雪の英彦山

2014年12月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 681m
• 下り: 688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:50

9:10 豊前坊
9:50 9:50 一本杉
10:30 10:30 北岳
11:10 11:50 中岳（英彦山上宮）
12:10 12:30 北岳
13:10 13:10 一本杉
14:00 14:30 望雲台
15:00 豊前坊

天候

曇り、雪、一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豊前坊

写真

12/13 10:09

1　豊前坊、高住神社にお参りして、登山開始です

12/13 10:44

2　望雲台別れからは、大きな石の登山道です、振り返ると、このような林です

12/13 10:54

3　溶岩の壁（田川高校命名）には立派な「つらら」が出来ています

12/13 11:08

4　一本杉まで来ました、この鞍部を右へ曲がります、誰の踏み跡もなく、鹿とウサギの足跡だけです

12/13 11:14

5　綺麗な青空となり、遠くに山も見えました

12/13 11:17

6　草木に着いた雪が青空に映えます

12/13 11:26

7　やっと北岳に着きました

12/13 11:44

8　北岳から中岳（英彦山上宮）までは、あと少しです

12/13 11:50

9　最期の難所、岩場です

12/13 12:00

10　中岳頂上へ着きました

12/13 11:59

11　休憩所、バイオトイレのある広場は、綺麗な樹氷に囲まれています

12/13 12:03

12　頂上上宮から見た景色です

12/13 12:03

13　南岳方向の景色です

12/13 12:31

14　奉幣殿から行者堂方への本コースへ降りてみました

12/13 12:58

15　休憩所での本日の昼食パスタです、休憩所では英彦山山の会の人たちがバイオトイレの運転を管理調整していました

12/13 14:26

16　昼から吹雪いて来たので、早々に下山です、「望雲台」へ登ってことがなかったので、挑戦しました

12/13 14:46

17　ここからずっと、岩壁を鎖を使って登ります、鎖が凍って、革の岩場用手袋でも滑ります、充分な装備でないと挑戦すべきでありません

12/13 14:32

18　いったん登って、岩場のトラバースです

12/13 14:34

19　最期の登りも、鎖場です

12/13 14:36

20　馬の背のようなところに手摺があります、その先はほんとに怖い絶壁でした

12/13 14:36

21　足場はこのように狭い馬の背です

12/13 14:43

22　また来た岩場を降ります、上から見るとこの様になっています

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

感想

tiny-knight

天気予報を睨みながら、この冬、初雪山を「英彦山」に決めた。予報に反して英彦山麓までは雨、ところが登るにつれ、車道も雪道となって、豊前坊あたりは、スタッドレスの必要があった。
　朝もそんなに早くないが、踏み跡なし。新雪を踏みしめながら登る、最高の条件であった。午前中は晴れ、頂上に着く頃より吹雪いて来たので、早々に下山した。　しかし「望雲台」に登ったことがなかったので、少し危険ではあったが、挑戦した。やはり危なかった。低温・雪の凍った条件では、望雲台は避けたが良い。