源内峠（源内道）大津市

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 13.3km
• 登り: 122m
• 下り: 139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:19

10:17 スタート地点
15:34 15:35 南郷公園 トイレ
15:36 ゴール地点

天候

やや曇りぎみ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

6/25 10:29

長沢川に咲き乱れる朱色の花。帰ってからヒメヒオウギズイセン（姫檜扇水仙）と判明。ヒメヒオウギという別種の花はわかりますが、それとはまるで似てない。

6/25 10:38

滋賀県立美術館へ行く時に必ず通る長沢川沿いの散歩道。

6/25 10:52

見た時はホオズキと思ったんですが、ワルナスビだったのかも。葉をめくってトゲを確認すればよかった。

6/25 10:54

瀬田公園に到着。大きな池が二つあり、広い公園です。

6/25 10:57

石の祠。お地蔵様ですか。開花前のアガパンサス（と思う）を供えられて。

6/25 10:58

キツネの親子が棲息。キノコックス感染を警告。

6/25 10:59

二つの池の間を横断する道。

6/25 11:06

シダの間を貫く木の道。

6/25 11:07

瀬田公園は現在、一部のコースが不通になってます。木の道が劣化した模様。

6/25 11:09

頑丈な橋。

6/25 11:09

腐って崩れた部分。

6/25 11:18

名神を越える。瀬田公園のハイキング道の出口写真を撮るの、忘れてた。

6/25 11:19

文化ゾーンへ。

6/25 11:45

見かけないトーテムポールがいつの間にか。

6/25 12:12

文化公園の案内図があった。変わった部分がある。

6/25 12:12

わんぱく原っぱと呼ばれるエリアへはかつて、ここの山を越えたものだったが。

6/25 12:14

大勢の子供でにぎわっていた。

6/25 12:16

可愛らしい注意書き。

6/25 12:17

源内道へ向かう。前を行くのは愛知県から来たソフトボール部の選手だそうだ。龍谷大学と練習試合だと。

6/25 12:19

源内峠の遺跡にある鉄工房小屋。

6/25 12:20

小屋から龍谷大学の方向を見る。左前方に伸びる白い道の奥にある。

6/25 12:42

古代鉄鋼炉の復元図。

6/25 12:44

源内道の入り口の脇に、よくわからないものが設置してあります。

6/25 12:45

ここから源内道になります。おおむね歩きやすい道です。

6/25 12:46

途中、こんなイラスト看板が。イラストがあまりにもナニなので、思わず一枚。

6/25 12:56

源内峠に到着。先ほどのイラストもだけど、センスがぶっ飛んでいる。

6/25 13:01

唯一の分岐だけど、道標がある。左の道が気になるけど、文化公園へ戻っていくような。

6/25 13:11

源内道の出口。上田上（かみたなうえ）の集落へ。

6/25 13:19

波穂神社。ちょっと立ち寄っただけ。ここから山へ向かうルートがあるみたいだった。

6/25 13:25

立派なしめ縄。に思えたが、ビニールみたいだ。

6/25 13:40

コジキイチゴ発見。あんまり美味しくなかった。

6/25 13:46

ヤマドリタケモドキ。メガネは僕のじゃない。

6/25 13:48

ひっくり返した。帽子は僕のです。

6/25 13:55

ミモザの種子ができている。相方が種を集めている。どこに植える気か。

6/25 14:02

ユニークな薪置き場を発見。遊び心たっぷり。

6/25 14:05

大戸川に着く。にぎやかなノウゼンカズラが出迎え。

6/25 14:11

黄色い花が宙に浮くように漂っている。ブタナです。

6/25 14:32

エゴノキの実。

6/25 14:37

大戸川は砂の多い川のようです。

6/25 14:48

マンシュウカエデ。と思うが…。

6/25 15:26

歩き疲れて、水のめぐみ館ウォーターステーション琵琶でしばしへばる。

6/25 15:35

瀬田川洗堰を渡る。

6/25 15:36

今日は全体に薄曇りだけど、それがありがたい。

6/25 15:39

西岸から眺める。今日はここまでにして、バスで駅に戻ります。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

funakoshi_ya

かなり昔ですが、大戸川から別ルートで北上したことがありました。龍谷大学のキャンパスに突き当たり、驚いたことがありました。当時、そこに龍谷大学があることを知りませんでした。

しかたなく中を通過して正門から出たんですが、教師と勘違いしたのか、学生が挨拶してくるんですよ。こちらもヤアヤアと挨拶を返し、そそくさと脱出しました。

その道ももう一回辿ってみたかったけど、今日は未踏破の源内道です。

風景はかなり変わってました。まごついて入り口ルート間違え、ムダ足しました。

気が向けばまた、脇道調査などをしてみたい。

［追伸］ヤマドリタケモドキは、軸が無味で食感もイマイチ。傘部分は美味しいです。久しぶりに味わいました。