記録ID: 565473
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山滑走
谷川・武尊
2014-15シーズン初の山スキーは玉原スキー場から鹿俣山
2014年12月27日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:11
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 84m
- 下り
- 390m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:10
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 2:12
天候 | 雪後晴れ(稜線は強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ノートレースだったのでラッセル。 ルート判断が必要 |
写真
撮影機器:
感想
2014-15年のスキーシーズンは武尊オグナから前武尊にするか、玉原スキー場から鹿俣山にするか、迷った挙句、武尊は人手が多いと予想して、玉原スキー場に決定。
赤城PAからチェーン規制で大渋滞。
玉原スキー場に9時前に到着。
意外と空いている。
駐車場から見えたゲレンデに新雪が残っている。
ってことで、回数券を買い、新雪斜面を頂いてから、鹿俣山に向うことにしました。
ゲレンデ内の新雪斜面を3回滑走し、スキー場最上部付近でシールを貼り、出発。
ノートレースなので、当然ながら、ラッセルしながらのシール歩行。
10分毎に先頭を交代しながら、約30分で山頂に到着。
すると、滑走予定の斜面の方からの風が凄まじく、
スキー場反対側の斜面の滑走を断念し、登ってきたルートを降りることにしました。
山頂は強風なので、頂上直下の雪屁がちょうど風下になるので
そこで小休止して、その一段下がった場所でシールを外します。
雪が多過ぎて、スキーを脱ぐと、どんどん体がもぐっていきます。
従って、再度スキーを履き、地均しを行い、体がもぐらないように雪を固めます。
シールを外し、滑走と思いきや、斜面が緩過ぎて、スキーが走りません。
シールを外さない方が良かったかも。
山頂往復コースはクロカン向きでした。
スキー場最上部に戻り、ゲレンデを滑走し、駐車場まで戻ります。
朝一に滑った新雪は跡形もなく、普通のコブ斜面になっていました。
一番楽しめたのは、朝一に滑ったゲレンデ内の新雪だというオチでした。
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