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Yamareco

記録ID: 5640455
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

【一泊二日テント泊】【強風撤退】八ヶ岳:赤岳鉱泉〜赤岳

2023年06月23日(金) 〜 2023年06月24日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:05
距離
24.0km
登り
1,825m
下り
1,832m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:53
休憩
2:10
合計
7:03
6:00
47
6:47
6:50
6
6:56
6:58
5
7:03
7:05
52
7:57
7:58
63
9:01
10:42
5
10:51
10:52
59
11:51
12:10
35
12:45
12:45
5
13:03
2日目
山行
5:36
休憩
3:11
合計
8:47
3:02
27
3:29
3:30
6
3:36
3:37
72
4:49
4:49
7
4:56
5:44
3
5:47
5:48
59
6:47
7:07
7
7:14
7:15
17
7:32
9:06
71
10:17
10:17
30
10:47
10:49
3
10:52
11:15
1
11:16
11:16
33
11:49
11:49
0
11:49
ゴール地点
天候 1日目:曇ときどき雨
2日目:曇のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
地蔵尾根:急斜面のザレ場は落石注意。鉄階段、鉄網の足場は滑るので要注意。
その他周辺情報 赤岳鉱泉、行者小屋ともにdocomo電波入らず。
稜線に出れば入りました。
夜中に自宅を出発して車で美濃戸口へ向かう。
2023年06月23日 05:26撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 5:26
夜中に自宅を出発して車で美濃戸口へ向かう。
美濃戸口に到着。
2023年06月23日 06:00撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 6:00
美濃戸口に到着。
平日で天気もいまいちなので車は少ない。
八ケ岳山荘で駐車料金を支払おうとしたら営業前なので下山時にとのこと。
2023年06月23日 06:01撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 6:01
平日で天気もいまいちなので車は少ない。
八ケ岳山荘で駐車料金を支払おうとしたら営業前なので下山時にとのこと。
美濃戸口から赤岳山荘までは車でも行けるが、パンクが怖いので北沢ルートを歩いていく。
2023年06月23日 06:02撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 6:02
美濃戸口から赤岳山荘までは車でも行けるが、パンクが怖いので北沢ルートを歩いていく。
ゆるい傾斜の林道を進む。14kgを担いでの歩きは堪える。
2023年06月23日 06:18撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 6:18
ゆるい傾斜の林道を進む。14kgを担いでの歩きは堪える。
林道から歩行者向けのショートカットを通っていく。
2023年06月23日 06:33撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 6:33
林道から歩行者向けのショートカットを通っていく。
ツツジが群生しているポイントがあり癒やされる。
2023年06月23日 06:39撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 6:39
ツツジが群生しているポイントがあり癒やされる。
赤岳山荘に到着。
ここで小休憩。トイレは1回100円。
2023年06月23日 06:49撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 6:49
赤岳山荘に到着。
ここで小休憩。トイレは1回100円。
駐車場はこんな感じで車は少ない。
オンロード車も停まっている。
2023年06月23日 06:59撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 6:59
駐車場はこんな感じで車は少ない。
オンロード車も停まっている。
美濃戸山荘を通り過ぎていく。
2023年06月23日 07:04撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 7:04
美濃戸山荘を通り過ぎていく。
またしばらく林道を進む。
2023年06月23日 07:27撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 7:27
またしばらく林道を進む。
沢沿いにクリンソウが咲いていた。
2023年06月23日 07:29撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 7:29
沢沿いにクリンソウが咲いていた。
林道の終点。腰掛けにちょうど良さそうな石があったので休憩。
14kgが肩にくる...
2023年06月23日 07:45撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 7:45
林道の終点。腰掛けにちょうど良さそうな石があったので休憩。
14kgが肩にくる...
ここからは登山道
2023年06月23日 07:58撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 7:58
ここからは登山道
濡れた木道を歩いていく。
滑るので注意しながら進む。
2023年06月23日 08:15撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 8:15
濡れた木道を歩いていく。
滑るので注意しながら進む。
雨上がりで沢は増水気味。
2023年06月23日 08:24撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 8:24
雨上がりで沢は増水気味。
2023年06月23日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/23 8:25
あちこちに咲いている。
2023年06月23日 08:39撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 8:39
あちこちに咲いている。
ここだけ赤い泥が沈殿している沢。
2023年06月23日 08:43撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 8:43
ここだけ赤い泥が沈殿している沢。
2023年06月23日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/23 9:02
テント場の赤岳鉱泉に到着。
2023年06月23日 09:01撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 9:01
テント場の赤岳鉱泉に到着。
赤岳鉱泉1
2023年06月23日 09:55撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 9:55
赤岳鉱泉1
赤岳鉱泉2
2023年06月23日 09:56撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 9:56
赤岳鉱泉2
テントスペース1
2023年06月23日 09:56撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 9:56
テントスペース1
テントスペース2
2023年06月23日 09:56撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 9:56
テントスペース2
テントスペース3
端はガラス破片や細かいゴミが目立つ。
利用者が多い分マナーが悪いのか。
2023年06月23日 09:56撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 9:56
テントスペース3
端はガラス破片や細かいゴミが目立つ。
利用者が多い分マナーが悪いのか。
ドリンクは沢水で冷やされている。
2023年06月23日 09:56撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 9:56
ドリンクは沢水で冷やされている。
水場。不純物も無くキレイ。
2023年06月23日 09:57撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 9:57
水場。不純物も無くキレイ。
赤岳鉱泉周辺案内図
2023年06月23日 09:57撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 9:57
赤岳鉱泉周辺案内図
軽食メニュー
2023年06月23日 09:58撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 9:58
軽食メニュー
ドリンク豊富
2023年06月23日 09:58撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 9:58
ドリンク豊富
宿泊部屋の奥にトイレ。洋式でキレイ。
2023年06月23日 09:59撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 9:59
宿泊部屋の奥にトイレ。洋式でキレイ。
テントを設営して昼食。
潰れたサンドイッチとコーヒーで一服。
2023年06月23日 09:51撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 9:51
テントを設営して昼食。
潰れたサンドイッチとコーヒーで一服。
休憩を終えてウォーミングアップがてら硫黄岳へ。
2023年06月23日 10:54撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 10:54
休憩を終えてウォーミングアップがてら硫黄岳へ。
2023年06月23日 11:00撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 11:00
2023年06月23日 11:06撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 11:06
天気は良くないが天気予報通り。
2023年06月23日 11:43撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 11:43
天気は良くないが天気予報通り。
2023年06月23日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/23 11:52
2023年06月23日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/23 11:53
2023年06月23日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/23 11:59
斜面を登り尾根へ出る。
2023年06月23日 12:08撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 12:08
斜面を登り尾根へ出る。
赤岩の頭。休憩しようにも狭くて無理。
2023年06月23日 11:53撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 11:53
赤岩の頭。休憩しようにも狭くて無理。
蟻地獄のような砂地の斜面。
2023年06月23日 11:59撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 11:59
蟻地獄のような砂地の斜面。
ここ登れば硫黄岳山頂だが、天候は回復する見込みが無いのでここまでとした。霧雨も降り出しさっさとテントへ帰還。
2023年06月23日 11:59撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 11:59
ここ登れば硫黄岳山頂だが、天候は回復する見込みが無いのでここまでとした。霧雨も降り出しさっさとテントへ帰還。
小屋でビールを買って休憩。
持ち込みのサッポロ塩ラーメン。
2023年06月23日 14:10撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 14:10
小屋でビールを買って休憩。
持ち込みのサッポロ塩ラーメン。
小屋の軽食でもつ煮を注文。食器での提供。
味噌煮でとても美味しく、肉が食える幸せ。
2023年06月23日 14:19撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 14:19
小屋の軽食でもつ煮を注文。食器での提供。
味噌煮でとても美味しく、肉が食える幸せ。
小屋周辺にも霧が立ち込め、雨が降ったり止んだり。
テント内で映画を見ながら時間を潰した。
2023年06月23日 15:06撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 15:06
小屋周辺にも霧が立ち込め、雨が降ったり止んだり。
テント内で映画を見ながら時間を潰した。
就寝前の軽食。
もずくスープとコンビニおにぎりとほうじ茶。
2023年06月23日 17:15撮影 by  SO-52A, Sony
6/23 17:15
就寝前の軽食。
もずくスープとコンビニおにぎりとほうじ茶。
18時頃に夕立のようなまとまった雨が降った。
明日に期待して就寝。
18時頃に夕立のようなまとまった雨が降った。
明日に期待して就寝。
寝たのか寝てないのかよくわからないまま起床時間へ。
朝食はカロリーメイトとコーヒー
2023年06月24日 02:31撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 2:31
寝たのか寝てないのかよくわからないまま起床時間へ。
朝食はカロリーメイトとコーヒー
赤岳へ向けて出発。雨は降っていないがガスってる様子。
2023年06月24日 03:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/24 3:36
赤岳へ向けて出発。雨は降っていないがガスってる様子。
森林帯をしばらく進むと地蔵尾根へ。
ここからヘルメット着用。
2023年06月24日 04:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/24 4:11
森林帯をしばらく進むと地蔵尾根へ。
ここからヘルメット着用。
あたりは真っ白
2023年06月24日 04:21撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 4:21
あたりは真っ白
どんどん高度を上げていく。
2023年06月24日 04:30撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 4:30
どんどん高度を上げていく。
鉄の階段、岩場は濡れてて滑るので慎重に進む。
2023年06月24日 04:31撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 4:31
鉄の階段、岩場は濡れてて滑るので慎重に進む。
2023年06月24日 04:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/24 4:36
こんな険し環境でも花が咲いている
2023年06月24日 04:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/24 4:39
こんな険し環境でも花が咲いている
シャクナゲ!
2023年06月24日 04:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/24 4:43
シャクナゲ!
前にも後ろにも人は居ないが落石に注意しながら進む。
2023年06月24日 04:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/24 4:48
前にも後ろにも人は居ないが落石に注意しながら進む。
2023年06月24日 04:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/24 4:49
地蔵尾根を登り終えて地蔵の頭に到着。
2023年06月24日 04:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/24 4:51
地蔵尾根を登り終えて地蔵の頭に到着。
稜線は強風が吹き荒ぶ。
2023年06月24日 04:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/24 4:52
稜線は強風が吹き荒ぶ。
赤岳展望荘が見えてきた。
2023年06月24日 04:54撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 4:54
赤岳展望荘が見えてきた。
強風で風切り音が響く
2023年06月24日 04:55撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 4:55
強風で風切り音が響く
赤岳展望荘でトイレを借用。
中では宿泊者の朝食タイム
2023年06月24日 05:44撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 5:44
赤岳展望荘でトイレを借用。
中では宿泊者の朝食タイム
展望荘を抜けて赤岳山頂は目の前。
しかし身体が押される程の強風。
この先の足場がどういう環境かわからない。
強風で死にかけたトラウマがあり進むか退くか30分の長考。
2023年06月24日 04:58撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 4:58
展望荘を抜けて赤岳山頂は目の前。
しかし身体が押される程の強風。
この先の足場がどういう環境かわからない。
強風で死にかけたトラウマがあり進むか退くか30分の長考。
携帯の電波が入ったので天気予報を見ると6時から晴れるようだが強風は続く様子。
好奇心よりも風に対する恐怖心のほうが勝り、風が止まないのであれば撤退するしかない。
2023年06月24日 05:41撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 5:41
携帯の電波が入ったので天気予報を見ると6時から晴れるようだが強風は続く様子。
好奇心よりも風に対する恐怖心のほうが勝り、風が止まないのであれば撤退するしかない。
引き返すため再び地蔵尾根へ戻る。
2023年06月24日 05:48撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 5:48
引き返すため再び地蔵尾根へ戻る。
シルエットが見えて人がいると思ったらキミかぁ。
また来ます。
2023年06月24日 05:48撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 5:48
シルエットが見えて人がいると思ったらキミかぁ。
また来ます。
慎重にゆっくりと地蔵尾根を降っていく。
前も後ろも誰もいないから歩きやすいが、混雑時は通りたくない道。
2023年06月24日 05:49撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 5:49
慎重にゆっくりと地蔵尾根を降っていく。
前も後ろも誰もいないから歩きやすいが、混雑時は通りたくない道。
険しい斜面。
2023年06月24日 05:49撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 5:49
険しい斜面。
ツルっといきそうで怖い
2023年06月24日 06:01撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:01
ツルっといきそうで怖い
雲が晴れてきた。
2023年06月24日 06:03撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:03
雲が晴れてきた。
行者小屋と赤岳鉱泉が見えた。
2023年06月24日 06:03撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:03
行者小屋と赤岳鉱泉が見えた。
行者小屋
2023年06月24日 06:03撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:03
行者小屋
テント場の赤岳鉱泉
2023年06月24日 06:03撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:03
テント場の赤岳鉱泉
道中にいくつかあるこの鉄網の足場が危険。
微妙に斜面側に傾いていて濡れてて滑る。降りの際に油断してると滑って尻もちをつきそう。尻もちで済めば良いが。
2023年06月24日 06:11撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:11
道中にいくつかあるこの鉄網の足場が危険。
微妙に斜面側に傾いていて濡れてて滑る。降りの際に油断してると滑って尻もちをつきそう。尻もちで済めば良いが。
予報通りどんどん晴れていく
2023年06月24日 06:13撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:13
予報通りどんどん晴れていく
山頂付近はまだ雲が滞留している
2023年06月24日 06:13撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:13
山頂付近はまだ雲が滞留している
2023年06月24日 06:18撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:18
小石が散乱している濡れた鉄の急階段。
危険要素だらけ。
2023年06月24日 06:22撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:22
小石が散乱している濡れた鉄の急階段。
危険要素だらけ。
昨日行った硫黄岳手前の砂地が見えた。
2023年06月24日 06:33撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:33
昨日行った硫黄岳手前の砂地が見えた。
鳥のさえずりが響き渡る清々しい景色。
下は無風。
2023年06月24日 06:35撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:35
鳥のさえずりが響き渡る清々しい景色。
下は無風。
山頂も雲が消えてきた
2023年06月24日 06:35撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:35
山頂も雲が消えてきた
北アルプスと美ヶ原。
2023年06月24日 06:35撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:35
北アルプスと美ヶ原。
次回リベンジに備えて行社小屋を偵察。
2023年06月24日 06:46撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:46
次回リベンジに備えて行社小屋を偵察。
テントスペース1
2023年06月24日 06:49撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:49
テントスペース1
テントスペース2
赤岳鉱泉と同様に端のほうはガラス破片や細かなゴミが目立つ。
2023年06月24日 06:49撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:49
テントスペース2
赤岳鉱泉と同様に端のほうはガラス破片や細かなゴミが目立つ。
文三郎道。予定では赤岳→中岳からここを降りてくるはずだった。
2023年06月24日 06:50撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:50
文三郎道。予定では赤岳→中岳からここを降りてくるはずだった。
行社小屋。
南沢ルートから次々と登山者がやってくる。
2023年06月24日 06:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/24 6:59
行社小屋。
南沢ルートから次々と登山者がやってくる。
雲が晴れた
2023年06月24日 06:50撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 6:50
雲が晴れた
赤岳?
2023年06月24日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/24 6:58
赤岳?
阿弥陀岳?
2023年06月24日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/24 6:58
阿弥陀岳?
次回リベンジを近いテントへ戻る。
2023年06月24日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/24 7:10
次回リベンジを近いテントへ戻る。
稜線は雲が消えたら掛かったり
2023年06月24日 07:23撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 7:23
稜線は雲が消えたら掛かったり
赤岳鉱泉に帰還。
2023年06月24日 08:02撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 8:02
赤岳鉱泉に帰還。
カップ麺を食べながら撤収準備。
2023年06月24日 08:12撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 8:12
カップ麺を食べながら撤収準備。
テラスから赤岳と中岳が見えた。
2023年06月24日 08:20撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 8:20
テラスから赤岳と中岳が見えた。
展望荘も見える。ついさっきまであそこに居たんだよなあ。
2023年06月24日 08:21撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 8:21
展望荘も見える。ついさっきまであそこに居たんだよなあ。
風は止んでいるのか気になる。
2023年06月24日 08:21撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 8:21
風は止んでいるのか気になる。
テントを片付けて撤収。
振り返ると赤岳鉱泉のバックには囲むような稜線。
来たときは曇り空でインパクトが無かったが、はじめにこれを見ていたらテンションが上がっただろう。
2023年06月24日 09:05撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 9:05
テントを片付けて撤収。
振り返ると赤岳鉱泉のバックには囲むような稜線。
来たときは曇り空でインパクトが無かったが、はじめにこれを見ていたらテンションが上がっただろう。
行きとは違い清々しい天気。
去年のオーレン小屋もこん感じだったかな。
2023年06月24日 09:21撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 9:21
行きとは違い清々しい天気。
去年のオーレン小屋もこん感じだったかな。
苔が活き活きとしている。
2023年06月24日 09:23撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 9:23
苔が活き活きとしている。
2023年06月24日 09:29撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 9:29
2023年06月24日 09:48撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 9:48
ソロ、PT、団体とたくさんの登山者とすれ違う。
2023年06月24日 10:20撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 10:20
ソロ、PT、団体とたくさんの登山者とすれ違う。
2023年06月24日 10:30撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 10:30
赤岳山荘の駐車場は満車。
2023年06月24日 10:52撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 10:52
赤岳山荘の駐車場は満車。
路駐も溢れている。
2023年06月24日 10:52撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 10:52
路駐も溢れている。
2023年06月24日 11:22撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 11:22
八ヶ岳山荘の駐車場へ帰還。
駐車料金を支払い、サービスのコーヒーを頂いて帰路へ。
2023年06月24日 12:06撮影 by  SO-52A, Sony
6/24 12:06
八ヶ岳山荘の駐車場へ帰還。
駐車料金を支払い、サービスのコーヒーを頂いて帰路へ。

感想

今年初のテント泊登山。
去年の6月に八ヶ岳:横岳を登り、快晴下の赤岳を眺めて2023年のテント泊始めは赤岳へ行こうと決めていた。
前日の天気予報では1日目は曇のち雨、2日目は朝6時ごろから晴れるが昼から崩れる予報。このとき風についてはちゃんと確認していなかった。
一日目にテント場の赤岳鉱泉で一泊し、2日目の早朝に赤岳をアタックするプランで決行。

<1日目>
美濃戸口から赤岳鉱泉までCT3時間。
テント泊装備14kgを担いで赤岳鉱泉まで進むが想定以上に体力を消耗。
ベルトを締めすぎたせいか腰骨が痛み、右足関節も捻挫したような痛みが出てきてしまい身体はボロボロ。
それでも時間が有り余っているので慣らしがてら硫黄岳へ向かってみるが悪天候でとんぼ返り。
湿度が高くて汗で濡れた衣類が全く乾かず寒い。
小屋の風呂へ入るつもりでいたが、湯冷めしそうだったので風呂はには入らず。
食事の準備をテント内でしていたら500mlの水をぶち撒けてしまいエアマットがびしょびしょ。風呂用のバスタオルを持ってきたのが不幸中の幸い。
明日に期待してこの日はとっとと就寝するも、枕代わりにした衣類が高さが合わない、また湿気ていて不快感から寝付けず。

<2日目>
6時に赤岳山頂に到着できるように3時過ぎに赤岳鉱泉を出発。
結果的に早く出すぎてしまい、山頂手前に着いたときはガスガスの強風。
進めなくはないが、もし身動き取れなくなったらと思うと足が進まない。
その場で天気予報を確認すると晴れることは間違いないが、風については治まる感じではなかったので撤退することにした。
風さえ無ければ、たとえ展望が悪くともピークくらいは踏みに行っただろう。
下山したあとで展望荘のライブカメラを見ると7時から雲が消え、8時半には青空のもと登山者の姿も見えた。
残念ながら今回はタイミングが合わなったと考え、次回リベンジしたい。

<反省点>
・天気予報で風について見落としていた
・小屋の軽食もプランに組み込み持っていく食料を減らす
・荷物の軽量化(余分な水、テントペグ、缶詰の缶など)
・枕を用意する

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今年の次のテント泊計画では、テント装備を担いで5時間以上歩くコースを予定していたが、今回のあり様で果たして行けるのか不安になってきた。
コース状況をよく調べてプランを練りお直したい。

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