記録ID: 5660086
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ハイキング
奥武蔵
スッポンの産卵とツミな男の霞川物語―梅雨時―
2023年06月27日(火) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:09
- 距離
- 1.9km
- 登り
- 23m
- 下り
- 15m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:30
12:30
40分
スタート地点
13:10
13:30
150分
扇橋
16:00
ゴール地点
ログは物語の範囲を表してます。
3〜4時間かけてパシャリしながら散策してます。
3〜4時間かけてパシャリしながら散策してます。
天候 | 薄曇り 時々日差しあり 蒸し暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
入間市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標はありません。 遊歩道です。 トイレは駅と入間ペペにあります。 自販機は各所にあります。 |
その他周辺情報 | 「とかいなか」なので、それなりの食べ物屋さんがあります。 |
写真
装備
個人装備 |
マスク
噴霧式消毒携行小瓶
半袖Tシャツ(コロンビア)
新調したGパン(エドウィン)
靴(X-TOKYO)
雨具(モンベル)
レジャーシート
ザック(ノースフェースのホットショット)
行動食
筆記用具
保険証
ガラケー
腕時計
タオルハンカチ
ティッシュ
カメラ(ニコン・コンデジ赤)
同予備電池
ヴィクトリノックス
超小型高輝度ハンドライト
エスビット(同燃料)
それから色々と使えるレジ袋
|
---|
感想
相も変わらず左脚の調子が良くないので、いつもの散策で胡麻化しています。
山行記録ではありませんが、スッポンの産卵とツミを初めて見ましたのでアップしました。
スッポンの産卵場所には驚きました。川の土手の上に細い砂利道が通っていますが、その道端に穴を掘ってスッポンが産卵してました。わざわざ土手を登ってきた訳に思いいたすと、ウミガメの産卵のように生まれ故郷の記憶が刷り込まれていて、スッポンもそこを尋ねて産卵しに来たとしか思えません。生まれ故郷というのは身から離れないものなんですね。不思議です。
また、産卵の穴の大きさが、スッポンの体の大きさや後ろ足の長さに対応しており、一律の大きさでないことを今回初めて知りました。説明書は参考程度と受け止めればいいと思いました。
雀鷹(ツミ)も初見えで近くに巣があるようですが、発見できていません。主に獲物の小鳥を食べる場所は、ほぼ決まった枝の場所です。メスは食べ終わるとスッと消えてしまうので巣の位置が掴めません。しかし、間違いなくつがいなので雛が生まれ巣立ちがあることを期待してます。
イソヒヨドリといいツミといい、本来見れない鳥たちが見れるようになるということは、環境変化が影響しているのでしょうか。
それでも
いいよねッ 梅雨時の未知との遭遇!
以上っす。
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