三国岳‐槍ヶ峰

2025年08月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,027m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:21

距離 11.9km 登り 1,027m 下り 1,026m

7:42 道の駅「杉原紙の里・多可」
7:54 舗装路終点
7:59 三国岳登山コース（「９合目」広場）
8:31 8:36 「６合目 あと1,600ｍ」
8:41 「５合目 あと1,200ｍ」
8:59 三国峠(三国岳４合目)
9:11 「2合目」
9:37 9:38 三国岳
9:47 「2合目」
9:54 9:55 三国峠(三国岳４合目)
10:10 10:11 がきだけ
10:28 10:32 つばくろ
11:21 11:40 槍ヶ峰
11:49 11:51 中岳
11:54 11:55 南岳
13:42 三国岳登山コース（「９合目」広場）
13:46 舗装路終点
14:03 道の駅「杉原紙の里・多可」

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 杉原紙の里 多可に停めました

コース状況／危険箇所等

登山口から三国岳までずっときつい坂が続く
登山道は明確で枯れた杉や松の葉が落ちているが特に歩きにくいことはない
三国峠から千ヶ峰方面はきついアップダウンが連続する。特に槍ヶ峰への登りはかなりきついがロープも少なく路面は滑る

その他周辺情報

道の駅のレストランの播州百日鳥のステーキ（車留満定食）はオススメ
多可町中心部方面に行くとジェラート屋さん、醤油屋（足立醸造）さんあり、どちらもオススメ

写真

8/24 7:42

道の駅　杉原紙の里 多可。ここに車停めました。7時半なのでガラガラですが下山後戻ってきたら第二駐車場までいっぱいで、それでも次々と車が入って来ました

8/24 7:50

登山口までは鋪装されてますが9合目登山口からは登山道らしい土でした

8/24 7:58

9合目登山口駐車場

8/24 7:58

駐車場目の前の登山道。ここが登山口

8/24 8:08

三国岳山頂まで2200m。この2200mがとても遠かった

8/24 8:19

少々荒れてますが歩きにくいことはありません

8/24 8:31

結構歩いたと思ったけど600mしか進んでない。とてもしんどい

8/24 8:37

一つ前の写真から100mしか進んでない。本当に?

8/24 8:41

まだまだ

8/24 9:03

三国岳山頂まであと少し。このあたり以降は緩やかな勾配です

8/24 9:24

やっと三国岳山頂に着いた!景色なし

8/24 9:55

行きは三国峠を避けてたみたいでヤマレコアプリも「まもなく三国峠」の案内がなかったです

8/24 10:12

がきだけ山頂

8/24 10:47

槍ヶ峰北雄岳。このあとの槍ヶ峰までがとてつもなく辛かった

8/24 11:06

これを登りきれば槍ヶ峰山頂。写真では勾配がよくわかりませんが、スキーのモーグルくらいの角度あるかも? ロープは山頂直前の30mくらいありましたが全然足りません。ロープに到達するのも本当に大変

8/24 11:32

槍ヶ峰山頂。ここで10分ほどタオルかぶってふさぎ込んでました

8/24 13:00

中岳を超えてしばらく進むと登山口に戻れるがアプリ上登山道なし。急な杉林の斜面をアプリを頼りに下山。道なき道を1時間ほど下るがこの下山でかなり足に負担がかかった。右足の関節痛、左足の太ももの筋肉痛が出てたまらずここで本日初めて本格的な休憩をした。何度も滑り、尻もちも3度つきました。

8/24 13:23

開けた場所が見えて助かった！ここからは登山口まで安心して戻れましたが、下山時の足の負担が強くゆっくりと下山しました

8/24 13:40

右の山は三国岳?

撮影機器：

OPPO Reno9 A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル

感想

山城探険隊

登山口から三国岳山頂までずっと続くきつい坂、三国峠から千ヶ峰方面のアップダウンを可能な限り休憩なしを目標としましたが、槍ヶ峰山頂手前の急登は本当に心が折れて何度も何度も立ち止まり（ついでに右ふくらはぎ痙攣のおまけ付き）それまで頑張りすぎたのでこの急登を頑張れなかったのかもしれない。
当初は西尾岳まで進みピストンで三国峠に戻ろうと考えたが、帰りのきついアップダウンがいやになり中岳を超えて登山口に戻るルートを選択。登山道がないので道なき道を進み、この下山だけで登山口まで2時間近くかかった。無謀な選択でした。以後登山道がないルートは選択しません。反省。