(南)別狩岳【途中まで】
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 607m
- 下り
- 606m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:00
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
石狩と当別の境界には北と南に二つの別狩岳がある。北側にある標高726mの別狩岳と南側にある標高666mの別狩岳。今回は南側にある標高666mの別狩岳に山スキーで登ってみた。ややこしいので(南)別狩岳と呼ぶことにする。
発足の除雪最終地点から林道に入って行く。林道は結構アップダウンが多くて帰りもシールが必要そうだった。実際シールを付けて戻った。林道終点辺りから作業道跡に入る。ブッシュは多めだが快適に登れた。作業道跡は標高310m辺りまで続いていた。その後は作業道を離れて狭い尾根に取り付く。この日は雪が深いと思いスーパーファットのスキーを持って来た。しかし思ったほど雪が積もっておらず狭い尾根に長くて太いスキーはかなり邪魔だった。失敗。
尾根を進んで行くと標高450m辺りにある小ピークの先が崖になっていた。高さは20mぐらいだろうか。強引に下ろうと何度かチャレンジしてみたが雪が少なくてどうしても下ることが出来なかった。少し戻って右側の斜面からトラバースして抜けようとチャレンジしてみたがやっぱり行くことが出来なかった。かなりの急斜面トラバースだったので元の場所に戻るのにえらい難儀した。左側の斜面からも行ってみたがここも無理そうだった。
隣の尾根に取り付こうと思い一旦作業道跡まで戻って左の沢の方へ下ってみたが、こっちも行くには厳しそうだった。もう少し雪が必要。ということで今日はここで止めることにした。残念。もう少し頑張ってルートを探せば山頂まで行けたような気もするが天気もイマイチだったということもありモチベーションがあまり上がらなかったのである。
帰りはシールは付けたまま作業道跡を下る。林道に合流後はスタート地点までダラダラと戻った。このルートは完全に失敗だった。今度は違うルートから再度登ってみよう。
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