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Yamareco

記録ID: 560446
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

金剛山 サネ尾〜ダイトレ道 (山頂積雪は少し、今後に期待)

2014年12月13日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.0km
登り
647m
下り
632m

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:43
合計
4:09
10:14
5
10:19
10:19
32
10:51
10:51
52
11:43
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16
サネ尾三叉路
11:59
11:59
0
11:59
11:59
16
12:15
12:58
9
13:07
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35
13:42
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10
13:52
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27
14:19
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4
14:23
14:23
0
14:23
ゴール地点
天候 曇り、一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越峠公共駐車場、バス停横の駐車場(いずれも無料)があります。

本日は土曜日でしたが、風の強い天候でしたので、水越峠公共駐車場もバス停横の駐車場も空いていました。バス停横は10台停められますが、3台分空いていました。
コース状況/
危険箇所等
・サネ尾は一般登山道ではありません。
(昭文社の登山地図に登山道として記載されていません)
道は細い尾根を辿るので判り難い所はありません。

特に危険な場所もありません。細い尾根の通行時は注意して下さい。
急坂ですので、雨天時・氷結時の下山には使用しない方が賢明です。

・ダイトレ道は危険個所なし。

本日は積雪も少なく、登り下りともアイゼンは使用しませんでした。
(この時期、アイゼンはいつも携帯しています)
水越峠からスタート 。路面は積雪無し。
2014年12月13日 10:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/13 10:19
水越峠からスタート 。路面は積雪無し。
カヤンボの橋。橋を渡るとダイトレ道。サネ尾はここを右へ真っ直ぐ。
2014年12月13日 10:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
12/13 10:51
カヤンボの橋。橋を渡るとダイトレ道。サネ尾はここを右へ真っ直ぐ。
サネ尾の入口から少し先がモミジ谷入口。年末まで伐採作業のため、通行止め。今日は土曜日なのに、チェーンソーの音がしていた。
2014年12月13日 10:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
12/13 10:53
サネ尾の入口から少し先がモミジ谷入口。年末まで伐採作業のため、通行止め。今日は土曜日なのに、チェーンソーの音がしていた。
カヤンボの橋から1分でサネ尾・カヤンボ谷の入口。テープ有り。
2014年12月13日 10:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
12/13 10:53
カヤンボの橋から1分でサネ尾・カヤンボ谷の入口。テープ有り。
沢に降りる。左がカヤンボ谷。右の尾根がサネ尾。少しだけ、カヤンボ側に進む。
2014年12月13日 10:54撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/13 10:54
沢に降りる。左がカヤンボ谷。右の尾根がサネ尾。少しだけ、カヤンボ側に進む。
サネ尾は右の赤いテープに従って、尾根に登る。
2014年12月13日 10:56撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/13 10:56
サネ尾は右の赤いテープに従って、尾根に登る。
急登の始まり。ふくらはぎとアキレス腱のストレッチは20分続く。鳥の声に混じって、チェーンソーの音も聞こえる。
2014年12月13日 10:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/13 10:58
急登の始まり。ふくらはぎとアキレス腱のストレッチは20分続く。鳥の声に混じって、チェーンソーの音も聞こえる。
登り斜面に積雪は無かったが、霜柱が。
2014年12月13日 11:07撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/13 11:07
登り斜面に積雪は無かったが、霜柱が。
急登の終わりかけに葛城山が見える。 雲の間から陽光が差していた。
2014年12月13日 11:16撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/13 11:16
急登の終わりかけに葛城山が見える。 雲の間から陽光が差していた。
黄色い境界標識が増えると、第一急登が終わる。少し傾斜が緩む。
2014年12月13日 11:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/13 11:17
黄色い境界標識が増えると、第一急登が終わる。少し傾斜が緩む。
そして、ここから第二急登。距離は短い。ロープ有り。
2014年12月13日 11:21撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
12/13 11:21
そして、ここから第二急登。距離は短い。ロープ有り。
平坦になると植林と自然林の細い尾根道。積雪はわずか。足跡も無く、今日も一人進む。
2014年12月13日 11:28撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/13 11:28
平坦になると植林と自然林の細い尾根道。積雪はわずか。足跡も無く、今日も一人進む。
最初の分岐。ここは真っ直ぐ進む。右は100m下って、もみじ谷に出ます。判り難い道。 お勧めしません。
2014年12月13日 11:38撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/13 11:38
最初の分岐。ここは真っ直ぐ進む。右は100m下って、もみじ谷に出ます。判り難い道。 お勧めしません。
次は三叉路。右は一の鳥居へ。左はダイトレ道の階段始まりの道へ。真っ直ぐは階段終了地点へ。今回も楽な真っ直ぐへ。
2014年12月13日 11:43撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/13 11:43
次は三叉路。右は一の鳥居へ。左はダイトレ道の階段始まりの道へ。真っ直ぐは階段終了地点へ。今回も楽な真っ直ぐへ。
笹と雪が混じっていますが、踏み跡は判ります。とにかく尾根の最上部を進む。
2014年12月13日 11:44撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/13 11:44
笹と雪が混じっていますが、踏み跡は判ります。とにかく尾根の最上部を進む。
尾根が広がって最後はこんな所にでます。もうすぐダイトレ。
2014年12月13日 11:52撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/13 11:52
尾根が広がって最後はこんな所にでます。もうすぐダイトレ。
ダイトレの「これより急な坂道」の看板へ出る。後はダイトレ道を行く。
2014年12月13日 11:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/13 11:53
ダイトレの「これより急な坂道」の看板へ出る。後はダイトレ道を行く。
一の鳥居。この先の坂が滑り易い。
2014年12月13日 11:59撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
12/13 11:59
一の鳥居。この先の坂が滑り易い。
参道から見える葛城山。天候回復中。
2014年12月13日 12:02撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
12/13 12:02
参道から見える葛城山。天候回復中。
鳥の餌場の先から、木々の間に高見山(右)が見える。
2014年12月13日 12:10撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/13 12:10
鳥の餌場の先から、木々の間に高見山(右)が見える。
転法輪寺の境内。雪は少し。
2014年12月13日 12:14撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/13 12:14
転法輪寺の境内。雪は少し。
山頂は気温ー2℃だが、風が強く体感温度はもっと低い。
2014年12月13日 12:16撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/13 12:16
山頂は気温ー2℃だが、風が強く体感温度はもっと低い。
捺印所前のカマクラも成長せず。
2014年12月13日 12:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/13 12:17
捺印所前のカマクラも成長せず。
山頂広場。風で雲が流れて行く。
2014年12月13日 12:18撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4
12/13 12:18
山頂広場。風で雲が流れて行く。
大阪方面は晴れている模様。
2014年12月13日 12:18撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/13 12:18
大阪方面は晴れている模様。
山頂広場は風を避けて、陽が当たる所にいれば、そこそこ暖かい。
2014年12月13日 12:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/13 12:19
山頂広場は風を避けて、陽が当たる所にいれば、そこそこ暖かい。
下りはダイトレ道。途中の旧パノラマ台から奈良盆地方面。大和三山も陽と影で判り難い。
2014年12月13日 13:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/13 13:42
下りはダイトレ道。途中の旧パノラマ台から奈良盆地方面。大和三山も陽と影で判り難い。
撮影機器:

感想

今日もサネ尾。先週の寒波で降った雪も山頂周辺以外にはほとんど残っていない。曇り空で、時々陽も差すが風が強く寒い一日。気温に比べて体感温度は低い。

 サネ尾はいつもの急登。向いのモミジ谷の方からチェーンソーの音が聞こえる。土曜日でも伐採作業を行っている様子。年末までに作業を終わらせるため、頑張っているようだ。

 急坂には積雪も無く、少し霜柱が出ているだけ。2段の急登が終わると、緩やかな尾根道。自然林が増えてきて、足元には前回寒波の雪が少し残っている。風が強く寒い。

 自然林が減って、植林が増加すると尾根上の分岐が出て来る。今回も分岐は真っ直ぐ進んで、ダイトレ道にでる。本日も、サネ尾では誰にも会わなかった。

 山頂は積雪2〜3Cmで気温はー2℃だが、風が強いせいでもっと寒く感じる。下界は明るく晴れている様子。土曜日なので登山者は多い。陽が当たる所は、それなりに暖かい。昼食が済むと、身体が冷えてきたので直ぐに下山した。

 下りはダイトレ道を選択。雪も少なく、氷結した場所もあまりないのでアイゼンは使わなかった。14時近いが、これから登る人もいる。山頂まで行って、降りて来たら何時になるのだろう。少し心配。
 
 本日は雪が少しだったが、繰返し寒波が来ているようなので、また積雪を期待できそうである。

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