・・・・
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そして美しい田園風景を撮りながら・・・・
なんだか、きれい。
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なんだか、きれい。
ここの田んぼもきれい。土地神/お墓?に守られている。その先に長野の街が見えるのもいい。
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ここの田んぼもきれい。土地神/お墓?に守られている。その先に長野の街が見えるのもいい。
13:40 道祖神の前を通過して。
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13:40 道祖神の前を通過して。
遠くに飯縄山。どこかで休みたいが、ちょうどいい場所がない。
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遠くに飯縄山。どこかで休みたいが、ちょうどいい場所がない。
13:55 ここから一度、沢まで下る。
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13:55 ここから一度、沢まで下る。
こんなところに「あまとみ」ラベルを見つけて、得した気分。
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こんなところに「あまとみ」ラベルを見つけて、得した気分。
頼朝山登り口から長野市街地。左から妙徳山、若穂太郎山、奇妙山の里山。左後ろのスロープは四阿山。
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頼朝山登り口から長野市街地。左から妙徳山、若穂太郎山、奇妙山の里山。左後ろのスロープは四阿山。
14:55 樹林帯を抜けて、瓜割清水。冷たい水をがぶ飲みし、濡らしたタオルで全身クーリング。生き返る!!。
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14:55 樹林帯を抜けて、瓜割清水。冷たい水をがぶ飲みし、濡らしたタオルで全身クーリング。生き返る!!。
15:25 善光寺仁王門。
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15:25 善光寺仁王門。
本堂へお参りに向かう。参道は、観光客でいっぱい。コロナが終わって良かったね〜
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本堂へお参りに向かう。参道は、観光客でいっぱい。コロナが終わって良かったね〜
この山門をくぐって、
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この山門をくぐって、
15:25 本堂でお参り。自宅まで歩けるよう、お賽銭は大奮発の1000円札。
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15:25 本堂でお参り。自宅まで歩けるよう、お賽銭は大奮発の1000円札。
美術館側休憩所で30分ほど休憩。濡れタオルで全身クーリング、マッサージ、水分/エネルギー補給。16:00 さあ自宅へ。
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美術館側休憩所で30分ほど休憩。濡れタオルで全身クーリング、マッサージ、水分/エネルギー補給。16:00 さあ自宅へ。
16:15 先ほどのマッサージが良くなかったのか、善光寺から歩き始めてから激痛。ギブアップか? ストック欲しい。
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16:15 先ほどのマッサージが良くなかったのか、善光寺から歩き始めてから激痛。ギブアップか? ストック欲しい。
16:35 30分ほど歩いてきたものの、足の裏が痛くて仕方がないので、セブン平林店でアイスとポカリ買い、隣の安達神社の古株で20分休憩。あと9.6Km!
16:35 30分ほど歩いてきたものの、足の裏が痛くて仕方がないので、セブン平林店でアイスとポカリ買い、隣の安達神社の古株で20分休憩。あと9.6Km!
17:10 長野東郵便局前。もうギブアップするのもったいなくて、ビッコを引きながらのトボトボ歩きでも、歩き続けることに。
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17:10 長野東郵便局前。もうギブアップするのもったいなくて、ビッコを引きながらのトボトボ歩きでも、歩き続けることに。
17:45 柳原付近の歩道橋から。ストックがあれば、もうちょっと楽だったかな。あと5.5Km!
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17:45 柳原付近の歩道橋から。ストックがあれば、もうちょっと楽だったかな。あと5.5Km!
18:00 村山橋の西端辺りから飯縄山。あと4.6Km!
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18:00 村山橋の西端辺りから飯縄山。あと4.6Km!
千曲川の大きい流れ。
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千曲川の大きい流れ。
18:10 村山橋の途中から。夕陽に溶けていく飯縄山、今日は1日お付き合いありがとうございました。
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18:10 村山橋の途中から。夕陽に溶けていく飯縄山、今日は1日お付き合いありがとうございました。
18:15 村山橋を渡り終わり、須坂の街も見えてきた。あと3.5Km!
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18:15 村山橋を渡り終わり、須坂の街も見えてきた。あと3.5Km!
18:30 イエローハット、酒のタカギ付近。あとは緩やかな登りが2.8Km!
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18:30 イエローハット、酒のタカギ付近。あとは緩やかな登りが2.8Km!
19:00 最後の寿町通り。あと500m!
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19:00 最後の寿町通り。あと500m!
もうすぐ自宅。19:10 〜〜とうちゃこ〜〜〜、よくがんばった、ありがとうございました。
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もうすぐ自宅。19:10 〜〜とうちゃこ〜〜〜、よくがんばった、ありがとうございました。

感想

・後半戦は全域、痛みをこらえながらの、とぼとぼ歩きで、自宅にやっとこさたどり着いて、冷たいシャワーを浴びて、飲んだビールはめちゃうまかった。3缶開けて、そのまま23時頃まで爆睡しました。とにかく目的達成、これでひとつやりたかったことが消えました。
・須坂の自宅の窓から見える北信五岳、その中でも真ん中に一番大きく見える飯縄山。いつかここからあの飯縄山まで歩いて行ってみたいと思っていました。歳とともに、だんだん体力低下を感じているので、やるとしたら今年が最後の機会かもしれないと思い、1年で一番日の長いこの時期にチャレンジしてみました。距離はおよそ60Km。こういうちょっとバカげたものは、冷静に考えると躊躇してしまうので、やろうと思った時に、やるしかありません。行程のほとんどは普通の道なので、ギブアップしようと思ったら、いつでもギブアップできます。一応、荷物だけはできるだけ軽くして、行ってきました。
・行ってみると自宅から飯縄山までのぜ前半戦は、時間的にはスムーズで、計画より1時間短縮して到着しました。ただし、足のダメージはけっこう受けていたようで、飯縄山の最初の13仏のところで、両足が攣ったときは、正直この山行は途中でギブアップかなと思いました。(たぶんこの時に、攣っただけではなく、左足のふくらはぎには肉離れが起きたものと思います。)
・飯縄山から自宅までの後半戦は、ダメージを受けた足の痛みとの闘いでした。一ノ鳥居に下りてきた時点で、両足の親指にマメができ、左足のふくらはぎの傷みが強くなり、ただ歩くことには支障のない範囲でした。それから善光寺までだましだまし歩いてきましたが、両足の裏に血が集まって熱をもった感じ、歩くのが辛い。休憩して、マッサージしてみたのですが、なおさら痛くなって、一歩づつ激痛。ただ不思議なもので、これでも100mほど歩くと、脳が痛みにだんだん鈍感になって、痛いのだけど、トボトボなら歩けるので、途中ギブアップはもったいないので、歩き通しました。翌日、左足のふくらはぎは真っ赤になっていて、あの時に肉離れになっていたことがわかりました。足の裏の痛みは、2日ほどで軽減しました。
・とはいえ、日頃運動していない自分にとって、この程度のダメージは想定していた軽度レベル。なんとか行ってこれて、いい思い出の山行になりました。ありがとうございました。

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