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Yamareco

記録ID: 561016
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳(山頂は氷点下4度)

2014年12月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:17
距離
14.0km
登り
1,309m
下り
1,304m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
1:27
合計
6:18
距離 14.0km 登り 1,309m 下り 1,313m
7:16
24
7:40
15
7:55
4
7:59
36
8:35
9
8:44
8:45
7
8:52
9:03
16
9:19
20
9:39
9:48
8
9:56
4
10:00
17
10:17
11:13
17
11:30
4
11:34
7
11:41
11:46
15
12:01
13
12:14
12:19
7
12:26
7
12:33
24
12:57
3
13:00
12
13:12
17
13:29
4
13:33
1
13:34
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急線渋沢駅から神奈中バス(大倉行き)
コース状況/
危険箇所等
ぬかるみはありましたが、危険な場所はありませんでした。
今日はいつもより遅めの出発
今日はいつもより遅めの出発
空にはこのような月が出ていました
空にはこのような月が出ていました
帰りはどのような気持ちでこの標識を見ることになるのか、と思いつつ通り過ぎます
帰りはどのような気持ちでこの標識を見ることになるのか、と思いつつ通り過ぎます
道は落ち葉でいっぱいです
道は落ち葉でいっぱいです
見晴茶屋の前から
見晴茶屋の前から
いよいよ急登の始まりです
いよいよ急登の始まりです
富士山に雲が少しかかり始めました
富士山に雲が少しかかり始めました
登りではこの場所が好きです
登りではこの場所が好きです
松と富士
青空が綺麗でした。しかし、この2時間後には…。
青空が綺麗でした。しかし、この2時間後には…。
花立で印象的なとげのある木。こんな実をつけるのですね。
花立で印象的なとげのある木。こんな実をつけるのですね。
花立の急登。気温が低いせいか、それほどきつくない。
花立の急登。気温が低いせいか、それほどきつくない。
また雲が増えました
また雲が増えました
笹の緑と白が綺麗に見えました。この季節でなければ気づかなかったかもしれません。
笹の緑と白が綺麗に見えました。この季節でなければ気づかなかったかもしれません。
ここまでくれば着いたようなもの
ここまでくれば着いたようなもの
すっかり隠れてしまいました
すっかり隠れてしまいました
大山と横浜方面
この方向は筑波山でしたっけ
この方向は筑波山でしたっけ
下山まで雲がとれることはありませんでした
下山まで雲がとれることはありませんでした
確認した最低気温はマイナス4.1度。その後、少し高くなったのがこの写真です。
確認した最低気温はマイナス4.1度。その後、少し高くなったのがこの写真です。
江ノ島、三浦、房総方面
1
江ノ島、三浦、房総方面
今まで気づきませんでした。これはどこでしょうか。
今まで気づきませんでした。これはどこでしょうか。
猛禽類だということはわかるのですが。。
猛禽類だということはわかるのですが。。
下山途中でみつけたとげの木。立派だったものでついパチリ
下山途中でみつけたとげの木。立派だったものでついパチリ
下りも楽しむ余裕を持ちたいものです
下りも楽しむ余裕を持ちたいものです
行きはこんなではなかったと思います
行きはこんなではなかったと思います
下りを楽しむ
下りではここが好きです。ちょっとほっとするというか。
下りではここが好きです。ちょっとほっとするというか。
ここまでくれば、急な下りも終わりです。ほっとします。
ここまでくれば、急な下りも終わりです。ほっとします。
膝の痛みがあるときは、ここからが長く感じます。
膝の痛みがあるときは、ここからが長く感じます。
石の上に枯れ葉が積もっているので、疲れた足だと滑ります
石の上に枯れ葉が積もっているので、疲れた足だと滑ります
アザミ。ここでしか見なかったかな。
アザミ。ここでしか見なかったかな。
戻ってきました。バス停はもうすぐ。お疲れ様でした。
戻ってきました。バス停はもうすぐ。お疲れ様でした。

感想

今回は、下りも楽しみたい、ということをテーマ(?)に歩いてきました。

毎回下りでは膝が痛くなり、早く下山することだけを考えて歩いていたように思います。また、前回は、水分不足かエネルギー切れのために、途中でふらふらになってしまう始末。登り3.5時間、山頂1時間、下り2.5時間だとすると、毎回2.5時間は苦行だったことになり、それではつまらないなと。

そこで、大倉バス停を出発するときに、まず栄養補給でおにぎりを食べ、運動後の疲労が軽減されるというトマトジュースを飲んでみました。その後、休憩ごとに栄養補給を欠かさず、結局帰るまでおなかが満たされた状態でした。結果から言いますと、エネルギー切れにはなりませんでした。これは、気温が影響していた可能性もありますが、今後も試してみようと思っています。

さて、今回は初めて(学生時代は別として)電車で行ってみることに。自宅近くの路線の始発だと、大倉バス停に着くのがずいぶん遅くなることがわかったため、もっと早い始発に乗れる駅まで30分以上歩くことにしました。これが後でどのように影響するかはわかりませんでしたが、やってみることに。この季節だったので、余り体力を使うこともなかったように思います。今後は夏にも試してみたいと思いました。

小田急線の秦野駅付近で、大きく真っ白な富士山を目撃した途端、テンションが上がってしまいました。この富士を、山頂から見てみたい、と(結局、それはかないませんでした)。

山頂から見た富士山は雲の中に隠れていて、晴れることはありませんでした。

山頂では、手元の温度計でマイナス4.1度まで下がったのを確認しました。実際にはもう少し低かった可能性があります(温度計が少し高めに表示されるため)。日差しはあったものの、風が冷たく、寒かったです。それでも、昼食を含めて1時間以上滞在していましたが。

下り始めて、すぐに両膝に痛みが出ていることに気づきました。でも、今回は下りも楽しむことにしていましたから、景色を楽しみながらゆっくり歩き、なんとか辛い状況になることは避けられました。過去との違いはよくわかりませんが、気温が低かったことが何か影響したのかもしれません。ちなみに、以前はほぼ毎日やっていたスクワットは今では時々やるだけです。ですから、筋肉は前より落ちているはずです。今後も様子を見ながら、どうしたら膝痛にならないのかを考えてみたいと思います。

この季節でも、塔の岳は人気ですね。山頂は結構な人でした。

今年の山歩きはこれで終わりの予定です。来年はどこから歩き始めましょうか。

今回の歩数は約3万8千歩でした。

まとまりのない文章になってしまいました。
(2014/12/14記)


登山から一日経って、今日はふくらはぎと膝上の筋肉が痛い。膝痛にならないように気をつけて歩いたことの証拠かもしれません。今日がピークだと信じたいです。

昨日書かなかったことを思い出したのでいくつか。

登り始め、左膝に違和感がありました。以前、同じように左膝の違和感を無意識にかばって歩いてしまったようで、右膝を痛めたことがありました。今回は、意識しないように意識して(?)歩きました。しばらく歩くと、違和感も消えたため、それ以降は問題ありませんでした。

昼食後、下山を始めてすぐに、両膝が痛いことに気づきます。ここで痛いのは後が思いやられるので、努めてゆっくりと膝に負担をかけないようにしました。昼食後に歩き始めるときには、もう少し念入りにストレッチをした方が良いのかもしれません。

…膝のことばかり書いていますが、これが気にならないようになれば、いつも楽しい山行になると思っています。毎回試行錯誤です。

一つ書き忘れていました。前回、高尾山では、登山靴の様子を確認したのでした。今回は、靴下をより厚手のものを履いて、また、靴紐は足首のところで一度結んでみました。前回より、足が靴の中で動くことが少なく、なかなか良かったと思います。ただ、完璧ではなく、左足中指の爪下が内出血してしまったようで、赤くなっています。新しい靴を買うのはもう少し先になりそうです。
(2014/12/15記)

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