高尾山〜影信山
Ei-taro
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,117m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 6:51
【全般】
＞前回の御岳山のQSOで高尾山の紅葉の話が出ていたので是非一度は行ってみようと思った山だ。登山、紅葉、歴史に触れることが出来た。
＞ここは日本でも六甲山等と並ぶ有数の人出。山頂にある高尾山薬王院は1200年前、奈良時代に聖武天皇の勅命を得て、薬師如来を安置して開山されたと伝えられている。→高尾登山電鉄株式会社
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2005年11月の天気図 |
| アクセス |
写真
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感想
【高尾山駅〜高尾山の山頂】
−もの凄い人出でした−
人の流れはそのままロープレイ駅へと続き、登山道に入る人はわずか。わずかと 言っても元の人数が人数なのでそれでも登山としてはあり得ないほどの人数だ。
登山道と行ってもそのほとんどが舗装されている。一部未舗装もあるがかなり整 備の手は入っていた。身体にじわりと負荷をかけて登った。2週間ぶりとなるそれは何気に心地いい。
−山頂−
そこは広く、売店、ビジターセンター、藻岩山の東京版と言った感じ。
腰掛ける事が出来るところは全て満員御礼で多数はレジャーシートを広げて食事
を楽しんでいた。展望台からは上の方が白くなった富士山が大きく見える
もうちょっと歩きたいけれど、この時期は午後になると気温がぐぐっと下がるこ と、日が落ちるのが早い事と合わせ無線で電波を出す時間をどのあたりに持って 来るかも考えていた。せっかくなのでもう少し高い山もあるようなので、あたりを周遊することにして 景信山を目指し奥高尾縦走路を歩く事にした。
【高尾山〜景信山〜再び高尾山】
−ピークや要所には「茶屋」があり、どこも繁盛していました−
＜紅葉＞
要所要所に紅葉が見事なポイントがあり、弁当を広げたりしている。
又絶好の写真撮影の場となっていて写真を撮るのは次に待っている人がいるので 長居は出来ない状態だ。
＜一丁平＞
広ろーい広場でキレイなトイレがあり、休憩に○
＜小仏城山＞
城山茶屋：満席。
山を歩きに来たのか人を見に来たのか解らなくなるほど人・人・人。
＜小仏峠＞
ここから真っ直ぐ景信山だが、一旦小仏峠から小仏バス停まで山を下り、再度違 うコースから景信山へと登るコースを選んだ（ピストンではなく、ぐるり回るコ ース。）
バス停から景信山の登山道を登った。ここは人通りが高尾山ほどではなく、この日の唯一登山道と呼べる道だ。自分の登山とはやはりこう言う道を言うのだと思う。
＜景信山＞（かげのぶやま）
ここも例にもれず、茶屋は大変盛況だ。山頂をぐるり一周して高尾山に向け出発。
＜小仏峠＞
再び小仏峠。山全体が紅葉している山が隣にあり、ちょっとした感動を味わえる 。皆そこで小さな歓声を上げていた。そこから公園のような道を高尾山まで戻り、無線の準備。（ログを出して、コーヒーを沸 かす）
＜下山＞
大勢の人々は今度はケーブルカーに長蛇の列。整理券が配られていた。
歩いて身体が温まったことと景色の良いところに出たことでちょっとQSO することにし、CQを出しました。2局と交信し、いよいよ日が暮れそうになっ てきたので下山した。
【無線運用】
いつものセットです −VX-7−
代わり栄えしなくなってきました。
この時期はコーヒー飲みながらやっています。
開始：1424〜ラスト：1623 MYG・EAF・UOE・BC・OSR・XXA・TKE・XEO・LMU・FJD
本日10局です、全てファースト。各局どうもありがとうございました。
今回初登場のミニアンテナ（左方の無線機）、感度はノーマルの3割引き位の感じ。
しかしロケーションが良かった為に、大きな違いはありませんでした。これは意外。
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