五里霧中「白地山」

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 20.1km
• 登り: 642m
• 下り: 650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:40

6:53 鉛山峠登山口
7:06 7:06 鉛山峠
7:43 7:45 白雲亭展望台
8:16 8:16 燕返し
8:47 8:47 ミソナゲ峠
9:48 9:53 大川岱展望所
10:10 10:10 長引分岐
10:19 10:21 碇ヶ関分岐
10:34 10:43 白地山
10:56 10:58 碇ヶ関分岐
11:06 11:06 長引分岐
11:19 11:22 大川岱展望所
12:08 12:10 ミソナゲ峠
12:38 12:40 燕返し
13:08 13:14 白雲亭展望台
14:01 14:01 鉛山峠
14:10 14:34 鉛山峠登山口
14:35 ゴール地点

天候

曇り(霧)時々雨
午後少し日が射す
稜線で西寄りの弱風
視界は壊滅的

アクセス

利用交通機関：

自家用車

樹海ロード沿いの鉛山登山口駐車場を利用
ラインが消えているが詰めれば25台くらい
トイレ・登山ポスト無し
八戸から行くとトイレは点在する コンビニはかなり遠い

コース状況／危険箇所等

鉛山登山口から白地山を往復した
整備の良い登山道は緩やかと言うより昇降を繰り返す
つい最近草刈りされたようでありがたし
雨に濡れると滑る土で一部のトラバースは慎重に歩いた 木道が多いのはありがたいが滑りまくり
ところどころで十和田湖側などに展望が有るようだが対岸が霞んで見えたくらい

その他周辺情報

前日は六戸温泉を利用した
青森では銭湯が温泉なのか温泉が銭湯なのか
300円
下山後は毛馬内七滝温泉を利用した
400円
青森も秋田も佳い湯が多い
5時前に通った奥入瀬渓流も有名なだけに車窓から見ても絵になる 早朝から何台も停まっている車は釣り人？観光客の多いところは熊が人間の食べ物の味を覚えていないか？恐ろしくないのかと思う

写真

6/25 5:47

十和田湖畔から
薄荷峠へ上がる

6/25 5:54

無料の展望台なら
寄ってみよう
高いところは霧

6/25 6:50

樹海ロード沿いの
鉛山登山口駐車場
曇り

6/25 6:53

整備の良い登山道
階段から始まる

6/25 7:00

いきなり目につく
ササエビネ
たくさん有った

6/25 7:00

木道が多い
滑りまくり

6/25 7:02

ギンリョウソウ

6/25 7:03

鉛山峠
木の標柱は熊に噛られまくり
プラ標柱には興味が無い？

6/25 7:14

二股を左
白地山方向へ

6/25 7:15

里のオダマキ

6/25 7:29

鉛山方向は通行止め

6/25 7:29

十和田の湖面だけが見える
雲と対岸の稜線が湖面に写っている
一瞬天橋立を思い浮かべる

6/25 7:32

ツクバネソウ

6/25 9:04

マイヅルソウ

6/25 10:03

湿原に出た
よく言えば
幻想的な木道

6/25 10:04

ハクサンチドリ

6/25 10:05

イワイチョウ

6/25 10:05

誰が名付けた
モンローリップ
火山にしか見ない

6/25 10:06

ウラジロヨウラク

6/25 10:08

アカモノ

6/25 10:17

碇ヶ関分岐
最短コースなれど
荒れているらしい

6/25 10:20

ゴゼンタチバナ

6/25 10:28

小坂分岐
藪に埋もれているようです

6/25 10:32

山頂
三角点有り
視界無し
ベンチ有り
すぐ帰る

6/25 10:54

ワタスゲわずか

6/25 11:02

ツマトリソウ

6/25 12:23

緑に金茶が映える
ササエビネ

6/25 12:32

ヨツバムグラ

6/25 13:46

クルマムグラ

6/25 13:14

キバナニガナ？

6/25 13:27

白雲亭と言う名前は立派な東屋
夜な夜な熊が来て
あちこち噛っているようです

6/25 13:15

今日一の展望

6/25 13:42

ズダヤクシュ
結実期

6/25 14:09

帰りました
やっぱり曇り

6/24 14:22

前日の六戸温泉

6/25 15:10

当日の毛馬内七滝温泉

撮影機器：

PowerShot G5 X Mark II CANON

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

つうぶう

週間予報は悪い。貴重な曇りの一日、十和田湖畔の白地山を歩いた。やっぱり里の曇りは、山では雨・霧雨となった。二山続けて、雨の山だったけど、歩けただけ良かった。
乾いていれば 快適な道で、晴れていれば 展望の良い山だろう。
日曜日なのに、さすがに誰にも会わなかった。