日の出山【武蔵五日市駅→南沢あじさい山→日の出山→つるつる温泉BS】

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 15.2km
• 登り: 955m
• 下り: 779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:33

距離 15.2km 登り 964m 下り 779m

7:34 武蔵五日市駅
8:23 8:33 南沢アジサイ山入口
9:45 南沢山
10:31 ロンデン尾根分岐点
10:37 10:38 タルクボの頭
12:11 13:00 日の出山
14:06 14:07 つるつる温泉
14:07 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

6/24 7:31

■写真1 - 武蔵五日市駅
シャトルバスを待たず駅から歩きます。

6/24 7:34

■写真2
案内してくれるのは森の妖精ZiZi。

6/24 8:05

■写真3
紫陽花に囲まれています。

6/24 8:12

■写真4
当たり年の予感。

6/24 8:15

■写真5
ZiZiも嬉しそう。

6/24 8:17

■写真6
表情多彩です。

6/24 8:20

■写真7
陽が差してきました。

6/24 8:25

■写真8 - 南沢あじさい山
開山時間前ですが入山できました。

6/24 8:26

■写真9 - 南沢あじさい山
勢いよく出迎えてくれます。

6/24 8:28

■写真10 - 南沢あじさい山
やはり今年の花付きは最高か。

6/24 8:30

■写真11 - 南沢あじさい山
頑張って青空とセットを狙います。

6/24 8:30

■写真12 - 南沢あじさい山
観光客が少ない時間帯なので、周りを気にする必要がありません。

6/24 8:32

■写真13 - 南沢あじさい山
数日前に満開になったようでした。

6/24 8:33

■写真14 - 南沢あじさい山
もさもさです。

6/24 8:36

■写真15 - 南沢あじさい山
沢の右手は陽当りが良いので花付きも良いです。

6/24 8:37

■写真16 - 南沢あじさい山
沢の左手に、こんなに咲いているのを初めて見ました。

6/24 8:40

■写真17 - 南沢あじさい山
久しぶりに対岸ルートを歩いてみました。

6/24 8:52

■写真18 - 南沢あじさい山
周回せず、登山道に入り金毘羅尾根を目指します。

6/24 9:20

■写真19
見晴らしは良いのですが熱波が吹き抜けます。

6/24 12:12

■写真20
山頂直下の階段づくし、最後の石段は堪えます。

6/24 12:16

■写真21 - 日の出山
いつ訪れても賑わっている、人気の山です。

6/24 12:56

■写真22 - 日の出山
この日の眺望はイマイチ。
水が心許ないので下山先を変更して短距離に。

6/24 14:07

■写真23 - つるつる温泉BS
汗でベタベタなので、さっぱりして帰りましょう。
冷えた生ビールも、また格別でした。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

スーゼ

梅雨時なので曇りでも雨が降らないだけ全然良しとしましょう。
南沢あじさい山の紫陽花が見頃を迎えたので、また日の出山へと赴きます。


■武蔵五日市駅→南沢あじさい山→日の出山
紫陽花の時期は駅からシャトルバスが運行していますが、今回も徒歩で向かいます。
1時間も掛からないので、車道でのアプローチとしてはよくある距離です。

開山時間は9時のようですが、8時に行っても受け付けてくれました。
入山料を支払い、あじさい山へと入っていきます。


数日前に見頃を迎え、しかも今年は花付きが良いように感じました。
入ってすぐ両側にアーチのように紫陽花が出迎えてくれるのですが、今年の密度は凄いです。

沢筋に咲く紫陽花も密度が高く、久しぶりに対岸の道を歩いてみる気分になりました。
この日は朝のうちは青空が広がり日差しも充分で、朝早く訪れた甲斐がありました。


あじさい山の折り返し地点から戻らず登山道へと入っていき、金比羅尾根に乗ります。
以降は一般登山道を地図通りに歩くだけなので、何ら難しいことはありません。

金比羅尾根はなだらかで歩きやすく、駅からもアプローチできるので人気の登山道です。
タルクボ峰や麻生山は巻きましたが、トレーニング強度に応じて踏むこともできます。


いつの間にか空は雲で覆われて、少し風がありなからも蒸し暑くて給水が止まりません。
2Lあれば足りるかと思っていましたが、もう1Lは必要そうです。

計画していたルートでは水が足りなくなるのと、汗だくで気持ち悪いので下山先を変えます。
久しぶりに、つるつる温泉に立ち寄って汗を流してから帰ることにしましょう。


■日の出山→つるつる温泉BS
相変わらず人気で混み合う日の出山の山頂でランチすることにします。
ケーブルカーから歩いて1時間程度で、下山先に温泉もあれば人気になりますよね。

下山ルートは歩きやすいのですが、雨上がりの滑りやすさに難儀しました。
以前はもっと軽快に歩けた気がするのですが、オーバーユースなのでしょうか。


まだ午後の早い時間だったので、利用者は少なめで快適に寛げました。
露天風呂は小さめで、先着4名様程度なのが意外に感じます。

風呂上がりのビールも飲んで、早めにバス停に並びます。
思った通り、座り切れないほどの乗客になったので正解でした。