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Yamareco

記録ID: 5613659
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

月山

2023年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
10.5km
登り
752m
下り
742m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
1:02
合計
6:56
8:54
5
8:59
8:59
13
9:12
9:12
20
9:32
9:36
31
10:07
10:15
25
10:40
10:40
25
11:05
11:05
10
11:15
11:15
44
11:59
12:00
12
12:12
12:12
4
12:16
12:38
5
12:43
12:51
10
13:01
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34
13:35
13:35
8
13:43
13:43
16
13:59
14:05
12
14:17
14:27
12
14:39
14:39
16
14:55
14:58
50
15:48
15:48
2
15:50
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り 稜線は強風
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(行き)
バスタ新宿〜山形駅バス停
キラキラ号
https://www.hotdog.co.jp
山交ビル4番バス停〜月山口バス停
山交バス(交通系ICカード使用できます)
https://www.yamakobus.jp
月山口バス停〜姥沢バス停(オンデマンド:要予約)
西川町路線バス
https://www.town.nishikawa.yamagata.jp/chomin/11/chomin11020001.html
リフト下駅〜リフト上駅
月山観光
https://gassankk.co.jp
(帰り)
リフト上駅〜リフト下駅
月山観光
姥沢バス停〜西川ICバス停
西川町路線バス
西川バスストップ〜山交ビル
山交ビルバス停〜競技場口バス停
山交ビル(交通系ICカード使用できます)
その他周辺情報 月山ビジターセンター
https://gassan.jp
夜行バスのキラキラ号で山形駅に到着(上)/山交バス(左下)(山交ビルバス停〜月山口バス停)/西川町路線バス(右下)(月山口バス停〜姥沢バス停)。
今年の西川町路線バスの時刻表を見たらオンデマンド(要予約)で月山口バス停発の便がありました。昨年までは西川バスストップで乗り換えていたのですが、電話予約をしてこの便を利用しました。但し、月山口バス停での乗り換え時間が10分程度しかありません。仮に事故渋滞等で月山口バス停に山交バスの到着が遅れても、西川町路線バスは当然ですが定刻には出発するとのことでした。
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夜行バスのキラキラ号で山形駅に到着(上)/山交バス(左下)(山交ビルバス停〜月山口バス停)/西川町路線バス(右下)(月山口バス停〜姥沢バス停)。
今年の西川町路線バスの時刻表を見たらオンデマンド(要予約)で月山口バス停発の便がありました。昨年までは西川バスストップで乗り換えていたのですが、電話予約をしてこの便を利用しました。但し、月山口バス停での乗り換え時間が10分程度しかありません。仮に事故渋滞等で月山口バス停に山交バスの到着が遅れても、西川町路線バスは当然ですが定刻には出発するとのことでした。
ノビネチドリ。
ここ数年この時期は咲いていなかったのですが、今年は咲いていました。
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ノビネチドリ。
ここ数年この時期は咲いていなかったのですが、今年は咲いていました。
ミヤマスミレ。
まだ咲き始めなのか、数は少なかったです。
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ミヤマスミレ。
まだ咲き始めなのか、数は少なかったです。
ミヤマカタバミ。
前日までの雨の影響のせいか、残雪は例年より少ない感じでした。写真を撮っていたらビロードツリアブ?が飛んできました。
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ミヤマカタバミ。
前日までの雨の影響のせいか、残雪は例年より少ない感じでした。写真を撮っていたらビロードツリアブ?が飛んできました。
ショウジョウバカマ。
昨年までリフト下駅手前で徴収されていた「環境美化協力金」ですが、「月山環境整備運営駐車協力金」に変わって徴収する人おらず。払っていないけどよかったのかな?
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ショウジョウバカマ。
昨年までリフト下駅手前で徴収されていた「環境美化協力金」ですが、「月山環境整備運営駐車協力金」に変わって徴収する人おらず。払っていないけどよかったのかな?
ニッコウキスゲ(左)/タムシバ(右上)/ムラサキヤシオ(右下)。
ニッコウキスゲですが、今年はリフト下もまだあまり咲いていなかったです。
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ニッコウキスゲ(左)/タムシバ(右上)/ムラサキヤシオ(右下)。
ニッコウキスゲですが、今年はリフト下もまだあまり咲いていなかったです。
リフト上駅から見た姥ヶ岳(左上)/ウズラバハクサンチドリ(右上)/チングルマ(左下)/イワカガミ(右下)。
リフト上駅付近はあまり開花が進んでいない感じでした。
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リフト上駅から見た姥ヶ岳(左上)/ウズラバハクサンチドリ(右上)/チングルマ(左下)/イワカガミ(右下)。
リフト上駅付近はあまり開花が進んでいない感じでした。
アオノツガザクラ。
ベニバナイチゴはまだ咲いてなかったです。
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アオノツガザクラ。
ベニバナイチゴはまだ咲いてなかったです。
姥ヶ岳手前の雪渓。
雪は固くなかったので、チェーンスパイクは付けずにそのまま登りました。
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姥ヶ岳手前の雪渓。
雪は固くなかったので、チェーンスパイクは付けずにそのまま登りました。
ミツバノバイカオウレン。
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ミツバノバイカオウレン。
ビンズイ。
てんくら予報の「C」判定が当たって稜線は強風でした。
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ビンズイ。
てんくら予報の「C」判定が当たって稜線は強風でした。
姥ヶ岳山頂(左上)/ショウジョウバカマ越しの朝日連峰(右上)/ヒナザクラ(右下)/イワカガミ(右下)。
ヒナザクラが昨年よりたくさん咲いていたのですが、なんか閉じ気味な感じでした。ということで帰りは牛首分岐から雪渓を下らずにまたピストンで姥ヶ岳に戻ってくることにしました。
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姥ヶ岳山頂(左上)/ショウジョウバカマ越しの朝日連峰(右上)/ヒナザクラ(右下)/イワカガミ(右下)。
ヒナザクラが昨年よりたくさん咲いていたのですが、なんか閉じ気味な感じでした。ということで帰りは牛首分岐から雪渓を下らずにまたピストンで姥ヶ岳に戻ってくることにしました。
ウズラバハクサンチドリ(左上)/チングルマ(右上)/ミヤマキンバイ(左下)/ミヤマウスユキソウ(右下)。
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ウズラバハクサンチドリ(左上)/チングルマ(右上)/ミヤマキンバイ(左下)/ミヤマウスユキソウ(右下)。
姥ヶ岳から見た月山。
デマンド便を利用したおかげで昨年より40分程早く出発できましたが、ピストンで戻ることにしたので14時15分姥沢発のバスは諦めることにしました。
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姥ヶ岳から見た月山。
デマンド便を利用したおかげで昨年より40分程早く出発できましたが、ピストンで戻ることにしたので14時15分姥沢発のバスは諦めることにしました。
チングルマ。
この日見たチングルマはきれいに咲いているものは少なかったです。
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チングルマ。
この日見たチングルマはきれいに咲いているものは少なかったです。
ミヤマウスユキソウ。
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ミヤマウスユキソウ。
ミヤマリンドウ?
金姥付近まで登山道脇にロープを張る作業をしていました。作業の邪魔にならないようにピストンで戻ってきた時にちゃんと撮ろうと思っていたのですが、帰りはこの花を見落としてしまいました。
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ミヤマリンドウ?
金姥付近まで登山道脇にロープを張る作業をしていました。作業の邪魔にならないようにピストンで戻ってきた時にちゃんと撮ろうと思っていたのですが、帰りはこの花を見落としてしまいました。
ミヤマキンポウゲ。
咲き始め。
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ミヤマキンポウゲ。
咲き始め。
シラネアオイ。
前日までの雨とこの日の風で傷んでいる感じのものも多かったです。
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シラネアオイ。
前日までの雨とこの日の風で傷んでいる感じのものも多かったです。
マイヅルソウ。
咲き始め。
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マイヅルソウ。
咲き始め。
ハクサンイチゲ。
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ハクサンイチゲ。
朝日連峰。
ハクサンハタザオ。
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ハクサンハタザオ。
シラネアオイ。
オオカメノキ。
エゾノツガザクラ。
ちょっと早かったです。
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エゾノツガザクラ。
ちょっと早かったです。
ミネザクラ。
雨と風でだいぶ散ってしまった感じでしたが、月山山頂付近に咲き残りがありました。
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ミネザクラ。
雨と風でだいぶ散ってしまった感じでしたが、月山山頂付近に咲き残りがありました。
蕾の萼片が青紫色なので、エゾノハクサンイチゲ?
ネットで調べるとハクサンイチゲより花の柄が短いとの記載がありましたが、違いがイマイチよく分からなかったです。
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蕾の萼片が青紫色なので、エゾノハクサンイチゲ?
ネットで調べるとハクサンイチゲより花の柄が短いとの記載がありましたが、違いがイマイチよく分からなかったです。
ホソバイワベンケイ。
まだ蕾でした。
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ホソバイワベンケイ。
まだ蕾でした。
ハクサンイチゲ。
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ハクサンイチゲ。
ミツバノバイカオウレン。
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ミツバノバイカオウレン。
頂上小屋付近まで来ましたが、風は更に強くなりました。ハクサンイチゲがあまり咲いていなかったです。また、クロユリはやはり蕾でした。
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頂上小屋付近まで来ましたが、風は更に強くなりました。ハクサンイチゲがあまり咲いていなかったです。また、クロユリはやはり蕾でした。
ハクサンイチゲが少しまとまって咲いているところがあったので撮影。
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ハクサンイチゲが少しまとまって咲いているところがあったので撮影。
コメバツガザクラ。
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コメバツガザクラ。
月山山頂。
日差しがあったので、何とか耐えられる風の強さでした。
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月山山頂。
日差しがあったので、何とか耐えられる風の強さでした。
山頂付近だけ見えた鳥海山。
西寄りの風だったので、風があまり当たらない東側斜面で休憩しました。
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山頂付近だけ見えた鳥海山。
西寄りの風だったので、風があまり当たらない東側斜面で休憩しました。
ハクサンイチゲがあまり咲いていないので、下山前にミヤマキンバイを撮影。
花弁の開きがイマイチでした。
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ハクサンイチゲがあまり咲いていないので、下山前にミヤマキンバイを撮影。
花弁の開きがイマイチでした。
ミネズオウ。
エゾイチゲ。
ヒメイワショウブ?
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ヒメイワショウブ?
コヨウラクツツジ。
3
コヨウラクツツジ。
ヒナザクラ。
雪が溶けた斜面の上の方に咲いていたので、ズームで撮影。
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ヒナザクラ。
雪が溶けた斜面の上の方に咲いていたので、ズームで撮影。
ハクサンイチゲ。
登るときにも撮影したお気に入りの場所です。
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ハクサンイチゲ。
登るときにも撮影したお気に入りの場所です。
ミヤマキンバイ。
ようやく開いてきました。
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ミヤマキンバイ。
ようやく開いてきました。
ウズラバハクサンチドリ。
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ウズラバハクサンチドリ。
ハクサンチドリ。
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ハクサンチドリ。
キバナコマノツメ。
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キバナコマノツメ。
イワカガミ。
振り返って月山。
風は少し収まってきました。
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振り返って月山。
風は少し収まってきました。
ミツバオウレン。
咲き終わりのものが目立ちました。
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ミツバオウレン。
咲き終わりのものが目立ちました。
姥ヶ岳に戻ってきました。
イワイチョウは蕾しか見つからなかったです。
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姥ヶ岳に戻ってきました。
イワイチョウは蕾しか見つからなかったです。
ヒナザクラ。
開いていました。
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ヒナザクラ。
開いていました。
木道に近いところにも咲いていました。
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木道に近いところにも咲いていました。
ツバメオモト(トリミング)。
リフトで上っている時に見えたので、下りの時に証拠写真を撮りました。
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ツバメオモト(トリミング)。
リフトで上っている時に見えたので、下りの時に証拠写真を撮りました。
ズダヤクシュ。
16時発のバスまで50分程あったので、志津(姥沢小屋裏)口コースを少し散策しました。
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ズダヤクシュ。
16時発のバスまで50分程あったので、志津(姥沢小屋裏)口コースを少し散策しました。
ツボスミレ?
ムラサキヤシオ(右上)/タムシバ(右下)。
湿地帯のせいか、雪が溶けたところは少し泥濘んでいるところもありました。
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ムラサキヤシオ(右上)/タムシバ(右下)。
湿地帯のせいか、雪が溶けたところは少し泥濘んでいるところもありました。
ミズバショウ。
リュウキンカ。
オオバキスミレ。
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オオバキスミレ。
ノウゴウイチゴ。
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ノウゴウイチゴ。
リュウキンカ。
たくさん咲いていました。
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リュウキンカ。
たくさん咲いていました。
バスが来る時間が近づいてきたので、雪渓を横切る手前のところで引き返しました。この辺は湿地帯で風が弱かったせいか、虫が沢山飛んでいました。
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バスが来る時間が近づいてきたので、雪渓を横切る手前のところで引き返しました。この辺は湿地帯で風が弱かったせいか、虫が沢山飛んでいました。
サンカヨウ。
エンレイソウ。
タケシマラン。
オオルリ(上)/タニウツギ(下)。
西川路線バスの乗客は自分を入れて6名でした。
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オオルリ(上)/タニウツギ(下)。
西川路線バスの乗客は自分を入れて6名でした。
ホオジロ(左上)/クロヒカゲ(右下)。
西川ICバス停で山交バスに乗り換えるのですが、乗り換え時間が1時間近くあるので付近を散策しました。
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ホオジロ(左上)/クロヒカゲ(右下)。
西川ICバス停で山交バスに乗り換えるのですが、乗り換え時間が1時間近くあるので付近を散策しました。
快活CLUB 山形高堂店(右)。
山形駅から徒歩だと30分以上かかります。高速バスを降りる前に路線バスを調べたら、競技場口バス停からだと徒歩8分ということが分かりました。乗り換え時間が22分だけだったので、駅近くの松屋で急いで牛めしを食べてバスに乗って現地に到着しました。
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快活CLUB 山形高堂店(右)。
山形駅から徒歩だと30分以上かかります。高速バスを降りる前に路線バスを調べたら、競技場口バス停からだと徒歩8分ということが分かりました。乗り換え時間が22分だけだったので、駅近くの松屋で急いで牛めしを食べてバスに乗って現地に到着しました。

感想

天気が良かったら例年この時期に登っている月山に行ってきました。
てんくらのC判定通り強風でしたが、晴れてくれたおかげで花や景色を楽しむ事ができました。

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