鶴見岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 876m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
<海の見える山登山>
鶴見岳は、別府湾を一望できる所に位置する。
当初、登山口となりうるロープウェイ駅を目指すため、やや勾配のきつい道を登って行く。
ロープウェイ駅で、「何か食べれれば」との考えは甘かった。(食堂なし)
ならロープウェイで一気に山頂と一瞬過ぎったが、時間が押し迫っている訳でもなく、ここはしっかり登るコトに。
観光マップによると、「べっぷ鶴見岳一気登山道」が延びている・・・
後に調べてみると・・・別府まつり振興会が主催する「SPAビーチ 海抜0m〜鶴見岳山頂1,375m」への山頂までのタイムを競う過酷なレースであった!
す、凄まじい・・・(^^;
ロープウェイ駅からだと、必然的にそこを通る事に。
鶴見岳一気登山道の標識は標高50m毎に設置されていて、落ち葉が乗り、不鮮明なところではコース上なのだと安心できる。
当初は竹林を歩き、そのうち樹林帯となる。
侵食で岩が現れたかの様な登山道、登りは足掛かり等として活用・・・単調な登山道ではない為、ここでのレースは難しいぞ・・・
ロープウェイ駅への分岐を過ぎれば山頂は目前
山頂は広い印象、そこには7つの神社がある
東側は、別府湾とそれを囲う山並み、別府市街地の景色
西側は由布岳が目前に、また鞍ヶ戸(1344m)〜内山岳(1275m)方面への縦走路も
そちらは、ワイルドな火口展望の景観に合わせて、別府湾一帯の展望が良さそう。「是非一度は歩いてみたい」そう思わせる火口や山や海の位置関係
下りは往路を行く。
高原ロープウェイ駅まで下り、そこからはバスを利用して別府へ
その後、食事と温泉を求めて別府駅周辺を散策
大分名物の「とり天」の他、団子汁やふぐのきも和えなどを頂きました。
「とり天」:つるっともちもちしていて、唐揚げとは全く違う食感にびっくり
「団子汁」:味噌仕立ての麺 平たいうどんを想像させます。
「ふぐのきも和え」:身は白身でコシがあるのが特徴で、シンプルな味です。きもはざくざくっとした食感です。
温泉は別府駅最寄りの市営温泉の「不老泉」
湯舟がひとつのシンプルな湯です。(100円)
芯まで暖まり、お酒は飲まずこの日は終了
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