朝食前にもう一度、あの場所からの羊蹄を！（羊蹄パノラマテラス）

2023年06月08日(木) [日帰り]

• GPS: 01:43
• 距離: 6.0km
• 登り: 305m
• 下り: 306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:43

5:20 スタート地点
5:58 5:58 尻別岳登山口
6:05 6:08 橇負山
7:03 ゴール地点

ルスツリゾート敷地内のトレイルコース。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

6/8 4:25

ウェスティン・ルスツリゾートに宿泊した。
夜が明けると、快晴の尻別岳が飛び込んできた。

6/8 4:25

朝霧が立ち込めて、幻想的だ。

6/8 5:13

これは、行くしかない。
昨日、雨天で視界不良で見れなかった羊蹄を見たい。

6/8 5:13

桜の残り花が一輪。

6/8 5:14

6/8 5:18

中央のエントランスに向かう。
朝霧が気持ちいい。

6/8 5:30

スキー以外の時期に来るのは初めてだ。

6/8 5:32

6/8 6:06

トレイルコース（Forest　Trail）に入る。

6/8 5:38

空気がひんやり、獣がでないかやや緊張。

6/8 5:39

ジグザグの山道を登る。

6/8 5:40

草木が刈り込んであり、また、標識もしっかりしていて迷うことはない。

6/8 5:40

クルマバソウ。

6/8 5:42

このようなチェックポイントを通過。

6/8 5:48

6/8 5:52

6/8 5:54

登りはもう少しだ。

6/8 5:54

尻別岳の尾根が見えてきた。

6/8 5:56

あれが、橇負山山頂。
7年目の羊蹄山のイメージが頭をかすめる。

6/8 5:56

南側の眺望も開けた。
恵庭岳、風不死岳方面だろう。

6/8 5:57

6/8 5:57

6/8 5:59

6/8 6:00

森林地帯をぬけて、高原に。

6/8 6:02

6/8 6:03

朝陽のなかの白樺やダケカンバの道。さわやか。

6/8 6:05

6/8 6:06

6/8 6:08

羊蹄パノラマテラスへの最後の上り。

6/8 6:09

6/8 6:10

V10橇負山頂上（ルスツリゾート羊蹄山パノラマテラス）に到着。

6/8 6:10

東側には、尻別岳。
右側の最後の急登りが凄かった思い出がある。

6/8 6:10

そして、振り返ると、北側には羊蹄山。
すばらしい景色に、背中がゾクゾクッ。

6/8 6:10

尻別側からのこの雄姿が見たかったのだ。
羊蹄山の左には、ニセコアンヌプリをはじめとするニセコ連邦。

6/8 6:10

素晴らしい！

6/8 6:11

羊蹄パノラマテラスと幸せの鐘。

6/8 6:11

昆布岳も面白い山。

6/8 6:12

オロフレ山？、左に徳舜瞥山やホロホロ山？
スノーシューや山スキーで登ったふわふわの雪の記憶。

6/8 6:12

南側もすばらしい眺望だ。

6/8 6:14

「シリベシ」は、もともとこちらの尻別山だったようだ。
今では、羊蹄山を指す。
標高は、羊蹄が倍近いが、見る場所によっては遠近感で双子の山のように見えるから不思議だ。

6/8 6:14

もっとも北海道に来たと感じるのは、やっぱりこの羊蹄山だ。

6/8 6:15

見飽きることのない山。

6/8 6:17

さあ、下山。

6/8 6:22

6/8 6:22

6/8 6:26

6/8 6:29

6/8 6:33

6/8 6:34

6/8 6:37

6/8 6:40

6/8 6:41

まだ、春の緑。

6/8 6:43

トレイルコースの入り口に戻った。

6/8 6:46

まだ、7時前。
お腹がすいた。ホテルに戻って、ビュッフェに行こう。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

kaitoron

尻別岳に登った時（2016年05月21日）に見た羊蹄山の姿が忘れられない。
前日、ルスツリゾートのゴンドラに乗り、「羊蹄パノラマテラス」まで行ったが、あいにくの雨で、まったく景色が見えなかった。
翌日、夜が明けると、快晴の天気。ゴンドラは動いていないが、あの羊蹄山を見たくて、登ることにした。

最後は羊蹄山を背にして登る。そして、山頂にて振り返ると、あの日と変わらない勇壮な羊蹄の姿があった。
北海道を一番感じる山、それが羊蹄山。