三国岳


- GPS
- 03:45
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 622m
- 下り
- 611m
コースタイム
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標識が多いので道間違いはしにくいが、林道、作業道が多く、標識がなければ紛らわしいところがいくつかある。特に危険なところはない。渡渉が何か所かあるのでやや注意が必要。 |
写真
装備
個人装備 |
ポロシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
スマホ(GPS・地形図)
コンパス
時計
カメラ
双眼鏡
ハンカチ
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
|
---|
感想
三国岳には過去2回登っている。1回目は秋、2回目は冬。夏の様子はどうだろうと多い、登ってみることにした。
道の駅(加美区)第2駐車場に駐車する。対岸はキャンプ場で、くつろいだ様子の利用者の方々の様子がうかがえる。しばらく林道を歩く。川の流れがあり、また道筋の植物を観ながらなので気分よく歩ける。林道は途中枝分かれするが標識が細かくつけられているので間違えずに進める。
林道を離れ、山道に入る。沢筋の道から尾根へ登っていく。この時、足に何かがさわった感覚があり、見るとズボンにヒルが食いついていた。おそらくズボンの上から吸いつこうとしてズボンがこすれたのだろう。もしズボンの中に入っていたら気がつかなかったに違いない。この山域で沢筋を歩くのでいないわけはないと思っていたがやっぱりだった。少し手前で追い越した二人連れの方が登ってこられ、ここはヒルが多いですね、とおっしゃっていた。まだ、1匹にズボンの上から吸いつかれたくらいなので幸運な方だと思う。
三国峠に着く。ここからは比較的ゆるやかな登りになる。尾根道も歩きやすい。山頂につくが、展望はほとんどない。竜ヶ岳、大井戸山、篠ヶ峰の三山は樹間に見ることができる。そして遠くに三角形の山頂が見えるのだが、三岳ではないだろうか。暑いので日陰で休憩しながら昼食をとる。山頂には生野方面への道標がつけられている。道があるのだろうか。やぶこぎの道なのだろうか。
登ってきた道を引き返す。三国峠から少し南に歩いてみる。歩きにくい道ではない。また機会があれば「表銀座コース」と名づけられた道を歩いてみよう。
初夏の三国岳、なかなかいいコースだと思う。ただ、展望がないのはまだしもヒルだけはいただけない。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する