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Yamareco

記録ID: 565235
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

笹尾根(井戸〜熊倉山〜浅間峠〜日原峠〜土俵岳〜丸山〜笛吹峠〜笛吹)

2014年12月27日(土) [日帰り]
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maikagura その他1人
GPS
--:--
距離
13.3km
登り
1,078m
下り
1,019m

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:40
合計
7:00
8:50
20
井戸バス停
9:10
9:10
15
軍刀利神社
9:25
9:25
55
軍刀利奥社
10:20
10:25
15
軍刀利元社
10:40
10:40
50
熊倉山
11:30
11:30
10
11:40
12:15
50
13:05
13:05
20
13:25
13:25
60
14:25
14:25
15
14:40
14:40
70
15:50
笛吹入口バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路は上野原駅8:30発の井戸行きバスで終点まで。
帰路は笛吹入り口16:19発のバスで終点武蔵五日市まで。
笛吹峠からは山梨側の六藤(むそうじ)へも下りれますが、
バスの本数がとても少ないので注意です。
コース状況/
危険箇所等
トイレは井戸のバス停、軍刀利神社にあります。
神社のトイレの方がよいかもしれません。
井戸バス停
後方に簡易トイレが設置されています。
井戸バス停
後方に簡易トイレが設置されています。
バス停から歩きだすと左に富士が大きく見えます。
1
バス停から歩きだすと左に富士が大きく見えます。
樹木を知らないもので、この木が「井戸のサイカチ」なのかと
思いましたが、本物はさらに進んだ鳥居の脇にあります。
損傷が激しく往時の面影を偲ぶすべもありませんでした。
樹木を知らないもので、この木が「井戸のサイカチ」なのかと
思いましたが、本物はさらに進んだ鳥居の脇にあります。
損傷が激しく往時の面影を偲ぶすべもありませんでした。
軍刀利神社。
階段を見てパスしてしまいましたが、神社を抜けて
そのまま登山道へ続く道へ合流できます。
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軍刀利神社。
階段を見てパスしてしまいましたが、神社を抜けて
そのまま登山道へ続く道へ合流できます。
軍刀利神社奥社。
桂の大木が聳えています。
縁結びの木といわれているようです。
軍刀利神社奥社。
桂の大木が聳えています。
縁結びの木といわれているようです。
奥社を抜けると本格的な登山道になります。
日の当たらない谷の道なので芯から冷えます。
奥社を抜けると本格的な登山道になります。
日の当たらない谷の道なので芯から冷えます。
三国山への道を右に分け、軍刀利神社元社の
方面へ向かいます。
三国山への道を右に分け、軍刀利神社元社の
方面へ向かいます。
ザレ気味の道に加えて落葉もあって歩きにくい。
日のあたる尾根に暖を求めて進みます。
ザレ気味の道に加えて落葉もあって歩きにくい。
日のあたる尾根に暖を求めて進みます。
ようやく尾根道へ。
ようやく尾根道へ。
快適な尾根道の陽だまりハイクのスタート
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快適な尾根道の陽だまりハイクのスタート
木々の間から富士山が見えます。
木々の間から富士山が見えます。
5分と進まないうちに結構な坂。
早速奥さんにブーブーいわれました。
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5分と進まないうちに結構な坂。
早速奥さんにブーブーいわれました。
軍刀利神社元社に到着。
遥か昔に日本武尊が軍勢を集めた場所云々の
由来があるそうです。
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軍刀利神社元社に到着。
遥か昔に日本武尊が軍勢を集めた場所云々の
由来があるそうです。
元社からの富士山。この日の尾根歩きで富士が障害物なしで
綺麗に見えたのはここが最後でした。
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元社からの富士山。この日の尾根歩きで富士が障害物なしで
綺麗に見えたのはここが最後でした。
ここも関東ふれあいの道だったんですね。
知りませんでした。
ここも関東ふれあいの道だったんですね。
知りませんでした。
この日は一面の青空が広がり、冬の空気も
澄んで遠くまで見通せました。
この日は一面の青空が広がり、冬の空気も
澄んで遠くまで見通せました。
陽だまりハイク(あまり楽しそうに見えませんが…)
陽だまりハイク(あまり楽しそうに見えませんが…)
熊倉山。
この山の由来も軍刀利神社の日本武尊の逸話に
由来するようです。
熊倉山。
この山の由来も軍刀利神社の日本武尊の逸話に
由来するようです。
尾根道も日陰に入ると霜柱が。
尾根道も日陰に入ると霜柱が。
栗坂峠を通過
浅間峠に到着です。
ここで早めの昼食休憩(カップラーメン)を取りました。
浅間峠に到着です。
ここで早めの昼食休憩(カップラーメン)を取りました。
昼食後、尾根歩きを再開です。
ここもいきなり登りで、思っていたより細かなアップダウンが多い。
昼食後、尾根歩きを再開です。
ここもいきなり登りで、思っていたより細かなアップダウンが多い。
陽の当たらない尾根の北面を歩くときは寒さが襲ってきます。
陽の当たらない尾根の北面を歩くときは寒さが襲ってきます。
こんな感じの冬のお気楽ハイクがずっと続くと想像
していたのですが、日本山岳耐久レースのコースの
一部になっているだけあり、そうは問屋がおろしませんでした。
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こんな感じの冬のお気楽ハイクがずっと続くと想像
していたのですが、日本山岳耐久レースのコースの
一部になっているだけあり、そうは問屋がおろしませんでした。
日原峠を通過
お地蔵様が見送ってくれます。
尾根の両側の村々の人達は、かつてこの峠道を
往来していたのでしょうね
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お地蔵様が見送ってくれます。
尾根の両側の村々の人達は、かつてこの峠道を
往来していたのでしょうね
土俵岳です。
地味な山頂で危うく気づかず通り過ぎるところでした。
土俵岳です。
地味な山頂で危うく気づかず通り過ぎるところでした。
防火用水が凍っていました。
防火用水が凍っていました。
小棡峠を通過
「こゆずり」と読むようです。
難読の地名が多い。
小棡峠を通過
「こゆずり」と読むようです。
難読の地名が多い。
山梨、棡原へ下る道を分けて進みます。
山梨、棡原へ下る道を分けて進みます。
今日の目的地、丸山に到着。
立派な山標が立っています。
今日の目的地、丸山に到着。
立派な山標が立っています。
今日の笹尾根歩きはここで終了。
笛吹峠から檜原方面へ下ることにします。
今日の笹尾根歩きはここで終了。
笛吹峠から檜原方面へ下ることにします。
笛吹峠。うずひさとうげと読むようです。
読めないですよね。
笛吹峠。うずひさとうげと読むようです。
読めないですよね。
植林の刈払いがされ荒涼とした風景。
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植林の刈払いがされ荒涼とした風景。
こちらは御前山かな。
間違っていたらごめんなさい。
こちらは御前山かな。
間違っていたらごめんなさい。
尾根の向うに頭を覗かせているのは何山でしょうか。
尾根の向うに頭を覗かせているのは何山でしょうか。
切り株が墓標を想起させ寒々しい・・・
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切り株が墓標を想起させ寒々しい・・・
笛吹の集落に到着
笛吹の集落に到着
笛吹バス停到着。
笛吹バス停到着。
バス停脇には秋川が流れていました。
バス停脇には秋川が流れていました。

感想

分県別登山ガイドにある冬の陽だまりハイクという言葉に
惹かれて山梨・東京の県境にある笹尾根を歩いてきました。
地図を見てある程度覚悟はしていたものの、細かなアップ
ダウンが多く歩き応えのある道でした。
今度はこの続きを歩いて、山行き記録の地図の赤線を一本
に繋げたいですね。

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訪問者数:2066人

コメント

冬の低山
冬の低山あるきもいいですね。
2014/12/28 11:03
Re: 冬の低山
gatinyaさん
はじめまして。
そうですよね。冬の低山は藪もない上、空気も冷えて
気持ちのよい山歩きが楽しめて大好きです。

2014/12/28 18:14
プロフィール画像
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