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記録ID: 8129666
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ハイキング
近畿

加美アルプス縦走(三国岳、槍ヶ峰、中岳、南岳、北雄岳、奥雄岳、西雄岳)

2025年05月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
15.2km
登り
1,148m
下り
1,146m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:54
合計
6:45
距離 15.2km 登り 1,148m 下り 1,146m
7:13
7:14
4
8:27
13
8:40
8:47
7
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6
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14
9:31
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10:04
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5
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10:26
3
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10:30
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11:00
11:04
4
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15
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11:26
12
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24
12:08
12:13
46
天候 晴れ、朝は肌寒いぐらいだが、昼は暑くなった
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 多可の駐車場に車を停めました
コース状況/
危険箇所等
三国岳登山口 〜 三国峠 〜 三国岳 一般登山道
三国峠 〜 槍ヶ峰 テープは豊富で、踏み跡も明瞭、道迷いの心配はなさそう。槍ヶ峰頂上直下は急斜面で、私は向かって右側にトラバースして、北斜面の方から回り込んで登りました。
槍ヶ峰 ~ 北雄岳 〜 西雄岳 急斜面のアップダウンが続きます。西雄岳の南斜面が一番傾斜がきつかったかな。ロープに助けられました。
西雄岳 〜 下山口 稜線からの下山路は、関電の鉄塔巡視路のようで、よく整備されていました。
道の駅 多可から出発
2025年05月05日 07:01撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 7:01
道の駅 多可から出発
しばらく林道を歩くと、このような案内板。三国岳ピストンの人はここまで車で来ることも可能です。
2025年05月05日 07:18撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 7:18
しばらく林道を歩くと、このような案内板。三国岳ピストンの人はここまで車で来ることも可能です。
2025年05月05日 07:20撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 7:20
鬱蒼とした植林帯を黙々と歩くとそのうち展望が広がってきてホッとする。結局、ここと西雄岳付近が一番展望が良かったです。
2025年05月05日 08:10撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 8:10
鬱蒼とした植林帯を黙々と歩くとそのうち展望が広がってきてホッとする。結局、ここと西雄岳付近が一番展望が良かったです。
三国峠
2025年05月05日 08:16撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 8:16
三国峠
三国峠からはなだらかな尾根を20分ほど登って、 三国岳(855m) 山頂に着。 
2025年05月05日 08:38撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 8:38
三国峠からはなだらかな尾根を20分ほど登って、 三国岳(855m) 山頂に着。 
展望はあまり良くない
2025年05月05日 08:39撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 8:39
展望はあまり良くない
三国峠を今度は真っ直ぐ通って、加美アルプス縦走路。おもいのほか踏み跡は明瞭で、テープ、道標も多かった。
2025年05月05日 09:05撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 9:05
三国峠を今度は真っ直ぐ通って、加美アルプス縦走路。おもいのほか踏み跡は明瞭で、テープ、道標も多かった。
ミツバツツジも見ごろは多少過ぎていたが結構残っていた
2025年05月05日 09:13撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 9:13
ミツバツツジも見ごろは多少過ぎていたが結構残っていた
「がきだけ」 という山名板があった
2025年05月05日 09:16撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 9:16
「がきだけ」 という山名板があった
2025年05月05日 09:21撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 9:21
つぎは 「つばくろ」。どうも北アルプスの表銀座縦走路をイメージしている模様。
2025年05月05日 09:31撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 9:31
つぎは 「つばくろ」。どうも北アルプスの表銀座縦走路をイメージしている模様。
本物?の槍ヶ岳には登ったことありませんので、較べることはできませんが、こちらの槍ヶ峰(840m)も頂上直下はなかなかの急斜面で骨が折れました。ここで昼食にしました。
2025年05月05日 10:10撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 10:10
本物?の槍ヶ岳には登ったことありませんので、較べることはできませんが、こちらの槍ヶ峰(840m)も頂上直下はなかなかの急斜面で骨が折れました。ここで昼食にしました。
2025年05月05日 10:18撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 10:18
槍ヶ峰 頂上直下を直登するとここに着くみたい。上部から見下ろすと、斜度50度以上ありそうな急斜面でした。
2025年05月05日 10:20撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 10:20
槍ヶ峰 頂上直下を直登するとここに着くみたい。上部から見下ろすと、斜度50度以上ありそうな急斜面でした。
中岳
2025年05月05日 10:25撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 10:25
中岳
南岳
2025年05月05日 10:27撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 10:27
南岳
当然ながら大キレットのような難所は無く、あっさりと北雄岳(800m)に到着。
2025年05月05日 11:02撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 11:02
当然ながら大キレットのような難所は無く、あっさりと北雄岳(800m)に到着。
涸沢山(790m)
2025年05月05日 11:08撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 11:08
涸沢山(790m)
奥雄岳(842m)
2025年05月05日 11:24撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 11:24
奥雄岳(842m)
シャクナゲもそこかしこで咲いていました
2025年05月05日 11:35撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 11:35
シャクナゲもそこかしこで咲いていました
15分で奥西縦走?!を行って、西雄岳(850m)。ここからの下りが結構長いロープ場でした。
2025年05月05日 11:41撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 11:41
15分で奥西縦走?!を行って、西雄岳(850m)。ここからの下りが結構長いロープ場でした。
2025年05月05日 11:41撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 11:41
西雄岳からの下りが本日一番眺望が良かったです。
2025年05月05日 11:45撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 11:45
西雄岳からの下りが本日一番眺望が良かったです。
ロープ場を下りきったところ。写真ではわからないが結構な急斜面
2025年05月05日 11:52撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 11:52
ロープ場を下りきったところ。写真ではわからないが結構な急斜面
鉄塔が出てきました
2025年05月05日 12:02撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 12:02
鉄塔が出てきました
ここが稜線から離れる降下路出合。マーカー、道標もありました
2025年05月05日 12:08撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 12:08
ここが稜線から離れる降下路出合。マーカー、道標もありました
鉄塔に向かって降りていきます
2025年05月05日 12:15撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 12:15
鉄塔に向かって降りていきます
尾根から離れるところには火の用心の看板が目印。
2025年05月05日 12:38撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 12:38
尾根から離れるところには火の用心の看板が目印。
はしごもあります。
2025年05月05日 12:42撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 12:42
はしごもあります。
下山口の手前に渡渉、写真で見ると難しそうですが、実は簡単でした。
2025年05月05日 12:49撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 12:49
下山口の手前に渡渉、写真で見ると難しそうですが、実は簡単でした。
林道をぶらぶら歩いて、動物除けゲートを開いて降りてきました。ここから国道427号線を30分ぐらい歩いて、道の駅に戻りました。ちなみに国道は歩道が無くて歩きにくかったです。国道に平行している地元の方が使う道の方がお勧めです。
2025年05月05日 13:16撮影 by  iPhone 12, Apple
5/5 13:16
林道をぶらぶら歩いて、動物除けゲートを開いて降りてきました。ここから国道427号線を30分ぐらい歩いて、道の駅に戻りました。ちなみに国道は歩道が無くて歩きにくかったです。国道に平行している地元の方が使う道の方がお勧めです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

兵庫県多可町加美区(旧加美町)に「加美アルプス」なるご当地アルプスが存在することを最近知って、早速縦走してみました。もちろん名前の元となった北アルプスと較べるのはおこがましいような(笑)、里山の地味尾根でしたが、それなりに楽しめるコースでした。GWにもかかわらず、スライドしたのはソロ男性2名だけの静かな山歩きでした。

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