鳴虫山 日光連山を眺めながらの山行

2014年12月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 10.6km
• 登り: 649m
• 下り: 640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:50

7:45 スタート地点
8:11 8:12 鳴虫山登山口（日光駅）
8:17 8:18 天王山
8:55 8:56 神ノ主山
10:00 10:16 鳴虫山
10:32 10:33 合峰
11:04 11:04 独標
11:40 11:42 鳴虫山登山口（憾満ヶ渕）
12:33 12:34 東武日光駅
12:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

東武日光駅から徒歩、下山後も徒歩で東武日光駅まで

コース状況／危険箇所等

ところどころ凍っている箇所ありましたがさほど危険は感じませんでした、積雪も全くと言っていいほど無く快適に登れました。

その他周辺情報

日光駅前はお土産屋さんが軒を連ねており歩いていても楽しいです。
登山道に入る前に消防署脇のトイレで用を済ませておく事をお勧めします。

写真

12/21 7:39

東武日光駅より出発

12/21 8:12

消防署脇にある公衆トイレ、登山口案内板には「公民館や消防署のトイレをご利用ください」とありますが早朝は当然開いてませんのでココを利用しましょう

12/21 7:58

この橋を渡って登山口に向かいます。

12/21 8:19

登山口、駅から10分ちょっとで着きます。

12/21 8:26

最初はこんな感じ

12/21 8:31

徐々に根っこで覆われた道になってきます。

12/21 8:58

神主山への分岐、巻き道もありますがせっかくなので山頂に向かいます

12/21 9:00

さっきまで居た町並みがキレイ

12/21 9:03

神主山頂

12/21 9:03

山頂からの眺め

12/21 9:03

間違えようのない男体山、いつか冬季に登りたい

12/21 9:03

こっちは女峰山

12/21 9:06

少し下ると巻き道に合流

12/21 9:17

あそこが鳴虫山の山頂かな？

12/21 9:34

有名な根っこ道

ロープ箇所もありますが使わなくても登れます。

12/21 9:42

山頂かと思ったら違いました

12/21 9:44

こんな感じのニセピークがいくつもあります

12/21 10:00

雪が少しだけ残ってました

12/21 10:05

今度こそ山頂かな？

12/21 10:07

鳴虫山頂に到着！

12/21 10:09

男体山も祝福してくれてる？

この日は風が強かったのですぐに下山開始、急坂だなぁ

12/21 10:30

時折町並みが見える場所に出ます。

12/21 10:42

合峰に到着

12/21 10:53

また急坂、小ピークへの登り返しが結構あります

12/21 10:58

木がねじれたように倒れてました。
どうやったらこんな倒れ方になるんだ？

12/21 11:01

これまでと一転、熊笹が生い茂る道になります。

12/21 11:01

男体山をはじめ日光の山々がホント綺麗に見えます。

12/21 11:11

独標に到着、登り返しはこれが最後かな？

12/21 11:30

標識がちゃんと出てるので迷いません

12/21 11:39

林道らしきところに出ました。

12/21 11:40

すぐに登山道に戻ります、林道のまま進むと全然ちがう所に出てしまいそう

12/21 11:46

先ほどの分岐を出てすぐに平坦な道に出ました。

12/21 11:48

水力発電所かな？

12/21 11:49

登山道入り口に出ました。

12/21 11:49

日光宇都宮道路の下を潜ります。

12/21 11:50

ここから東武日光駅まで徒歩で向かいます。

12/21 11:54

先ほどのトンネル？からすぐ、どっちからでも行けますが左側の道は川沿いを眺めながら行けるのでお勧め

12/21 12:04

橋を渡って国道へ

12/21 12:16

有名な神橋が見えてきました、こっち側からは渡れず。
渡るには渡橋券（有料）が必要らしい

12/21 12:19

神橋向こうにある通常の橋を渡ったところに水飲み場ありました。
おいしかった

12/21 12:27

国道沿いを駅に向かって歩きます、土産やさんが多いので歩いてて楽しい

12/21 12:35

駅前からも日光の山々が綺麗

12/21 12:41

東武日光駅に戻ってきました。

12/21 13:12

駅売店で「なきむしやま」弁当売っていたのでビールともに購入、帰りの電車で食べました。
こういう時、対面座席の電車だと助かります。

撮影機器：

FinePix F31fd 富士フイルム

AQUOS ZETA SH-04F docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

nabejun

前日の午後から夜半まで雨が降っていたのでぬかるみが心配でしたが、登ってみるとぬかるみ全く無く、また心配した積雪も全くありませんでした。
標高差500mほどなので気楽なハイクを予想しておりましたが、途中から割と細い感じの小ピークと尾根道を越えていく感じで思ったよりはハードでした。
鳴虫山頂からの下山ルートも小規模ながら登り返しがいくつかあり、また急坂が続きますので初心者な自分は何度かコケながら下りて行きました。
低山ながらもかなり楽しめる山だと思います、感満ヶ淵登山口から東武日光駅までは徒歩30分足らずで行けると思われますが今回は土産買ったりしながらブラブラ歩いていたので1時間近くかかりました。