相模湖〜陣馬山〜要倉山〜夕焼け小焼

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 13.8km
• 登り: 983m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:53

7:22 相模湖駅
7:31 7:36 与瀬神社の鳥居
7:42 7:42 与瀬一里塚
8:00 8:00 貝沢コース登山口
8:24 8:34 大平小屋
8:49 8:49 矢ノ音
9:06 9:07 石投げ地蔵嬢ヶ塚
9:18 9:29 明王峠
9:34 9:34 萩の丸
9:38 9:39 奈良子峠
9:45 9:45 七ツ窪ノ頭
9:49 9:50 富士小屋山
9:59 9:59 陣馬高原下方面分岐
10:09 10:49 陣馬山
11:02 11:08 和田峠
11:16 11:16 高岩山
11:23 11:23 メシモリ岩山
11:48 11:55 熊野神社本宮跡の碑
11:55 11:56 本宮山
12:12 12:13 御堂窪山分岐
12:17 12:18 御堂窪山
12:21 12:22 御堂窪山分岐
12:40 12:41 中谷山尾根573m峰
12:50 12:50 要倉峠
13:09 13:20 要倉山
13:44 13:45 鉄塔巡視道分岐
13:51 13:51 452m峰(新多摩線78号鉄塔)
14:19 14:19 関場バス停
14:23 14:23 夕焼小焼バス停
14:24 ゴール地点

天候

天晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車:池袋駅〜相模湖
バス:夕焼け小焼バス停〜高尾駅

コース状況／危険箇所等

相模湖〜和田峠：やや重
※ところどころぬかるみあります。

和田峠〜本郷山：良好
本郷山〜要倉山：道標なし踏み跡頼り
要倉山〜新多摩鉄塔：草木視界不良
新多摩鉄塔〜夕焼け小焼：急坂下り

写真

6/17 7:22

用を足して、出発

6/17 7:42

本日はここから入ります

6/17 7:42

久々のトレッキング🥾
はじまります！

6/17 8:00

林道終点に来ました。登山口です。

水量が増して、道が川に飲み込まれてました。

6/17 8:49

大平小山屋根を経て矢ノ音に到着

6/17 9:01

いざ、明王峠

6/17 9:07

石投地蔵に到着
地蔵さま何処に

6/17 9:18

明王峠、天気☀️も良く気持ちいい

6/17 9:18

人もいっぱいです

6/17 10:09

陣馬山
見てください快晴
数十年前から眺望、景観は変わってないのでしょうか？

6/17 10:09

ここは、360度パノラマ
人気のはずです❤️

6/17 11:23

飯盛岩
形もなるほど🧐

6/17 11:40

本宮ピークではなく、まだ先でちょっとガッカリ

6/17 11:49

本宮山
比較的歩きやすいので安心してました😮‍💨

6/17 11:50

高茶山とも呼ばれるのですね。

6/17 12:17

北高尾のマイナールートの象徴「本郷山」
入口は直角で行きやすかったですが。この後が大変デス。点線ルート、本領発揮道が不明瞭デス

6/17 12:58

要倉山
里山の目的ピーク
迷い迷う登山道やーい！
さすが、ヤマレコ様さま
しかし、体力消耗が一気に。
本宮山、要倉山　達成
どこでもドアで自宅に帰れないのが残念😢

6/17 13:50

要倉山から樹々が空を遮って。目の前に突然ドーン💥
道も踏み跡も分かりにくく
しばらく、点線ルートは遠慮します。

6/17 14:18

山から落ちるような感じで何度も滑り落ちてようやく下山。ほっとする瞬間です。

6/17 14:18

ビールくれー！

6/17 14:23

ジェットコースターを乗り終えて帰路に着く
そんな、感じで帰ります。
何事も怪我もなく無事で帰れること。感謝感謝です。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

xmainmanx

痛風持ちは、登山が大変
久しぶりに10キロ超え長距離に挑戦

何度も痛風発作を繰り返すと
次第に、痛風発作の後も青あざが残ります。ずっと、打撲の状態が続きます。
発作が治っても、走ることができません(高尾北陵散策の時は、そんな感じです)。
歩くことはできますが。

好きなお酒🍶晩酌は取り上げです😢
禁酒はできません（笑）
好きな山もお預けです。
80過ぎても、現役
そのために、やれることやっておかねば
退化しますね(記憶、筋力、体型)。

足の状態も良く、ようやく走れるようになりました。
そこで、長距離のトレッキングに挑戦

しばらく行かなかった鬱憤もあって
大胆なコースを計画
破線歩きも入れました。
破線ここではマイナールートとします。

マイナールートには、理由がある

①マイナールートは、秘密基地
マイナールートでは、人とすれ違いがありません。
マイナールートは、とても静かです。
鳥の鳴き声ぐらいでしょうか。
自然との共感、一体感で特別感情が湧き起こります。

②マイナールートは、危険⚠️
マイナールートでは、人とすれ違いがありません。
道標、テープ、マークも踏み跡の情報が不明確で情報が少ない。
誰も来ないので、遭難、事故による救助は期待できません。自力救難、自己責任です。
「わざわざ危険を顧みずに行った」
「そんな天候のときに行った」
「好きで行った」
だから、自分でなんとかすべき一般論ですが、遭遇したら生死に関わるので、それどころではなくなるのも事実。

③マイナールートは、地図を読む
地図を読むこと=地図を見ることではない。
素人なので、そういうことも知らない。
最も、ヤマレコ頼みで大丈夫
(大丈夫なのか)
充電が切れる。休憩時に携帯をおき忘れる。携帯を谷に落とす。携帯が壊れる。
そんなことも、山あるある。
地図と方位磁針は、コンビ。
地図と方位磁針を持っていっても、How-toが知らないなら笑えんジョーク

④マイナールートは時期が大事
バディの指摘通り、今時期は草木が視界を覆い、登山道もより不明瞭
冬期なら、葉も落ち、あたりの景色、山々が見やすく、どの辺りにいるか、位置も把握しやすい。
新緑のこの時期、虫(マダニ、毛虫🐛、蛭🦟蚊、🕷️蜘蛛)、植物アレルギーなどの被れの被害も少なくなる。

マイナールートは、しばらく凍結
ご一緒頂いたバディーに感謝感謝です。
スライディングタックル(急坂滑落)すみません🙇

痛風の足も回復して
ようやく山にも来れるようになりました。
無事に事故なく怪我なく山から帰還できて良かった良かった。
ありがとうございました。