ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5622754
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

皇海山クラシックルート+男山

2023年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:52
距離
28.0km
登り
2,370m
下り
2,367m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:05
休憩
0:47
合計
10:52
3:54
30
スタート地点
4:24
4:24
12
4:36
4:38
37
5:15
5:15
7
5:22
5:22
18
5:40
5:44
19
6:03
6:08
1
6:09
6:10
7
6:17
6:17
14
6:31
6:32
5
6:37
6:38
17
6:55
6:55
5
7:00
7:00
45
7:45
7:45
17
8:02
8:02
31
8:33
8:53
27
9:20
9:20
30
9:50
9:50
31
10:21
10:21
6
10:27
10:27
26
10:53
10:54
19
11:13
11:13
99
12:52
12:52
6
12:58
13:09
5
13:14
13:14
8
13:22
13:22
5
13:27
13:28
32
14:00
14:00
16
14:16
14:16
30
14:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銀山平無料駐車場
朝4時で4割程度
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・白山と鋸山間の岩場
しっかりした鎖もあれば、頼りないトラロープ等様々
・皇海山側の鋸山直下の急斜面
ロープはあるが地面が脆く、浮き石多数で落石注意
朝4時出発。
ライトは必要ないくらい明るい。
朝4時出発。
ライトは必要ないくらい明るい。
一の鳥居到着。
ここから1時間程で
一の鳥居到着。
ここから1時間程で
庚申山荘。
前日に泊まっていた人はすでに出発している様子。
外はバイオトイレの匂いが凄い
庚申山荘。
前日に泊まっていた人はすでに出発している様子。
外はバイオトイレの匂いが凄い
庚申山登山道。
この辺りから岩場が多くなる。
庚申山登山道。
この辺りから岩場が多くなる。
急な岩場ははしごが設置されている。
急な岩場ははしごが設置されている。
大胎内。
庚申山山頂。
山頂は見晴らしが良くないが、少し先に皇海山方面に眺望の良い場所あり。
庚申山山頂。
山頂は見晴らしが良くないが、少し先に皇海山方面に眺望の良い場所あり。
庚申山から少し先の眺望の良い場所から皇海山と鋸山。
皇海山の稜線の勾配の変化を覚えておくと、この後登るときに精神的に楽。
庚申山から少し先の眺望の良い場所から皇海山と鋸山。
皇海山の稜線の勾配の変化を覚えておくと、この後登るときに精神的に楽。
稜線にあった広場。
稜線にあった広場。
薬師岳までの稜線は多少アップダウンはあるが歩きやすい道が続く。
薬師岳までの稜線は多少アップダウンはあるが歩きやすい道が続く。
渓雲岳山頂。
薬師岳山頂
白山山頂。
ここからの眺望は良い。
白山山頂。
ここからの眺望は良い。
鋸山への登り。
一度、直角気味の岩場を降りてから写真の斜面を登り返す。
鋸山への登り。
一度、直角気味の岩場を降りてから写真の斜面を登り返す。
鋸山側の斜面から白山方面の岩場。
鋸山側の斜面から白山方面の岩場。
気を抜けない登りが続く。
渋滞発生中で足が休まる。
気を抜けない登りが続く。
渋滞発生中で足が休まる。
鋸山山頂。
山頂は狭い。ここで荷物をデポして皇海山へ行く人もいた。
鋸山山頂。
山頂は狭い。ここで荷物をデポして皇海山へ行く人もいた。
皇海山側の鋸山直下。
急勾配で浮石が多く、人が多いと落石が頻発するので注意。
登りはロープに頼ると余計に疲れる。
皇海山側の鋸山直下。
急勾配で浮石が多く、人が多いと落石が頻発するので注意。
登りはロープに頼ると余計に疲れる。
皇海山までの稜線。
皇海山までの稜線。
皇海山山頂。
山頂は見晴らしが無く場所もそんなに広くは無い。
皇海山山頂。
山頂は見晴らしが無く場所もそんなに広くは無い。
皇海山山頂付近の勾配のきつい箇所。
急な岩場が多い。
皇海山山頂付近の勾配のきつい箇所。
急な岩場が多い。
岩場以外も木の根や石で急勾配。
岩場以外も木の根や石で急勾配。
鋸山の急こう配取り付きから山頂。
人がいない時を見計らって一気に登った方が安全。
鋸山の急こう配取り付きから山頂。
人がいない時を見計らって一気に登った方が安全。
鋸山から男体山方面。
過去鋸山登山でここまで晴れたことは無かった。
鋸山から男体山方面。
過去鋸山登山でここまで晴れたことは無かった。
六林班峠への分岐。
六林班峠への分岐。
分岐の先の見晴らしの良い場所から六林班峠方面。
昼になるにつれて、日差しが強くなり暑い。
分岐の先の見晴らしの良い場所から六林班峠方面。
昼になるにつれて、日差しが強くなり暑い。
六林班峠までは笹が刈られていたので歩きやすい。
刈られた笹で滑りやすいので注意。
六林班峠までは笹が刈られていたので歩きやすい。
刈られた笹で滑りやすいので注意。
女山山頂。
標識等は見当たらず三角点を撮影。
女山山頂。
標識等は見当たらず三角点を撮影。
男山への緩やかな登りは深い笹で覆われていた。
明瞭な踏み跡は見当たらなかったので、シカがなぎ倒したと思われる笹伝いに強引に進んだ。
男山への緩やかな登りは深い笹で覆われていた。
明瞭な踏み跡は見当たらなかったので、シカがなぎ倒したと思われる笹伝いに強引に進んだ。
踏み跡っぽいものはあるが獣道のようですぐに見失う。
恐らく踏み跡はあるのだろうが、倒れた笹で覆われて分からない状態
踏み跡っぽいものはあるが獣道のようですぐに見失う。
恐らく踏み跡はあるのだろうが、倒れた笹で覆われて分からない状態
登りでこの笹の量だと、一歩踏み出そうとすると跳ね返される。
かなり手こずって体力を消耗する羽目に。
登りでこの笹の量だと、一歩踏み出そうとすると跳ね返される。
かなり手こずって体力を消耗する羽目に。
笹の浅い所を見つけながら男山山頂付近。
山頂も笹で覆われていて、標識も見当たらず。
とりあえず特徴的な木を撮影。
六林班峠から男山は距離が短いが笹の影響で少し時間がかかった。
笹の浅い所を見つけながら男山山頂付近。
山頂も笹で覆われていて、標識も見当たらず。
とりあえず特徴的な木を撮影。
六林班峠から男山は距離が短いが笹の影響で少し時間がかかった。
帰りに標識を見つける。
おそらく直登ではなく少し横の笹の密度が少ない所を辿っていくのが正解。
帰りに標識を見つける。
おそらく直登ではなく少し横の笹の密度が少ない所を辿っていくのが正解。
六林班峠は何ヵ所か崩落しかかっているところがあった。
六林班峠は何ヵ所か崩落しかかっているところがあった。
六林班峠の水場の場所。
特に水場用に地中から管が出ているわけではなく、
地表の綺麗な水をすくって飲む様子。
一応、自分は飲んでも大丈夫だった。
六林班峠の水場の場所。
特に水場用に地中から管が出ているわけではなく、
地表の綺麗な水をすくって飲む様子。
一応、自分は飲んでも大丈夫だった。
基本的に六林班側のルートは比較的歩きやすい。
基本的に六林班側のルートは比較的歩きやすい。
六林班ルートの途中の見晴らしスポットから庚申山。
多くの岩が剝きだしているのが一望できる。
六林班ルートの途中の見晴らしスポットから庚申山。
多くの岩が剝きだしているのが一望できる。
見晴らしスポットは、大きな岩があり360°の眺望があるが、
標高が低いので袈裟丸山稜線、庚申山の稜線にさえぎられて東側以外の遠くのはは一切見えない。東側も近場の地蔵岳や勝雲山くらいまで。
1
見晴らしスポットは、大きな岩があり360°の眺望があるが、
標高が低いので袈裟丸山稜線、庚申山の稜線にさえぎられて東側以外の遠くのはは一切見えない。東側も近場の地蔵岳や勝雲山くらいまで。
見晴らしスポットから袈裟丸山の稜線。
見晴らしスポットから袈裟丸山の稜線。
天下見晴らしと書いてあるが、少し誇張気味。
天下見晴らしと書いてあるが、少し誇張気味。

感想

皇海山の登山ルートの六林班ルートを歩いたことが無かったので、歩くことにした。
念のため、時間に余裕をもって朝4時に出発。庚申山の稜線からのルートは通ったことがあるので特に迷うことなく山頂に到着。
鋸山の岩場は以前から特に変化が無かったが人の多さにびっくりした。
岩場では渋滞が発生。熊鈴もいらないんじゃないかというくらいに人の声があちこちから聞こえた。さすが百名山。

皇海山も無事登頂して、鋸山から六林班ルートに進む。
笹が凄いと想像していたが六林班峠まで刈られていて、特に苦労することもなかった。まだ時間も十分にあったので男山にも行ってみようと、六林班峠から男山にピストンすることにした。

道はかなり不明瞭なので地図を見ながら進む。
男山に近づくと笹地帯が広がる。笹刈はされていない。
踏み跡っぽいものが所々あるが倒れた笹で良く分からない状態。
しょうがないので、シカが踏み倒した笹伝いに進むことにしたが、深い笹だと強引に進もうとしても跳ね返される。
比較的笹の薄い所を辿りながら男山の山頂付近に着いたが、標識らしきものも無くすぐに引き返した。

六林班峠から庚申山荘のルートは何ヵ所か崩落気味の道があるが歩きやすい道だった。
ただし、距離が長く同じような道が続くので終盤は飽きる。
途中水場があるが、沢の表面の水を飲む形だった。
庚申山荘寄りの天下見晴らしスポットは、標高が低いので遠くの山々は見えず。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:376人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 関東 [日帰り]
庚申山御山巡り周回ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
皇海山〜三山駆け+六林班峠
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら