鈴鹿山系/天狗堂

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 6.3km
• 登り: 622m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:12

距離 6.3km 登り 626m 下り 630m

8:02 天狗堂登山者用駐車場
8:06 8:07 天狗堂登山者用トイレ
8:13 大皇器地祖神社
8:51 8:52 君ヶ畑分岐
10:15 10:16 天狗堂
10:18 10:32 展望岩
10:34 11:14 天狗堂
12:37 岩尾谷登山口
13:05 君ヶ畑バス停
13:13 天狗堂登山者用駐車場
13:14 ゴール地点

天候

曇/晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八日市ICでおり八風街道を利用して永源寺ダムを通過し御池川沿いに政所・蛭谷そして君ヶ畑へと向かう。
君ヶ畑集落入口に駐車場完備、約20台は駐車可能。村落内での長時間駐車は不可。

コース状況／危険箇所等

天狗堂山頂付近での登り下り共にかなりの急登でスリップしないよう要注意。
今日は雨上がりで細心の注意を払い下山しました。

その他周辺情報

君ヶ畑集落中央のバス停横にトイレあり。

写真

6/24 13:11

君ヶ畑集落入口。
かって木地師の町として栄えたらしいが、今は廃屋も多く寂しい集落と化している。

6/24 8:10

集落の中心に位置する大皇器地祖神社（おおきみきじそじんじゃ）の入口。

6/24 8:12

巨大杉に囲まれ社殿が厳かに。
今は木地師の祖として祀られている。

6/24 8:14

境内には巨大杉が多くみられ見ごたえがある。

6/24 8:14

神社本殿

6/24 8:16

神社横から天狗堂への登山道が始まる。

6/24 8:35

歩きやすい道から徐々に傾斜がきつくなる。

6/24 8:50

巨木ブナも目立つ。

6/24 8:51

急登をこなして尾根筋に到着。

6/24 9:08

尾根道のアップダウンをこなして。
森林浴で清々しい。

6/24 9:15

徐々に傾斜がきつくなるも快適な登りが続く。

6/24 10:04

最後は天狗堂への急登が控える。

6/24 10:07

山頂に近づくにつれ大岩が道を塞ぎ、それを縫って急登をこなす。

6/24 10:14

やっと天狗堂山頂広場に到着。
東側が開け鈴鹿山系の一部が展望できる。
さらに展望の開ける展望岩は少し先。
下りはここから御池林道へと下る。

6/24 10:18

真ん中は銚子岳、右側は静ヶ岳。

6/24 10:18

展望岩へと向かう途中でコアジサイが凛として開花していた。

6/24 10:30

展望岩到着。岩上は狭いが先端に立つと鈴鹿主峰の北側が一望できる。

6/24 10:25

岩上での記念に。
立つと怖いのではありません。
鈴鹿主峰を写すため、あえて座ってます。

6/24 10:26

御池岳方面。

6/24 10:26

藤原岳方面。

6/24 10:26

銚子岳・静ヶ岳・竜ヶ岳方面。

6/24 10:26

御在所岳・雨乞岳・綿向山方面。

6/24 10:30

早いので天狗岳に戻って昼食です。

6/24 10:33

途中でのコアジサイに和む。

6/24 10:34

天狗堂山頂に戻って昼食です。
その後、ここから御池林道へと下山開始。
下山前半は登り道よりも岩場のある急下降続き滑らぬよう緊張する。

6/24 11:07

下山途中で、ハンノキの花

6/24 11:19

ネジキの花

6/24 11:19

ネジキの花

6/24 11:44

かなり下り安全地帯でルンルンです。

6/24 11:53

またも急下降地帯、慎重に慎重に。

6/24 12:12

道上にポツンとテングタケ。

6/24 12:37

やっと、御池林道に到着、あとは林道歩き30分で君ヶ畑へ。

6/24 14:07

車での帰りに永源寺近くの池田牧場に立ち寄り、いつものアイスシャーベットで打ち上げ。満足満足！！

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

sshibachan

梅雨の合間を縫っての登山、曇りから晴との天気予報に気をよくして出発、予報通りの天気推移に助かる。　登りは蒸し暑かったが尾根筋に入ると涼しいそよ風にも助けられ心地よい登山となった。また、天狗堂展望岩からの展望も抜群でした。
さらに下山時にKさんから提供願ったみかん入りアイスゼリーは抜群の清涼剤でもありました。

ただ、この時期の鈴鹿はヒルの活躍時期、覚悟して注意しながらの登山だったが、案の定、4人全員がやられてしまう。　高齢者軍団でさしてうまい血液ではないと思うのだが、ヒルにとっては大好物なのかたっぷりと吸われてしまう。
駐車場に戻って再点検すると、さらに出てくるわでこちらは大敗北でした。
土曜日というのに今日出会った登山者は一人のみ。　多分、皆さんはヒルを敬遠したのだと推察します。