やっと冬装備 の 大菩薩嶺
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,246m
- 下り
- 1,289m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:50
天候 | 晴れ時々粉雪はらり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 大菩薩の湯バス停〜JR中央線 塩山駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
丸川峠から大菩薩嶺までの北面は霜と雪が薄く固まってベルグラ状。 軽アイゼン持参オススメします。 |
その他周辺情報 | 丸川山荘、福ちゃん荘、 共に営業中 大菩薩の湯、営業してます |
写真
感想
冬山シーズンイン、アイゼンの錆落とし!赤岳!とウキウキしていたら
突然の赤血球流亡。
今シーズンは早くから雪山に登ろうと思っていたのを見透かされたのか?(誰に…)
そうこうするうち、血流の悪さゆえか、動けなかった見返りか、腰痛が内部に潜ってしまいより悪い状態になっていることも発覚。
そろそろ食物安静療法から脱却しないとー。
雪洞泊の計画もあることだし、まずは冬装備で歩いてみよう。
と、いうわけで、久しくご無沙汰な大菩薩へ。
使わないと分かっているお助けロープまで詰め込んで、11kg。
これでOKならスコップ、ピッケル、シュラフ足してもイケるだろう。
シーズン初の冬靴。やっぱりにんまりしてしまう。
丸川峠側を登りに使うのは私くらい。
一旦標高を上げてちょっと下がる、の繰り返しが結構今はキツイ。
心拍数の上がりが早い。深呼吸、深呼吸。
これが今の状態ということ、でも思ったより悪くない。
今は無心で歩こう。
想定の時間より早めに丸川峠へ登り切り、大菩薩嶺への北面でアイゼン装着。
アイゼントレしてなかったのでこの着雪はちょうどいい。
アイスバーン化していて刺さりもよい。
寒気にともなう山鳴りも、チラつく粉雪も、ザクザク響くアイゼンの音も
全部愛おしいなあ、こんちくしょー♪
頂上は人が一杯でビックリ。
まだ、この時期の大菩薩は観光の山なんですね。
積雪は薄く、ベルグラ状なので当然かな。
アイゼンつけた格好の、浮くことといったら(^^;;
南アにかかった雪雲がこちらに移動するのもすぐ、長居は無用。
初めて使う唐松尾尾根の途中でアイゼンを外しました。
今日は木の根にも、自分の靴にも引っ掛けることなく。
帰りは大菩薩の湯で筋肉の緊張を取り、夕方には帰宅。
近場はいいなあ。
お久しぶりです。
おっしゃる通りで、丸川峠へ登りでアプローチするのは少数派かもしれませんね。しかもメインの大菩薩峠はスルーですよね。さすがです(笑)
大菩薩は僕も3回ほど行ってますが山頂から丸川峠へ下りる辺りの黒い森(コメツガかな?)の雰囲気が何げに好きです...♪*゚
腰、お大事にー(^o^)/
つばささん、こんばんはー(^ ^)
お久です。
大菩薩、実は丸川峠からしかアプローチしたことないんです。
人が多いのダメなのと、ずっと奥秩父山塊からちろりと南八ッまで望める登山道、
眺めよし、適度な傾斜よし。
コメツガの樹林帯、鹿が隠れています^ ^
腰、お互いにーw
関東周辺の山は行ったことないけど、天候はいつも安定してそうですね。 近場で良い山があるのは何よりです !(^^)! 僕の地元でも沢山あるけど北陸は天気悪いから羨ましい限りです(#^^#)
koccyさん、北陸は本当に寒さの厳しさも、雪の積もり方も桁違い!
こちらの山頂の気温が平地の外の気温なのですよね、そしてこの寒波。
年末年始くらいは少し寒波も緩みますように。
春先の、木々がキュキュッ、ポポン、と水あげを始める頃の岩手の友人の喜びようを見るにつけ、
もっと厳しいところはもっともっと待ち望んだ春、お陽様なのだろうなー、と。
だから、koccyさんはあんなに嬉しそうだったのかな。今もあの笑顔、すぐに脳裏に浮かぶほど印象的でした!
こんばんは。
お身体、お大事になさってください。
昨日、大菩薩登山口から上日川峠経由で登りましたが、
(時間がなかったので、丸川峠通らず。。。)
あんまし雪が増えてなかったです。人はほとんどおらず。
南側だったので、アイゼンなしで登ってしまいました。
丸川峠、ホントに癒されますよね。
奥秩父の良さがぎゅうぎゅう凝縮。丸川荘の佇まいも最高。
泊まったことはないんですが、是非泊まりたいお宿のひとつです。
あぶなくコメント返しが年を越すところでした。
motchさん、こんにちはー(^-^)/
あとでアップしますが、この程度のパックウェイトじゃまだまだ足りなかったことが発覚、
某所から下山したあと一日ストレッチ三昧でこちら覗かず、遅くなりましたm(_ _)m
雪は増えてないのですね!金峰山行こうっと。
大菩薩嶺を踏まなくても、丸川峠から落合に抜けて黒川鶏冠、そこから一ノ瀬に下ったり
雁峠を経由して真の沢側に降りたり、いろいろ考えると止まらないここ。
大好きです
今日はmotchさんの真似して乾燥野菜作り。かき餅も。
これで少し軽量化できるかな。
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