今年の〆は金剛山？

2014年12月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 8.8km
• 登り: 653m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:38

8:20 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
9:02 9:02 伏見峠
9:14 9:16 香楠荘
9:35 9:38 ちはや園地展望台
9:42 9:43 大阪府最高地点
9:54 9:55 一の鳥居
10:03 10:04 金剛山
10:17 10:31 山頂広場
11:55 11:55 馬場谷の延命水
11:58 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

金剛登山口から千早ロープウェイバス停は路線バス利用

天候

くもり　山頂付近ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：金剛登山口手前付近から最奥の府営駐車場まで道路脇に何箇所かあります（5〜600円）
※この駐車場へ続く道は夜間通行止め（22〜5時）なので早朝に来ても入れないみたいです。

コース状況／危険箇所等

道そのものは危険箇所なし、但し当日山頂付近は凍結しておりコンクリート道などはスリップに注意

写真

12/21 8:15

毎度のことながら今回も寝坊をしてしまい駐車場に到着したのは8時…
途中の道路脇の駐車場はそこそこ埋まっていましたが、ここ府営駐車場はガラガラでした。
写真左奥から駐車場を下り登山道入口へ向かいます。

12/21 8:17

写真奥がバスロータリー、手前の駐車場はほぼ満車です。

12/21 8:18

先の写真の手前の駐車場を越えたところに登山口があります。

12/21 8:19

ここから伏見峠を経て金剛山頂上へ向かいます。

12/21 8:23

横を流れる渓流の音を聞きながら登っていきます。

12/21 8:27

千早のトチノキ

12/21 8:27

伏見峠へ続く道は伏見林道となっており林道関係の車も通行するみたいです。
なので階段は一切なく直登りが延々と続きます。

12/21 8:30

水場

12/21 8:32

前日の雨で水量増えているのかな？

12/21 8:35

コンクリート舗装の道が続きます。

12/21 8:40

ちっちゃな氷瀑？発見

12/21 8:41

今日の天気予報は午前中は晴れのはずだったのにどんより曇り空…
ロープーウェイのワイヤーも霞んで殆ど見えません。

12/21 8:44

少し広いスペースが現れこの先少し登りがきつくなります。
念仏坂かな？

12/21 8:45

昔の建材運搬用の建物跡みたいです。

12/21 8:49

だいぶガスってきて、路面も一部凍結してきました。

12/21 8:56

ガスった森林も幻想的でいい感じです。

12/21 8:56

そう言えばこちらを登ってくる方降りられてくる方が少ない…

12/21 8:57

川の音が聞こえないと思ったら凍っていました。

12/21 8:59

祠付近から登りも緩くなりそろそろ峠かな？

12/21 8:59

登っている間に晴れてくるかと思っていましたがどんどんガスが濃くなってきました。

12/21 9:01

左手にキャンプ場が見えてきました。

12/21 9:02

伏見峠到着
思っていたより短くしんどくなかった。

12/21 9:04

伏見峠からはダイヤモンドトレールで山頂を目指します。
キャンプ場入口にトイレ有り。

12/21 9:08

ちはや園地付近
ガスガスです。

12/21 9:10

と、この辺で周りの木々に変化が…
霧氷のようです。

12/21 9:11

ちはや園地の休憩所が見えてきました。

12/21 9:15

ちょっと寄り道して
ちはや星と自然のミュージアム

12/21 9:14

香楠荘
どちらもまだ入れませんでした。

12/21 9:16

風はないもののやっぱり山頂付近は寒い

12/21 9:17

戻ってきてちはや園地休憩所

12/21 9:17

休憩所から広場を眺める

12/21 9:18

12/21 9:20

ここの休憩所立派な構えですがトイレはありません。

12/21 9:26

ここでヤマガラに遭遇
全然逃げないしどんどん他のヤマガラもやってくる。
好かれたのかな？って思っていたら、ここのヤマガラ餌付けされているんですね。

12/21 9:27

さて、頂上目指し進みます。
この辺りから時々白いモノがチラホラ降ってきました。

12/21 9:30

展望台があるようです。

12/21 9:30

行ってみます。

12/21 9:30

登ったところで何も見えないと思いますが

12/21 9:31

やはり…四方真っ白でした。

12/21 9:33

寒っ

12/21 9:34

でも、展望台から霧氷が見れました。

12/21 9:39

小さい霧氷ですが綺麗でした。

12/21 9:40

マクロレンズ持ってくればよかった…

12/21 9:40

天気悪いですが霧氷が見れたので良しとしましょう。

12/21 9:44

中に入りたかったけど壊すといけないのでパス

12/21 9:47

どんどん霧氷が多くなってきます。

12/21 9:49

ガスって眺望がない分、霧氷を眺めながらトボトボ進みます。

12/21 9:52

出迎え不動さん

12/21 9:53

鳥居が現れそこを過ぎると

12/21 9:54

立派な杉が立つ道を進みます。

12/21 9:57

12/21 9:58

仁王杉

12/21 10:00

葛木神社まできました。

12/21 10:00

本来はこの神社の裏が金剛山の最高峰なのですが

12/21 10:03

神域の為入ることはできません

12/21 10:04

金剛山1125m

12/21 10:05

縁起の良さそうな　福石

12/21 10:06

ガスが濃くなってきて幻想的な雰囲気の中進みます。

12/21 10:08

夫婦杉

12/21 10:12

転法輪寺
地面はアイスバーンでツルツルでした。

12/21 10:13

罰当たりですがその炎で暖まりたい。

12/21 10:14

池もスケートリンク状態

12/21 10:16

休憩小屋
300円のカップヌードル食べたかったですが、ここはぐっと我慢です。

12/21 10:17

金剛稲荷神社

12/21 10:17

ここに来てようやくたくさんの登山者さんに会いました。

12/21 10:18

−1°c
もっと冷え込んでいると思いました。

12/21 10:21

寒くてじっとしていられないので先へ進みます。

12/21 10:23

登拝捺印所

12/21 10:23

ちょっぴり雪が残っていました。

12/21 10:25

国見城跡広場に着くとニャーニャーうるさく鳴くネコが…
近づくと逃げちゃいました。

12/21 10:26

よく見る風景、でも後ろは真っ白です。

12/21 10:27

少し離れるともう時計が見えません。

12/21 10:32

さて、下山は千早本道で金剛登山口を目指します。

12/21 10:35

この辺りも霧氷が綺麗でした。

12/21 10:43

地面が凍結していて滑りやすいので慎重に下っていきます。

12/21 10:47

晴れていたらもっと綺麗だったでしょうね。

12/21 10:54

こちらも道標が設置されているので目安になります。

12/21 11:01

階段・手すりが整備されているので快適です。

12/21 11:03

のろし台跡トイレ、奥には東屋もありました。

12/21 11:12

のろし台を過ぎるとガスも取れてきました。

12/21 11:20

延々と続いた階段で膝は痛いし足はガクガク
気分転換に千早城跡経由で下山することにします。

12/21 11:23

緩やかに登っていくと

12/21 11:24

コンクリ製の休憩所が現れました。

12/21 11:28

千早神社

12/21 11:31

城跡なのか広い場所に出てきました。
お茶屋さんは残念ながら閉まっていました。

12/21 11:33

ここでようやく眺望が良くなってきました。

12/21 11:38

城跡から登山口までず〜っと石段です。
こんなことなら素直に本道で下りればよかったと後悔しました。

12/21 11:48

ラスト急な石段…もう手すりにしがみつきながら下りました(笑)

12/21 11:49

千早城跡登山口

12/21 11:50

金剛登山口バス停をちょっと過ぎた交番の向かい辺りにでました。

12/21 11:58

金剛登山口から府営駐車場へはバスを利用（150円）しました。
南海と金剛バスが走っているので待ち時間はそんなにないと思います。

12/21 12:01

12時ジャスト府営駐車場に戻ってきました。
結局今日は晴れることなく終了です。
次回は天気の良い日にもう一度来たいと思います。

撮影機器：

D5300 ニコン

感想

やぎにゃん

12月はバタバタして山登りは無理かなーって思っていましたが
予定より早く大掃除と年賀状のコメ書きが終わったので急遽、前から訪れてみたかった金剛山に行ってきました。
前日の天気予報では当日、午前中晴れの予報であったのに夜が明けてもどんより曇り空、引き返すのももったいないので登ることにしました。
山頂広場や展望台からの眺望は見れなかったもののガスで包まれた山道もなかなかいい雰囲気で小ぶりですが霧氷も見れたので楽しかったです。

次回は天気の良い日か積雪のあるときに登ってみたいです。