明神平 桧塚奥峰
- GPS
- 09:18
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 1,007m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 9:07
天候 | 曇り後 快 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレ−スがしっかりしていて迷うことは有りませんでした。 一部間違ったトレースが有ったようですが、本日先導されていた方がその上に枯れ木を積み、木にテープを貼って整備されていました。助かりました。ありがとうございました。 |
写真
感想
難無く大又林道駐車場へ着いて、準備を済ませいざ出発しょうと歩き出した時、同時に出発されようとされた方がおられました。一瞬記憶が過去にタイムスリップしたような間が空き、思い出しました。まさか?!!、まさか?!! タコセンさんではありませんか。
今年の1月23日にあしび山荘の前で一緒に青空を待つ間武奈が岳も素晴らしい所だと教えて頂き、二度目の挑戦で絵葉書の中に居るかのようなすばらしい体験をすることが出来ました。そのヤマレコには同じように喜んで頂いているコメントをもらっています。
タコセンさんも覚えていてくだり、お会いするなんて夢にも思っていませんでしたので非常にびっくりしました。
私は久しぶりの山行きでもありますので、後からスローペースで登り出すことにしましたが、奇跡的な出会いに楽しく軽い心になり元気良く登り出しました。
明神平までは風は無かったもののどんよりと曇っていて冬の山らしいと思っていました。明神平で皆さんより一足早く昼食にすることにしてその準備をしている時、少し青空が見えだしたなぁと思っていたのが、あれよあれよという間に快晴になりました。写真を取りまくって食事時間は1時間もかかっていました。
タコセンさんやもうお一人の方が桧塚奥峰に行くと言って出発されていたので、時間は遅くなりましたが天候も良いことから私も足跡を追いかけることにしました。
途中、スノーシュの跡が前山方面に向いていたので、タコセンさんも天気が良いことから当初希望していた薊岳へ行かれたのだと思いました。
先導の方は複数の人と桧塚奥峰へ向かわれているのか、深いトレースが着いており安心してその後を追いかけました。
冬の透き通った青空に樹氷霧氷のコントラストは飽きさせるどころかこんなすばらしい景色を味わっても良いものなのかと度々思いながら写真を撮りながらあるきました。
明神平から奥峰までは結局二時間と思った以上に掛りましたがそれだけの値打ちは十分に有りました。台高山脈桧塚奥峰の標識の字は黒でもなく赤でもなく真っ白が非常に合っています。NANIWANさんありがとうございます。
帰りの総時間が4時間かかれば18時になって懐中電灯を点けなければならず出来るだけ休憩を取らずに帰ったことから、明神平で先導者の方に追いつき17時15分頃薄暗くはなっていましたが駐車場に着きました。そこでは、なんとタコセンさんが帰りを待っていて下さいました。ありがとうございました。
失礼かと思いますが、タコセンさんは以前お会いしたときより明るく元気に満ち溢れておられるように感じました。
私は、そんなに重くないリュックを背負いアイゼンを付けたままで総距離13Kmは堪えました。特に足の底が痛くなって我慢して歩きました。
膝が痛まなかったのが幸いです。やはり、無理は効かない年齢になっていることからより慎重に山をこれからも楽しみたいと思います。
タコセンさん 又お会いすることを楽しみにしています。
NYANTAROUさん、こんばんは。
sukanpoと申します。
青空に霧氷と雪景色、う〜ん、羨ましい!
私も今度こそは…。と思ってしまいました
初めましてsukanpoさん。コメントありがとうございます。
今回登る前にsukanpoさんの2度のレコを拝見し、明神平は
すっかり冬景色になっているのにびっくりしていました。
そして、自分の歩いたトレースが消えいるという悪条件の中、
桧塚奥峰とヒキウス平まで行かれたのはすごいことだと思っています。
体力が無く、知識や経験が浅い私だったら絶対に行けませんし、
行ったら確実に遭難していることでしょう。
今回はたまたま先導者がおられ、天候にも恵まれて桧塚奥峰まで
行くことが出来ました。
青空の明神平や桧塚奥峰は格別です。
次回、sukanpoさんが行かれるときは青空になることを願っています。
コメントを書いたことないので、書けるかわかりませんが失礼します。
同じ日に登っていたものです。ほんと快晴、無風の中とてもいい景色が見られました。縁がある出会いがあったのですね。最後は暗くなりましたがほっこりした気持ちになりました(^○^)
初めましてayachさん。コメントありがとうございます。
本当にこんな景色を味わって良いものかと思うぐらい
すばらしい景色でしたね。
最後は暗くなったということは、ひょっとして初めて
明神平に来られたと言っておられた方ですね。
(間違っていたらごめんなさい。)
初めて来られて、まず少ないこのような好天に恵まれ、まして
冬には中々行くことの出来ない桧塚奥峰まで行かれたというこ
とは、非常に幸運な方だと思います。
しかし安心せず、お互い事故が起きないよう
これからも山を楽しみましょう。
始めてお会いした時は、天気が良くなくて桧塚奥峰への途中で撤退してきた後で、不完全燃焼からあまり元気に見えなかったかもしれませんね。
今回は、NYANTAROUさんと奇跡的に再会できましたし、他にも縁のある偶然の出会いもありましたので、テンションが自然に上がっていました。ありがとうございました。
私が行った前山から薊岳の稜線もすてきなところで、快晴・無風の下、青空と霧氷の中、ノートレースの雪の上をスノーシューで歩けて最高でしたよ。
出発と明神平までがゆっくりし過ぎたために、薊岳手前あたりから時間的にあせり汗だくで登り切りました。特に冬山は、もう少し早出するなどして、余裕を持って置くことは大切ですね。
2度あることは、3度あるです。またいつかどこかでお会いしたいです。
コメントありがとうございます。
急に来客や用事が入って返事が遅れ申し訳有りません。
当日、三塚までの途中からスノーシューの跡が前山に向かっていた
のでタコセンだと思いました。
三塚からのトレースは全て明神岳に向かっていたので、
タコセンさんが一人ではと少し心配しましたが、薊岳までは
行った経験があるので行かれたのではと思っていました。
コメントを拝見して、青空と霧氷の中、スノーシューでノー
トレースの薊岳の稜線を走破するという最高の一時を楽しんで
おられたのですね。
その日の薊岳は、タコセンさん一人の貸切状態、タコセンさん
の最高の舞台だったのですね。
私も何時か薊岳に挑戦したいと思っています。
私もタコセンさんとの出会いによって元気付けられ、初めは明神岳
までと思っていたのが桧塚奥峰まで行くことが出来ました。
ありがとうございました。
また、何時かどこかでお会いすることを願っています。
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