初めまして、バイカツツジ（ほぼ終わりでした）：大塚山

2023年06月29日(木) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 10.8km
• 登り: 892m
• 下り: 899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:30

5:49 古里駅
6:05 6:11 小丹波駐車場観光トイレ
6:13 6:13 寸庭橋
6:28 6:39 鉄五郎新道入口
7:15 7:17 金比羅神社
8:28 8:32 広沢山
8:56 8:56 大塚山
9:23 9:41 富士峰
9:49 9:51 円塚山
10:08 10:08 中ノ棒山
10:23 10:23 飯盛杉
11:00 11:04 御岳山登山口
11:11 11:11 お稲荷様(東京都奥多摩町丹三郎集落)
11:18 11:18 古里駅
11:19 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往：古里駅
復：古里駅

コース状況／危険箇所等

・青梅街道を400メートルほど西進した所で青梅街道から分かれ、寸庭橋へ。
・寸庭橋を渡り終えた袂で右折して登山道へ。なお、左折して舗装路を登っても鉄五郎新道登山口へ向かえる。
・多摩川縁を細かくアップダウンしながら進むと、小さな滝に出会う。その後、橋の手前で左を登り、一旦集落に出る。
・道標に従って右折すれば100メートルほどで鉄五郎新道登山口に至る。
・登山口からは、概ねなだらかにトラバース路を進んだ後、短いやや急登を挟んで緩やかにトラバース路登れば金毘羅神社に至る。
・神社からは尾根道に変わり、概ね急登／やや急登して広沢山に至る。
・広沢山から概ねなだらかなダウンアップを繰り返したのち、緩やかに登れば大塚山に至る。
・大塚山からは、概ねなだらか／緩やかにダウン後、なだらかに進めば富士峰園地。
・富士峰園地からは巻道を平坦に進んで、万三郎尾根ルートに出会う。
・その後は、概ねなだらか／緩やかに下れば、御岳山登山口に至る。
・以降は標識に従って舗装路を進めば、古里駅に戻る。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

写真

6/29 5:48

05:48古里駅より、青梅街道に出て、奥多摩方向に400メートルほど進み、

6/29 5:57

青梅街道から分かれる。

6/29 6:04

左へ下って、寸庭橋へ。

6/29 6:05

寸庭橋の袂に、06:05-11小丹波駐車場観光トイレ（ウォッシュレット）

6/29 6:12

06:13寸庭橋の袂で右折し登山道をすすんだが、左折して舗装道路をすすんでも鉄五郎新道入口に行ける。

6/29 6:13

多摩川縁を進んで行くと、

6/29 6:21

小さな滝「上の滝」

6/29 6:24

橋（黄丸）に手前で左へ。

6/29 6:28

（振り返って）集落に出る。

6/29 6:32

右折。なお。寸庭橋で左折した場合、橙矢印のように進んでくる。

6/29 6:32

（振り返って）

6/29 6:34

06「34鉄五郎新道登山口

6/29 6:35

ユキノシタ

6/29 6:36

3分岐で真ん中を進む。左は行き止まり。右は、どこへ？

6/29 6:39

ハエドクソウかな

6/29 6:46

小刻みにアップダウンしながら水平にトラバース

6/29 6:50

この標柱（奥多摩線6号）から斜度が増してなだらかに登るトラバース路に変わる。

6/29 6:53

緩やかに登るトラバース路

6/29 6:56

短くやや急登

6/29 7:00

（振り返って）渡渉したら、

6/29 7:07

短くやや急登

6/29 7:07

再びなだらかな登りのトラバース路。

6/29 7:13

ここを登ると、

6/29 7:15

標識の先に、鳥居。

6/29 7:15

07:16金毘羅神社鳥居。渡渉し、鳥居を潜り抜けたら左折して、尾根に取付く。

6/29 7:17

徐々に斜度を上げて

6/29 7:21

急登

6/29 7:26

一休みしたら、

6/29 7:35

急斜面。ジグザグに緩やかに登る。

6/29 7:49

緩やか

6/29 7:50

やや急登

6/29 7:52

コブ

6/29 7:53

（ガスに覆われている）鋸山＆御前山

6/29 8:03

急登

6/29 8:17

ギンリョウソウ

6/29 8:19

シソバタツナミソウ

6/29 8:22

ジグザグに緩やかに登る。

6/29 8:27

08:28-32広沢山

6/29 8:29

（振り返って）左から登ってきた。右は鉄五郎新道登山口に至るバリルート。

6/29 8:32

なだらかにダウンアップ

6/29 8:35

なだらかな登り

6/29 8:37

コブ超え

6/29 8:37

ダウン

6/29 8:46

なだらか

6/29 8:50

電波塔に出会えば、大塚山山頂は近い。右から

6/29 8:51

回り込んで

6/29 8:56

08:56大塚山

6/29 9:04

この先ににバイカツツジがありましたが、花はみつかりません。富士峰園地には残っているかな〜。左の踏み跡は、円塚山園地へ向かう。

6/29 9:08

6/29 9:09

（振り返って）左から下ってきました。中央は、円塚山園地。右は、大塚山を巻いて、万三郎ルートに合流する（帰路に歩きました）。

6/29 9:10

6/29 9:11

左：御岳ロープウェイ、右：御岳山、中央：富士峰園地（富士峰園地を歩いてここから出てきました）。

6/29 9:14

V字ターンして富士峰園地へ

6/29 9:14

左の防獣ゲートを開けて、富士峰園地へ。

6/29 9:17

富士峰園地東屋

6/29 9:20

バイカツツジはもうほとんど花殻になっていましたが、

6/29 9:20

ありました、やっと見つけました。

6/29 9:21

二本杉

6/29 9:22

夫婦杉

6/29 9:25

産安社と安産杉と子授杉

6/29 9:25

6/29 9:26

安産杉

6/29 9:26

子授杉

6/29 9:28

アカショウマ？それとも、トリアシショウマ？

6/29 9:32

6/29 9:32

6/29 9:33

ホタルブクロ

6/29 9:35

リフト乗り場から望む、日の出山

6/29 9:40

レンゲショウマの蕾。後、2週間ぐらいだろうか。沢山ありました。

6/29 9:47

09:48-50円塚山の東屋。ここにもバイカツツジの花殻がありましたが花は残っていませんでした。

6/29 9:54

（ピンボケご容赦）大塚山の巻道で万三郎尾根へ

6/29 10:02

万三郎尾根ルートに合流。

6/29 10:02

（振り返って）左から下ってきました。中央階段は大塚山に至るルート。右は、恐らく電波塔メインテナンス用だろう。

6/29 10:04

なだらかにダウン

6/29 10:07

（振り返って）なだらかにアップした所に、

6/29 10:07

10:07中ノ棒山。山頂標識が無いと、山頂とは気付かない山。独標に向かうバリルート入口でもある。

6/29 10:07

なだらかにダウン

6/29 10:10

緩やかにダウン

6/29 10:22

尾根から斜面へ

6/29 10:24

（振り返って）尾根から少し下がった所に、10:24飯盛杉。

6/29 10:24

6/29 10:28

九十九折になだらかに下る。

6/29 10:30

10:31林道横断

6/29 10:34

九十九折になだらかに下る。

6/29 10:56

6/29 10:56

逆方向では要注意

6/29 10:58

防獣ゲートを潜り抜けた所に、

6/29 10:59

休憩所＆トイレ（ウォッシュレットでした）

6/29 11:03

（振り返って）11:00-04御岳山登山口。黄丸の建物が休憩所＆トイレ。

6/29 11:04

6/29 11:05

付き合って左折

6/29 11:06

（振り返って）

6/29 11:06

吉野街道で、古里駅へ。

6/29 11:16

古里駅入口。

6/29 11:16

11:17古里駅に戻る。お疲れ様！！

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

ゴンパパ

・梅雨時に咲くというバイカツツジ、これまでは、蒸し暑い中、低山に登る意欲が沸かず、放置してきてましたが、windmurmurさんのレコに触発されて、初対面に出かけました。

・二日前の山行録でバイカツツジが残っているとの情報でしたが、もう、ほとんどは花殻と化しており、わずかに数個の花を見つけただけでした。が、かわいい花に何とか巡り合えることができました。

・レンゲショウマでも知られたところですが、まだ、硬い蕾のままでした。まだ、二週間くらいはかかるのかな〜。