北広島レクリェーションの森


- GPS
- 01:01
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 71m
- 下り
- 65m
コースタイム
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
12:10 展望台
12:50 ゴール地点
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された林道と散策路なので危険個所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
ゲイター
靴
ザック
飲料
ガイド地図(ブック)
携帯
時計
サングラス
タオル
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感想
野幌原始林の一角に位置する「北広島レクリェーションの森」は、地元では北広島高校やクロスカントリースキーの愛好者に使用されるフィールドであることは知っていました。しかし、私たちは森の中心部に位置するアスレチックに子どもたちを連れてきて遊ばせた程度で、冬には足を踏み入れたことはありません。
起伏が緩やかで、初心者の妻には山スキーの歩行練習にはもってこい、と目星をつけていましたが、19日の新聞報道で《道内「レクの森」管理不十分》との見出しが目に留まりました。これは早速調査が必要なのだ!と即断し「素人インチキ検査員」の派遣を決定しました。
と、ここまでは良かったのですが、妻が先週の白旗山での山スキー初体験でのふくらはぎの筋肉痛からまだ完全に回復していないとのことで、やむを得ずスノトレでの徒歩調査となりました。
とりあえず目的地は、外周を歩きながら標高91.6mの最も高い位置にある展望台を目指す、その中で案内板やベンチやテーブルなどの施設に破損がないかをチェックするわけですね(ホント?)
展望台まで約2kmの林道は、踏み固められておりサクサク歩くことができました。問題の展望台は、櫓型の結構な高さのものでした。
しかーし、周囲に聳え立つ大木が展望台よりはるかに高いので、先週の白旗山に続いて眺望なしという残念な結果に終わってしまいました。
さて、展望台から先は細い散策路を歩くわけですが、ここから先は人が足を踏み入れた形跡もないため、積雪は深いところでも大体くるぶし程度はありました。小動物の足跡が続いていたので、笹の葉で不明瞭な所も目印となりました、動物も歩きやすい散策路を歩くのですね。
この辺りは、原始林の佇まいが色濃く残っているので雰囲気は良いのですが、気温が5℃と温かかったため、樹上の雪が溶けて狭い散策路上に雨のようにポタポタと落ちてくるのには参りました。
終盤は、アップダウン地形なので階段や橋があり、山スキーで歩くのであればもう少し雪が積もってからの方がいいと思います。
素人の適当なインチキ検査の結果としては、案内表示はしっかりしていて、設備も壊れていません。ただ、雪の影響かもしれませんが一番奥まっていたところの散策路の一部が笹に覆われていました。
山旅ロガーのデーターによると、標高95m、標高差57m、展望台までの2kmを20分、全行程4kmをちょうど1時間の行動時間でした。途中ログが途切れていますが、スタート地点は、ゴール地点と一緒です。こんな山といえるかどうかわからないようなものを、ヤマレコに載せるのは心苦しいですがお許しください。(苦笑)
コメント
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素人インチキ検査員のお二人様、ご苦労様でした
こういうレコを必要としている人は たくさんいると思います!
雪山始めたいけど どこから⁈何から⁈と踏み出せないでいる我らも然りです
以下、独り言ですので お気になさらず。
(むぅ…しかし、いつもながら 奥様への愛に溢れておる…羨ましい)
mino321さん、コメントありがとうございます。そう言っていただけると、日記の代わりみたいなものを載せるかどうか迷っていたのでホッとしています。
妻がヤマレコを読み「ねえねえ、なんだか【とっても自由な不思議ちゃんの妻を、やさしく見守る夫】のような構図で、私のキャラがとっても変な人みたいで、あまりにも実体とかけ離れていない?」と言うので、「そんなことないよ、君の発言はウソではなくそのまま載せているし、本来なら大抵の人は自分の登山靴の手入れは自分でするし、スキーにシールを貼るのも剥がすのも自分でするよね。そして君は、現地につくまで目的地もわからないし、かなり深刻な方向音痴だよね。またスキー靴履くの手伝ってあげるからね。」と、やさしく諭してあげると静かになりました。
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