初冬の 烏帽子岳 ［ぐんま100］

2014年12月23日(火) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 13.3km
• 登り: 936m
• 下り: 922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:09

距離 13.3km 登り 939m 下り 936m

7:04 スタート地点
8:19 三ッ岩岳登山口
8:30 シボツ沢登山口
9:49 10:41 烏帽子岳
10:58 11:00 マル
12:05 シボツ沢登山口
12:12 12:21 三ッ岩岳登山口
13:13 ゴール地点

南牧村役場P・出発7:05…石仏群7:25…三ッ岩岳登山口8:20…烏帽子岳登山口8:30…奥の二俣9:30…9:50烏帽子岳［ぐんま100］10:40…マル11:00…下降点11:15…奥の二俣11:30…烏帽子岳登山口12:05…三ッ岩岳登山口12:20…石仏群13:00…13:15南牧村役場P

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出発時刻／高度： 07:04 / 361m
到着時刻／高度： 13:13 / 360m
合計時間： 6時間8分
合計距離： 13.33km
最高点の標高： 1179m
最低点の標高： 360m
累積標高（上り）： 952m
累積標高（下り）： 944m
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天候

12月21日(日)　晴れ
12月22日(月)　晴れ
12月23日(火)　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

12月21日(日)
自宅9:00⇒＜マイカー＞⇒道の駅きたかわべ・道の駅おおた・道の駅しもにた・道の駅なんもく⇒＜湯ノ沢トンネル＞⇒浜平温泉・しおじの湯で入浴と食事⇒
18:30道の駅うえの　（車中仮眠）

12月22日(月)
6:50⇒＜マイカー＞⇒7:00上野村ふれあい館P
　　　　　＜天狗岩〜楢沢峠＞
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-564087.html
14:45⇒＜マイカー＞⇒やまびこ荘で入浴⇒＜湯ノ沢トンネル＞⇒
17:35道の駅しもにた　　（車中仮眠）

12月23日(火)
6:30⇒＜マイカー＞⇒6:50南牧役場P
　　　　＜烏帽子岳ピストン＞
13:30⇒＜マイカー＞⇒道の駅しもにた・道の駅おおた・道の駅さかい⇒
18:40自宅

コース状況／危険箇所等

積雪量は　5〜10cm程度でした。

写真

12/23 7:03

南牧役場の駐車場に車を置きました。
本日は　休日なので　問題ないと思いました。

12/23 7:23

石仏群。
まだ　この他に　この写真に写ってない左側にも　石仏がありました。

12/23 7:26

烏帽子岳が見えてきました。
歩いてこそ　ユックリ　眺望することが出来ました。

12/23 7:40

路面が　凍結して　転びそうでしたので　安全のため　用意していたチェースパイクを装着しました。

12/23 8:19

三ッ岩岳登山口から見た大仁田ダム。

12/23 8:24

これから登る　烏帽子岳。
この山容は　まさに　烏帽子です。

12/23 8:29

烏帽子岳登山口。
ここから　本格的な登山道となります。

12/23 9:43

奥の二俣から急斜面となりました。
積雪量は　5〜10cm程度でした。

12/23 9:49

さらに　急になると
ロープがありました。
一寸　楽になりました。

12/23 10:18

烏帽子岳山頂。
この山頂は岩峰です。

12/23 10:28

山頂から見る浅間山。

12/23 11:41

滝が凍結して　巨大な
ツララとなっていました。

12/23 12:04

登山口に戻ってきました。

12/23 13:09

道祖神。
これは　厄災の侵入防止や子孫繁栄等を祈願するために村の守り神として　主に道の辻に祀られている民間信仰の石仏　とのことらしいです。

12/23 13:12

南牧役場に到着。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

感想

Yoshi3

烏帽子岳は　2013年11月28日に訪れています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-376320.html
この時の山行は　烏帽子岳〜天狗岩　縦走が　目的でした。　
今回は　烏帽子岳を　出来るだけ低い麓から登ることを　目的としています。
このため　南牧役場を　起点としました。
それゆえ　幾つかの　発見がありました。

特に　印象的なのは　岩の影にあった石仏群でした。
「なぜ　ここにあるのだろう？」　という疑問でした。

この位置は　大仁田川に両サイドから突き出た岩場でしたが　
現在　ここは　道路のため開削された地点です。
その昔　この場所は　地形から見て狭窄部の危険な岩場だったように思えます。
そして　多くの旅人が　ここで　滑落したのではないか・・・
その結果　弔いのため　石仏が　奉納されたのではないか？

このように　想像　逞しくしながらの楽しい山旅となりました。