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Yamareco

記録ID: 8096054
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

三ツ岩岳、烏帽子岳(アカヤシオは最終盤)

2025年05月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
6.2km
登り
1,004m
下り
927m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
1:55
合計
6:52
距離 6.2km 登り 1,004m 下り 927m
7:35
7:43
25
8:08
8:15
27
8:42
8:49
39
9:28
9:29
3
9:32
9:34
11
9:52
9:59
8
10:07
10:12
83
11:35
12:44
16
13:00
13:09
71
天候 晴れ 風:弱風
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三ツ岩岳登山口、烏帽子岳登山口共駐車場はガラ
ガラでした。

トイレは三ツ岩岳登山口の傍にあります。
コース状況/
危険箇所等
道ははっきりしているので迷う事はないかと思い
ます。

三ツ岩岳、烏帽子岳共に岩場があり急な所にはロ
ープが張ってあります。
烏帽子岳直下の岩場の下りだけは後ろ向きになっ
てロープを頼りました。

急なザレた道もあるので特に下りは慎重に。

計画書は道の駅オアシスなんもくのポストに入れ
るようにという事でした。私はポストがない時は
車の中に外から連絡先が見えるように入れておき
ます。今回も。
三ツ岩岳登山口の駐車場に車を停めました。先行車は1台のみ。帰りはいなくなっていました。
2025年05月01日 07:26撮影
5/1 7:26
三ツ岩岳登山口の駐車場に車を停めました。先行車は1台のみ。帰りはいなくなっていました。
三ツ岩岳登山口から入ります。
2025年05月01日 07:30撮影
5/1 7:30
三ツ岩岳登山口から入ります。
最初はなだらかな道が続きます。
2025年05月01日 07:55撮影
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5/1 7:55
最初はなだらかな道が続きます。
途中、竜王大権現の祠があったので安全祈願。
2025年05月01日 08:07撮影
5/1 8:07
途中、竜王大権現の祠があったので安全祈願。
アカヤシオがポツポツ見えて来ます。
2025年05月01日 08:28撮影
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5/1 8:28
アカヤシオがポツポツ見えて来ます。
鞍部に下るロープのある岩場は慎重に通過。
2025年05月01日 08:34撮影
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5/1 8:34
鞍部に下るロープのある岩場は慎重に通過。
三ツ岩岳山頂に到着。
2025年05月01日 08:43撮影
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5/1 8:43
三ツ岩岳山頂に到着。
西側の山々が見えていますが山座同定できず。
2025年05月01日 08:48撮影
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5/1 8:48
西側の山々が見えていますが山座同定できず。
周回で下ります。
2025年05月01日 08:59撮影
5/1 8:59
周回で下ります。
遠くにヒカゲツツジの木をいくつか見つけましたが撮れず、比較的近かったのをスマホでズームアップ。うまく撮れませんでしたが取り敢えず記念に。
2025年05月01日 09:04撮影
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5/1 9:04
遠くにヒカゲツツジの木をいくつか見つけましたが撮れず、比較的近かったのをスマホでズームアップ。うまく撮れませんでしたが取り敢えず記念に。
下りの急坂。
2025年05月01日 09:05撮影
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5/1 9:05
下りの急坂。
登山道のアカヤシオ。
2025年05月01日 09:10撮影
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5/1 9:10
登山道のアカヤシオ。
今度は登りの急坂。
2025年05月01日 09:16撮影
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5/1 9:16
今度は登りの急坂。
もう葉が出ているアカヤシオ。
2025年05月01日 09:23撮影
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5/1 9:23
もう葉が出ているアカヤシオ。
アップで。
2025年05月01日 09:24撮影
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アップで。
登山口に下りてきました。大仁田ダムは高い所にあります。登るの大変そう。
2025年05月01日 09:53撮影
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5/1 9:53
登山口に下りてきました。大仁田ダムは高い所にあります。登るの大変そう。
烏帽子岳に向かう道脇のヤマブキ。
2025年05月01日 10:07撮影
5/1 10:07
烏帽子岳に向かう道脇のヤマブキ。
烏帽子岳登山口から入ります。
2025年05月01日 10:07撮影
5/1 10:07
烏帽子岳登山口から入ります。
沢沿いの道を暫く歩きます。
2025年05月01日 10:26撮影
5/1 10:26
沢沿いの道を暫く歩きます。
ハシリドコロが所々に。
2025年05月01日 10:27撮影
5/1 10:27
ハシリドコロが所々に。
ワチガイソウでしょうか?
2025年05月01日 10:38撮影
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5/1 10:38
ワチガイソウでしょうか?
急なロープ場。
2025年05月01日 10:43撮影
5/1 10:43
急なロープ場。
奥の二股に到着。左の烏帽子岳に行きます。
2025年05月01日 10:58撮影
5/1 10:58
奥の二股に到着。左の烏帽子岳に行きます。
少し登った所で左の尾根が登れそうな気がしたので行ってみます。
2025年05月01日 11:06撮影
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5/1 11:06
少し登った所で左の尾根が登れそうな気がしたので行ってみます。
斜面のアカヤシオは綺麗なんですが、
2025年05月01日 11:19撮影
5/1 11:19
斜面のアカヤシオは綺麗なんですが、
何しろ岩が脆くて当てにならず木の根や幹を掴んで強引に登る羽目に。おまけに上部は藪漕ぎになります。
2025年05月01日 11:21撮影
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5/1 11:21
何しろ岩が脆くて当てにならず木の根や幹を掴んで強引に登る羽目に。おまけに上部は藪漕ぎになります。
真っすぐ登るのを諦め、傾斜が少し緩くなった所からトラバース気味に進んで、
2025年05月01日 11:32撮影
5/1 11:32
真っすぐ登るのを諦め、傾斜が少し緩くなった所からトラバース気味に進んで、
登山路に到着。思い付きで行動するのは駄目ですね。
2025年05月01日 11:47撮影
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5/1 11:47
登山路に到着。思い付きで行動するのは駄目ですね。
烏帽子ヶ岳直下の長い急坂。
2025年05月01日 11:50撮影
5/1 11:50
烏帽子ヶ岳直下の長い急坂。
山頂に到着。数名の方が休んでいらっしゃいました。
2025年05月01日 11:54撮影
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5/1 11:54
山頂に到着。数名の方が休んでいらっしゃいました。
まばらに残ったアカヤシオの向こうには昨年同時期に登った鹿岳がうっすら見えています。
2025年05月01日 11:56撮影
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5/1 11:56
まばらに残ったアカヤシオの向こうには昨年同時期に登った鹿岳がうっすら見えています。
居合わせた方に撮って頂きました。ここで昼食(カップ麺)にします。
2025年05月01日 12:04撮影
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5/1 12:04
居合わせた方に撮って頂きました。ここで昼食(カップ麺)にします。
後から登られた方とお話ししたらマルの脇に見える天狗岩方面の岩場から来られたとの事。帰りは巻き道を通るとの事でした。佐久方面から来ると近そうなので機会があれば行ってみよう。
2025年05月01日 12:24撮影
5/1 12:24
後から登られた方とお話ししたらマルの脇に見える天狗岩方面の岩場から来られたとの事。帰りは巻き道を通るとの事でした。佐久方面から来ると近そうなので機会があれば行ってみよう。
先程のロープ場を下りますが、足場が滑りそうなのでロープを頼ります。
2025年05月01日 12:39撮影
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5/1 12:39
先程のロープ場を下りますが、足場が滑りそうなのでロープを頼ります。
鞍部からマルへの登り。
2025年05月01日 12:48撮影
5/1 12:48
鞍部からマルへの登り。
こちらはアカヤシオがまだ綺麗。
2025年05月01日 12:55撮影
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5/1 12:55
こちらはアカヤシオがまだ綺麗。
マルに到着。
2025年05月01日 13:00撮影
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5/1 13:00
マルに到着。
この子が一番綺麗でした。
2025年05月01日 13:01撮影
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5/1 13:01
この子が一番綺麗でした。
花が道に沢山落ちています。
2025年05月01日 13:04撮影
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5/1 13:04
花が道に沢山落ちています。
こちらはミツバツツジのよう。これから咲き始めですね。
2025年05月01日 13:12撮影
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5/1 13:12
こちらはミツバツツジのよう。これから咲き始めですね。
二股に下りる道の新緑が綺麗です。
2025年05月01日 13:22撮影
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5/1 13:22
二股に下りる道の新緑が綺麗です。
二股を過ぎて大岩の脇を通ります。
2025年05月01日 13:36撮影
5/1 13:36
二股を過ぎて大岩の脇を通ります。
沢沿い近くになると色んな花が咲いています。ミヤマハコベ?
2025年05月01日 13:58撮影
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5/1 13:58
沢沿い近くになると色んな花が咲いています。ミヤマハコベ?
コガネネコノメソウでしょうか。
2025年05月01日 14:06撮影
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5/1 14:06
コガネネコノメソウでしょうか。
白いスミレも(マルバ?)
2025年05月01日 14:11撮影
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5/1 14:11
白いスミレも(マルバ?)
ミヤマキケマン。駐車場には私の車しかありませんでした。
2025年05月01日 14:11撮影
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5/1 14:11
ミヤマキケマン。駐車場には私の車しかありませんでした。
途中、道の駅オアシスなんもくに立寄り、ソフトとコーラで喉を潤して帰りました。今回は眠くもならず無事帰還。山の神様に感謝!
2025年05月01日 14:51撮影
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5/1 14:51
途中、道の駅オアシスなんもくに立寄り、ソフトとコーラで喉を潤して帰りました。今回は眠くもならず無事帰還。山の神様に感謝!

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

長野方面遠征第2弾。

アカヤシオの季節ももう終わりですが、まだ少し
は残っていそうな群馬の山に行く事にしました。

予想通り最終盤でしたが綺麗な残り花もあり、変
化のある道も楽しめました。
烏帽子岳は眺望も良かったですが前日より霞んで
いた為、遠くまでは見えませんでした。

烏帽子岳に登る途中で手がかりが多そうなので尾
根を登ってみましたが、岩が脆く当てにならず木
の根や幹を掴んで力任せに登る羽目に。
おかげで翌日から上腕や胸筋が少し筋肉痛になり
反省しきりです。
ちょっとブレーキが壊れる事があるので注意しな
いと。

2日間無事下山できた事を山の神様に感謝!

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