記録ID: 5615487
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ハイキング
塩見・赤石・聖
笊ヶ岳(山梨百名山)布引山(甲斐百山)
2023年06月17日(土) [日帰り]


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 11:36
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 3,292m
- 下り
- 3,281m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:38
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 11:33
距離 22.5km
登り 3,292m
下り 3,290m
15:20
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
明瞭ではあるが崩落地点もあり。 ま、このお山登るような人は危険とまでは言わないだろう。 |
写真
桧横手山。
ここまでずっと急登。
心の中で、もう帰っても良いよね?くらいの自問自答が出る。
てか、朝から出発して、ここでテン泊って、次の日でもそのペースじゃ笊ヶ岳までは無理じゃない?
ここまでずっと急登。
心の中で、もう帰っても良いよね?くらいの自問自答が出る。
てか、朝から出発して、ここでテン泊って、次の日でもそのペースじゃ笊ヶ岳までは無理じゃない?
この先の頂上が布引山。
ここまでずっと急登。
一見ヤバそうに見える崩落地のザレ場。
実際は右手の際を歩くので安全です。
そう、実はピンテも踏み跡もしっかりある非常に分かりやすく安全なルートなのです。
ま、ずっと急登だけど。。。
ここまでずっと急登。
一見ヤバそうに見える崩落地のザレ場。
実際は右手の際を歩くので安全です。
そう、実はピンテも踏み跡もしっかりある非常に分かりやすく安全なルートなのです。
ま、ずっと急登だけど。。。
布引山山頂部到着。
まじでここまでほとんど横移動が無い。
ここから笊ヶ岳まではようやく下りと横移動。
しかし、ここから200くらい下がってまた登り返す。
という事は帰りは200登り返すという事。
これ山の摂理。
まじでここまでほとんど横移動が無い。
ここから笊ヶ岳まではようやく下りと横移動。
しかし、ここから200くらい下がってまた登り返す。
という事は帰りは200登り返すという事。
これ山の摂理。
感想
夏至も近づくこの時期しか無いと思い立ち、ずっと行きたかったネコ耳岳へ(笊ヶ岳)へ。
駐車場のある老平には22時までに到着しないと通行止めになるので急いで家を出る。
それでも20時の時点でほぼ満車。
先にいた前入り宴会組の方々が日帰りとテン泊組の駐車場の入れ替えをしてキッチリ8台停める事が出来た(超感謝)
初見なので慎重を期して明るくなってから出発しようと思っていたが、レポを読んでいると廃屋辺りまでは林道っぽいので夜明け前に出発。
我ながらこの選択は正解で、絶妙のタイミングで吊り橋まで来れた。
この先からはかなり崩落と増水で、もう一発大雨が降ったら入山禁止になるやもしれん感じ。
広河原の丸太も思いのほか短くて跨ぐほどでは無かった。
そして、広河原からはとにかくひたすらに登る。
黒戸尾根が可愛く思えるくらいは登る。
桧横手山、布引山までずっと急登、眺望もほぼ無い故に笊ヶ岳山頂部の眺望には今までにない感動と達成感。
で、ここまで来たらせっかくなので、ランカン尾根の息吹を感じに隣の小笊ヶ岳まで。
下山途中でスライドしたおじさんたち、足が攣ったので薬をくれと言うのであげたり、朝から出発して桧横手山でテン泊するらしいけど、ちゃんと登頂できたのでしょうか?
兎にも角にも山梨百名山四天王と言われるだけあるタフな非常にタフな山行でした。
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コメント
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宴会組、テント組のものです。
年寄り3人組は、2人は布引山1人は桧横手山でテン泊をし、
翌18日無事登頂できました(報告)。
笊ヶ岳の日帰り登山だけでなく、小笊もハントしてくるとは、スゴイですね。
これからも山を楽しんでください。
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