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Yamareco

記録ID: 5650641
全員に公開
トレイルラン
東海

猿投山大回りトレイル

2023年06月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:22
距離
32.0km
登り
1,931m
下り
1,916m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:14
合計
6:24
8:13
8:14
3
8:17
8:18
17
8:55
8:55
14
9:29
9:30
15
9:45
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8
9:53
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13
10:06
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3
10:09
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11
10:20
10:21
18
10:39
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24
11:19
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10
11:29
11:30
29
11:59
12:00
4
12:04
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6
12:10
12:10
5
12:15
12:15
7
12:22
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23
12:45
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4
12:49
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26
13:31
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4
13:35
13:35
13
13:48
13:51
1
13:52
13:53
28
14:29
14:30
3
14:33
ゴール地点
天候 晴れ
豊田市 08:00 23.0℃
豊田市 14:00 30.5℃
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿投神社発着
コース状況/
危険箇所等
良好。
ただし案内は少なく分岐も無数にあるため、GPXデータによるナビの使用を推奨。
血洗いの滝-猿投山の区間は沢筋のため、雨天増水時は怖そう。
その他周辺情報 水場は3か所あり。雲興寺コース入口手前(やや細い)、猿投山山頂手前(豊富)、お鞍岩先の橋の袂(豊富)。
駐車場は8時の時点で第二駐車場まで満車だったため、第三駐車場(棒の手広場)を利用。しかし第二駐車場にはないトイレがあり便利だった。
のどかな田園風景を抜け、広沢神社からトレイルに入る
のどかな田園風景を抜け、広沢神社からトレイルに入る
じわじわとアップダウンを繰り返し登っていく
じわじわとアップダウンを繰り返し登っていく
猿投山が見えたけど、たどり着くのは20km先
猿投山が見えたけど、たどり着くのは20km先
登り基調だけど走れるパートもあって楽しい
登り基調だけど走れるパートもあって楽しい
主尾根に合流 よく整備されていて走りやすい!
主尾根に合流 よく整備されていて走りやすい!
物見山 登山客も多い
物見山 登山客も多い
物見山から先は由緒ありげな快適トレイル
物見山から先は由緒ありげな快適トレイル
急に開けた!
養老山脈や伊吹山を望む絶景トレイル
養老山脈や伊吹山を望む絶景トレイル
四ツ沢を過ぎると快適な路面に
四ツ沢を過ぎると快適な路面に
水浴びポイント
篠田池以降はひたすら林道
篠田池以降はひたすら林道
中間点の水場にて1L補給 やや細め
中間点の水場にて1L補給 やや細め
すぐ先にはトイレ ここで小休止
すぐ先にはトイレ ここで小休止
北歩道コースは急だが階段が整備されており安心
北歩道コースは急だが階段が整備されており安心
一旦西尾根コースを下る 快適なダウンヒル
一旦西尾根コースを下る 快適なダウンヒル
谷筋を下る
水浴びポイント というか道が沢
水浴びポイント というか道が沢
道は不明瞭だがピンテを目指せば問題ない
道は不明瞭だがピンテを目指せば問題ない
猿投山山頂直下の水場 沢の源頭
猿投山山頂直下の水場 沢の源頭
ようやく猿投山山頂
ようやく猿投山山頂
すぐさま西ノ宮へ 走れる!
すぐさま西ノ宮へ 走れる!
唐突に現れる階段には宮内庁の文字…
唐突に現れる階段には宮内庁の文字…
お金かかってるねえ
お金かかってるねえ
いったん舗装路へ
いったん舗装路へ
こちらはヤマレコにない道だがよく踏まれている
こちらはヤマレコにない道だがよく踏まれている
武田道は快適なダウンヒル!
武田道は快適なダウンヒル!
展望地 どこまでも続く緑
展望地 どこまでも続く緑
こちらもヤマレコにはない道だが快適
こちらもヤマレコにはない道だが快適
お鞍岩脇の水場にて1L補給 水量豊富
お鞍岩脇の水場にて1L補給 水量豊富
東ノ宮への登りは階段が続く もう脚は小鹿状態…
東ノ宮への登りは階段が続く もう脚は小鹿状態…
最後の階段 うおー!
最後の階段 うおー!
東ノ宮着 厳か
東尾根は細いながらも良く踏まれている
東尾根は細いながらも良く踏まれている
等高線が詰まった箇所は九十九折れの道がついており安心
等高線が詰まった箇所は九十九折れの道がついており安心
よきかな
いつの間にか予定外の巻道に入り込んでいた この辺りは分岐が多いため注意
いつの間にか予定外の巻道に入り込んでいた この辺りは分岐が多いため注意
ヤマレコで特集もされていた迷いやすい箇所 登り利用の際に正解ルートへの赤いマーキングに気づくことは難しそう…
ヤマレコで特集もされていた迷いやすい箇所 登り利用の際に正解ルートへの赤いマーキングに気づくことは難しそう…
無事に下山したことを猿投神社にてご報告
無事に下山したことを猿投神社にてご報告

感想

東京でのトレラン用トレーニングコースといえば高尾マンモストレイルや高尾トラサルといった40km前後のコースがありまして、電車で1時間半でアクセスできることもあり重宝しておりました。
そんな中で4月に名古屋に異動となり、東海の山々を少々回っておりましたが、そろそろホームコースが欲しいところ。さすればやはり近場の猿投か。しかし猿投山は山域もあまり広くない。トレーニング向けのロングコースは諦めるしかないのか…そんなことはなかろう!

ということで今回は猿投山山域でできるかぎりのロングコースを作ることにチャレンジしました。せっかくなので同じ道は通らない条件を追加。ヤマレコやヤマップの他、猿投山の達人様( http://uonakaji.blog.fc2.com/ )を参考にコースメイクさせていただきました。


最初は広沢西尾根。緩やかな尾根で、登り基調ながらも走れるパートが多く楽しいコースは南高尾のよう。虫は多めなので虫よけ必須。

ピークからは三条峠〜物見山へのダウンヒル。こちらも非常に走りやすいコース。海上の森周辺は明かり区間も多くて楽しい!

篠田池を過ぎると砂利敷きの林道区間が長く続くが、ちょうど中間地点となる雲興寺分岐手前に水場あり。その先にはトイレもあり、ここで小休止しました。

林道を経て北歩道コースへ。急勾配ながら階段が整備された道をガシガシ登る。道中でお会いした方が、なんとこの階段を整備されたとのこと。いつもお世話になりありがとうございます…

この先は猿投山へ行かずにいったん赤猿峠へ下る。走りやすいダウンヒル…からの沢道登り返し。元林道なのか道幅も広く整備されていますが、沢に浸食されていて不明瞭な箇所も多い。雨天増水時には通りたくないので、この区間は再検討かも。

同じ道を通らないなんて制約を作ったものだから、西ノ宮を経由しバリルートで武田道へ復帰。しかしバリルートでも道はしっかりしていました。さすが猿投山。

武田道は快適なダウンヒル。ガンガン走れる!一気に猿投川へ下山。お鞍岩にて最後の水分補給。

13時にもなると、東ノ宮への登山道は多くの下山者とすれ違いました。最終盤でもうヘロヘロですが、他の登山者と挨拶するだけで励みになります(向こうはこんな時間に汗だくで登ってくるランナーを不審がっていたかもしれませんが)。そんなこんなでついに東ノ宮に到達。

下山は東尾根道コース。細いながらもしっかりした道。ただし無数の分岐があったため最後まで気が抜けませんでした。GPXデータのナビを使っていてすらロストする場面も。なんとか無事にゴール。


32km6時間1,900mアップとやや小ぶりなものの、登山客の多いコースを避けつつ、トレイル率も高く走りごたえのあるコースになったのではないかと思います。これをベースにブラッシュアップしていければ。

<水分>
・フラスク スポドリ500ml×2
・水 1L(雲興寺コース入口手前水場にて補給)
・水 1L(お鞍岩水場にて補給)

<補給>
・ようかん 131kcal
・おにぎり 182kcal
・ブラックサンダー 124kcal
・おんぎり 204kcal

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ハイキング 東海 [日帰り]
猿投山(猿投棒の手ふれあい広場)
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1/5
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2/5
体力レベル
2/5

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