記録ID: 5622754
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ハイキング
日光・那須・筑波
皇海山クラシックルート+男山
2023年06月18日(日) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:52
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 2,370m
- 下り
- 2,367m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 10:52
3:54
30分
スタート地点
14:46
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝4時で4割程度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所 ・白山と鋸山間の岩場 しっかりした鎖もあれば、頼りないトラロープ等様々 ・皇海山側の鋸山直下の急斜面 ロープはあるが地面が脆く、浮き石多数で落石注意 |
写真
感想
皇海山の登山ルートの六林班ルートを歩いたことが無かったので、歩くことにした。
念のため、時間に余裕をもって朝4時に出発。庚申山の稜線からのルートは通ったことがあるので特に迷うことなく山頂に到着。
鋸山の岩場は以前から特に変化が無かったが人の多さにびっくりした。
岩場では渋滞が発生。熊鈴もいらないんじゃないかというくらいに人の声があちこちから聞こえた。さすが百名山。
皇海山も無事登頂して、鋸山から六林班ルートに進む。
笹が凄いと想像していたが六林班峠まで刈られていて、特に苦労することもなかった。まだ時間も十分にあったので男山にも行ってみようと、六林班峠から男山にピストンすることにした。
道はかなり不明瞭なので地図を見ながら進む。
男山に近づくと笹地帯が広がる。笹刈はされていない。
踏み跡っぽいものが所々あるが倒れた笹で良く分からない状態。
しょうがないので、シカが踏み倒した笹伝いに進むことにしたが、深い笹だと強引に進もうとしても跳ね返される。
比較的笹の薄い所を辿りながら男山の山頂付近に着いたが、標識らしきものも無くすぐに引き返した。
六林班峠から庚申山荘のルートは何ヵ所か崩落気味の道があるが歩きやすい道だった。
ただし、距離が長く同じような道が続くので終盤は飽きる。
途中水場があるが、沢の表面の水を飲む形だった。
庚申山荘寄りの天下見晴らしスポットは、標高が低いので遠くの山々は見えず。
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