奥多摩 秋川 月夜見沢

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 9.4km
• 登り: 427m
• 下り: 422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:31

8:59 スタート地点
9:07 9:13 藤倉バス停
9:28 9:30 月夜見入口バス停
14:08 14:08 月夜見入口バス停
14:21 14:23 藤倉バス停
14:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/17 9:30

藤倉バス停から10分くらいで右手に沢へ降りる青い階段があります。ここから入渓。

6/17 9:39

早速、深そうな釜を持った小滝胸まで浸かります。

6/17 9:40

取り付きまでいけばステップあり！👍

って、実は左に道がある(^◇^;)チャレンジするもよし、安全にいくもよし。

6/17 10:15

カエルさんが私たちを見ていました。

6/17 10:23

歩きの時は景色も楽しみます。

6/17 10:45

気持ちのいい場所で小休止。新緑と青空と水面のキラキラ…

子鹿かな。この後もあちこちに骨🦴が散らばっていました…

２メートルくらいの滝が現れます。へつるか、突っ張るか、あるいは直登？巻く？

足を入れてみないと、歩けるのかどうかはわかりません

6/17 11:10

釜の向こうのゴルジュを目指します！

おがやかな落口

6/17 11:15

ゴルジュには流木がたくさん引っかかっていて、邪魔だったり助かったり。流れがきついので確保しながら進みます。

6/17 11:17

またぐ？くぐる？

6/17 11:17

これは流されたらおしまいだ。確保してもらいつつ、自力で進みます！

6/17 11:23

がんばれ〜　へっつったり、

6/17 11:23

登ったり。

よく見ると深そうな釜…その先には小滝

6/17 11:47

おー、これはどうする？直登か？偵察中…

6/17 11:48

ガイドさん、ステキ❤️直登です💪

6/17 11:49

かなりの水量があります。

6/17 11:50

うわぁ〜😰水圧に負けて近づけません。

左岸から足を伸ばして取り付き口を探します

なんとか、水面から上がり、水圧を避けます。あとは突っ張り?😬?ながらよじ登ります。岩の状態の観察とフリクションを信じてずりずり

おりゃ〜っっっ

6/17 12:18

改めて落口から見下ろすと、けっこうな水量です。
増水しているわけではないみたい。

6/17 12:39

石の上にたくさんの立木が溜まっていて、次の台風では渓相が変わりそうですね。

6/17 13:13

赤い橋と残置された車が見えます。そろそろ終わりかな。

6/17 13:23

脱渓点。

6/17 13:23

上がったら広場になっています。林道の終着点の様です。ここで沢装備解除します。おつかれさま。

6/17 13:55

先回りしてパチリ…と、「アブナイ！」と言われて…

6/17 13:55

足下にマムシがいました！踏んでいたら咬まれていたかもしれません。「ヨーダだね」の、言葉に、ダースベーダーしか出てきませんでした。
「幼蛇」🐍だって。(^◇^;)フォースを狙え！

6/17 14:10

ユキノシタ

6/17 14:16

マーガレット？

6/17 14:27

クマシデ

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Terry

今シーズン沢活動開始です！４月５月は中止になってしまいウズウズしていました。
車は藤倉バス停手前に駐車、沢支度をします。トイレは藤倉バス停の近くにあります。今回は整備された林道下山予定。

藤倉バス停手前で二股に分かれていますが、バス停とは反対方面に進み、シンナソーの入渓点を通り過ぎ、しばらく行くと右手に沢に降りる青い手すりの階段があります。ココが月夜見沢の入渓点。

主に歩き主体の沢とおもいきや、時折高さ2〜3メートルの釜を持った滝があり、これを直登するか？できるか？といったピリッとした小滝のある沢行です。どれも水量が多く、取り付きが胸まであるいはそれ以上です。私は身長が149センチなので足が付かない釜ばかりでした💦いずれも巻道があり、挑戦するもヨシ釜で遊ぶもヨシ。
最後はダラダラと歩き沢が続きました。少し見上げて11時方向に赤い古びた橋と放置された車がある所が脱渓点。左手に林道に上がる道が現れます。林道上がったら広場になっていて、ココは林道の終着点。沢装備解除して、反省会や、次回の沢の話をしながら楽しく下山しました。