護摩堂山<最高の紫陽花日和>

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 01:19
• 距離: 4.3km
• 登り: 236m
• 下り: 199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:46

距離 4.3km 登り 242m 下り 215m

14:01 スタート地点
14:32 14:45 護摩堂山
15:47 ゴール地点

天候

晴れ。気温は25-30℃。日差しは強いですが終始木々が影を作り、気持ちの良い天気でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場は紫陽花シーズンで満車。手前の道路の路肩に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

前日の天候も悪くなかったので路面状況は良好。私服+スニーカーで歩いてる人も多々見られました。

写真

6/25 14:01

14:00スタート。紫陽花シーズンなので奥の登山口前駐車場は満車状態。手前の旅館から歩き始めました。

6/25 14:04

登山口前駐車場。入れ替わりはあるものの基本満車状態。

6/25 14:06

登山口駐車場にトイレあり。手前側に靴の洗い場も見受けられました。

6/25 14:07

登山口。入口はわかりやすく横に休憩所もありました。登山用の恰好の人もいれば、ばっちり私服の人も多い。

6/25 14:09

護摩堂山歴史探訪と題して、道中ところどころ看板が設置してありました。これを目的として登るのも楽しそうです。

6/25 14:10

No.2
2合目ではない？上まで行ってNo.10はなかったので恐らく違います。

6/25 14:13

No.3
300m刻みでNo.が進んでいきます。

6/25 14:16

地面の状態は良好。この辺りは意外と坂が急で脚にきました。

6/25 14:17

No.4
やっぱり300m刻み。

6/25 14:19

この辺りは平坦な道で歩きやすい。また木陰が気持ちよく歩いていて楽しい環境でした。

6/25 14:21

No.5
300m刻み。

6/25 14:22

トイレあり。子連れの方も多いからか、中間地点で用意されているのは親切ですね。

6/25 14:22

休憩所もあり。この辺りで休憩している人は多い。

6/25 14:24

No.6
最後の300m

6/25 14:27

ここで2方向に分かれます。
右が急な坂でthe登山という印象。まず山頂を目指すなら右から。
左は平たんな道でアジサイ園に続きます。

6/25 14:28

私は右のルートを選択。ところどころ岩が転がっており地面も若干ぬかるみがあります。

6/25 14:29

祠を発見。登山道から細い道を通って少しはずれたところにあり。道が細く、すれ違いは困難なので前にお参りしている人がいれば手前で待機する必要があります。

6/25 14:30

祠の様子はこんな感じ。大きな岩のふもとにあります。

6/25 14:32

ルート確認。今回は左の一般登山道を通り、二手に分かれるところで右を選択、現在地に至っているのがわかります。

6/25 14:34

ここで景色が開けます。この辺りから紫陽花が咲いているのが見られました。

6/25 14:39

山頂。左側に見えるのは角田山と弥彦山です。
山頂には結構広めのスペースがあり、登り切った人たちが各々休憩していました。

6/25 14:46

山頂奥のルートを少し降りるとあじさい園。所せましと咲く紫陽花が美しかったです。ベストシーズンだったため人込みもすごかったです。。

6/25 14:53

あじさい園の看板。わかりやすく設置されています。

6/25 14:53

あじさい園には茶房があり休憩できます。利用できるのは買い物した人限定となりますので注意。ラムネやかき氷といった定番メニューからおでんのような食事まで幅広く出店されていました。

6/25 15:06

せっかくなのでラムネを購入。景色を見ながらいただきます。ごみは休憩所横のごみ箱に捨てることができました。

6/25 15:24

休憩を終え、帰路につきます。登りで右を選択したので、降りは左側の平坦ルートから帰ることにしました。

6/25 15:25

休憩地点。あじさい園の茶房は利用できなくてもこちらは皆利用できます。

6/25 15:25

振り返ると分かりやすくあじさい園の看板が。
こちらのほうが正規ルートっぽい印象です。

6/25 15:47

下山。休憩を挟んでも通しで2時間弱程度。軽いハイキングとしては最適な山道でした。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

MYアイテム

りょう

重量：-kg

感想

りょう

あじさい園での撮影をメインの目的として登りました。
地面の状態は良好で、日差しは強かったですが木陰が多く気持ちよい登山道でした。
私服＋スニーカーの人も多く、子供との軽登山にはもってこいの山です。

気持ち的には、登山の心持で行くと楽、ちょっとした散歩くらいで行くと痛い目見るという印象。割と坂は急で、できればグリップのきいた靴を履いていくとよいと思います。

ちなみに紫陽花は満開。日光も当たっていたので絶好の撮影日和でした。