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記録ID: 5609238
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ハイキング
四国

腕山(かいなやま):放牧場登山口から

2023年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:00
距離
3.8km
登り
160m
下り
164m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:54
休憩
0:07
合計
1:01
9:41
16
スタート地点
9:57
9:58
9
10:07
10:12
11
10:23
10:24
7
10:31
10:31
11
10:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
腕山放牧場登山口まで車で行ける。
コース状況/
危険箇所等
腕山放牧場登山口に至る道路で崩落や陥没した箇所があった。放牧場の両脇にある遊歩道が草ぼうぼうで歩きづらかった。牛がいないなら放牧場内を歩くとよい。(入ってもいいのかな?)
その他周辺情報 腕山スキー場がある。
腕山放牧場登山口に向かう。
腕山放牧場登山口に向かう。
道路際の小川で一休み。
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道路際の小川で一休み。
いい感じ。
33て何?
途中で複数の崩落や陥没地点があった。
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途中で複数の崩落や陥没地点があった。
オフロードに強い車なら問題ないだろうが、普通乗用車だと凹みに入らないように通るのはギリギリだ。
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オフロードに強い車なら問題ないだろうが、普通乗用車だと凹みに入らないように通るのはギリギリだ。
腕山放牧場登山口の駐車場から活動開始。標高1245mなので気温18℃で涼しい。でも日射しはキツい。
腕山放牧場登山口の駐車場から活動開始。標高1245mなので気温18℃で涼しい。でも日射しはキツい。
少し登るともっと広い駐車場あり。三角の建物はトイレだが、鍵がかかっていた。
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少し登るともっと広い駐車場あり。三角の建物はトイレだが、鍵がかかっていた。
アスファルト道路はここで終わり。
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アスファルト道路はここで終わり。
右側に見えているのは搬入された乳牛の待機場所。YouTubeで見たが、夏になると牛たちが避暑のために運ばれてくるらしい。
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右側に見えているのは搬入された乳牛の待機場所。YouTubeで見たが、夏になると牛たちが避暑のために運ばれてくるらしい。
でも、草ぼうぼうで荒れてる感。牛たちの姿も見られない。今はやっていないのかな?
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でも、草ぼうぼうで荒れてる感。牛たちの姿も見られない。今はやっていないのかな?
西側遊歩道を進む。
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西側遊歩道を進む。
いい感じ。
遠くに烏帽子山が見える。あの形だとよくわかる。
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遠くに烏帽子山が見える。あの形だとよくわかる。
遊歩道が草ぼうぼうで歩きづらい・・・。
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遊歩道が草ぼうぼうで歩きづらい・・・。
モーちゃんがいないので放牧エリアを歩くことにした。
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モーちゃんがいないので放牧エリアを歩くことにした。
快適に歩くことができた。でも、モーちゃんがいたらウンチを踏んじゃうかも。
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快適に歩くことができた。でも、モーちゃんがいたらウンチを踏んじゃうかも。
東側遊歩道との合流地点に到着。
東側遊歩道との合流地点に到着。
ここから山道に入る。
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ここから山道に入る。
放牧場は日射しがキツかったけど、森の中は快適だ。
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放牧場は日射しがキツかったけど、森の中は快適だ。
夏だなあ。
山頂に到着。
木々が生い茂っているこの時期は眺望は皆無だ。
木々が生い茂っているこの時期は眺望は皆無だ。
帰りは東側遊歩道へ。
帰りは東側遊歩道へ。
東側遊歩道も草ぼうぼうで歩けない。
東側遊歩道も草ぼうぼうで歩けない。
モーちゃんがいないから放牧エリアに入らせてもらう。
モーちゃんがいないから放牧エリアに入らせてもらう。
東屋に到着。
ん、ここも荒れてる感。
ん、ここも荒れてる感。
木陰のない夏の放牧場でこの東屋はオアシスだ。給水タイム。
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木陰のない夏の放牧場でこの東屋はオアシスだ。給水タイム。
腕山放牧場登山口に戻ってきた。
腕山放牧場登山口に戻ってきた。
活動終了。
ここからはオマケ写真。
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ここからはオマケ写真。
帰りの道沿いの小川がいい感じ。
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帰りの道沿いの小川がいい感じ。
丸太の橋があったので渡ってみる。
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丸太の橋があったので渡ってみる。
いいねぇ〜。と、カメラ片手に撮影しながら進んでたら・・・。
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いいねぇ〜。と、カメラ片手に撮影しながら進んでたら・・・。
こうなった。一瞬、身体が宙を舞って「終わった」と思った。でも、奇跡的に軟着陸できてカメラも無事だった。せっかくなので横たわった状態でパチリ。でも後になって「命とカメラ、どっちが大事なんや!」と自分を叱った。
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こうなった。一瞬、身体が宙を舞って「終わった」と思った。でも、奇跡的に軟着陸できてカメラも無事だった。せっかくなので横たわった状態でパチリ。でも後になって「命とカメラ、どっちが大事なんや!」と自分を叱った。
登山靴からペラペラの運動靴に履き替えていたのと、丸太が腐っていて樹皮がズル剥けたのが事故原因。
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登山靴からペラペラの運動靴に履き替えていたのと、丸太が腐っていて樹皮がズル剥けたのが事故原因。
楽しかったけど、痛かったで!!
ちなみに、川への落下で左手首と左足にダメージを負った・・・。
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楽しかったけど、痛かったで!!
ちなみに、川への落下で左手首と左足にダメージを負った・・・。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 登山靴 日よけ帽子 ザック 飲料 携帯 カメラ

感想

スキーをしない人なので腕山方面を訪れるのは初めてだ。こんな狭い道を延々と登ってスキー場にたどり着くスキーヤーの方々のタフさに敬服する。腕山はスキー場から登る人が多いようだが、少しでも楽したい派の私は放牧場登山口から登るルートをチョイスした。ただ、そこに至る道路が崩落や陥没で荒れていたので要注意だ。
活動終了後の帰り道で痛いアクシデント発生。家に帰るまでが山行だってことを思い知らされた。今後、気をつけたい。

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