記録ID: 5664911
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無雪期ピークハント／縦走
大雪山
ウペペサンケ山
2023年06月27日(火) [日帰り]
もっつぁ〜
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,501m
- 下り
- 1,508m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| その他周辺情報 | らー麺こぶし 〒089-0138 北海道上川郡清水町南２条１１丁目４−１ |
写真
昨日の雄阿寒岳に続きまして、今日はウペペサンケ山に登ります。いきなりですが、道を間違えて写真奥の登り方面へ歩いて進んでしまいました。
6/27 7:05
昨日の雄阿寒岳に続きまして、今日はウペペサンケ山に登ります。
いきなりですが、道を間違えて写真奥の登り方面へ歩いて進んでしまいました。
いきなりですが、道を間違えて写真奥の登り方面へ歩いて進んでしまいました。
こちらが正解。
最初はやや下るんですね〜
勘違いで、約30分のロスです。
最初はやや下るんですね〜
勘違いで、約30分のロスです。
約45分歩いた所に登山口があります。
2016年の山と高原地図にはここに駐車場マークがあります。
2016年の山と高原地図にはここに駐車場マークがあります。
早くも最終水場です。今日はしっかり3�箸凌紊閥杁淪僂縫璽蝓式�料も持参して万全の態勢をとっておりますので、華麗にスルーさせていただきます。
1
6/27 8:36
早くも最終水場です。
今日はしっかり3�箸凌紊閥杁淪僂縫璽蝓式�料も持参して万全の態勢をとっておりますので、華麗にスルーさせていただきます。
今日はしっかり3�箸凌紊閥杁淪僂縫璽蝓式�料も持参して万全の態勢をとっておりますので、華麗にスルーさせていただきます。
よっしゃ！
尾根に乗りました。
ここからは風を受けつつ歩けると思います。
尾根に乗りました。
ここからは風を受けつつ歩けると思います。
風に当たってひと休みしたら、まずは1595のピークを目指します。
ここから約200mの高低差です。
ここから約200mの高低差です。
拡大
ゼブラが見れるような残雪期は逃してしまったけど、まだまだ夏は始まったばかり。今年もテントで行くぞ〜
ゼブラが見れるような残雪期は逃してしまったけど、まだまだ夏は始まったばかり。今年もテントで行くぞ〜
やや右側のたおやかな稜線を進んで、奥のウペペサンケまで歩きます。
冬の景色も良さそうだけど、アクセスが・・・。
冬の景色も良さそうだけど、アクセスが・・・。
菅野温泉からの道との分岐です。
写真奥に見える登山道を見るだけでもかなりの難コースの雰囲気が伝わってきますね〜
写真奥に見える登山道を見るだけでもかなりの難コースの雰囲気が伝わってきますね〜
糠平富士です。
ここまで来れば、本峰ウペペサンケまでの高低差はわずか13m。
引き続き稜線歩きを楽しみましょう。
ここまで来れば、本峰ウペペサンケまでの高低差はわずか13m。
引き続き稜線歩きを楽しみましょう。
そして、大雪方面。
大雪の山々が一望・・・と思いきや、手前のニペソツの存在感！
大雪の山々が一望・・・と思いきや、手前のニペソツの存在感！
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これが、いわゆるニペソツドーンですね。
噂に違わぬ立派な山容。
これが、いわゆるニペソツドーンですね。
噂に違わぬ立派な山容。
ウペペサンケまでの稜線は、ややガレ気味のルートとなっていますが、危険個所はほとんどないです。
通り終えて一枚。
こんな雪渓を歩く箇所が3ヶ所ほどありました。
こんな雪渓を歩く箇所が3ヶ所ほどありました。
この稜線、雪上を歩けたら最高なんだがな〜
もちろん、夏道も最高です。
もちろん、夏道も最高です。
ウペペサンケの西峰があるようです。
ここよりも標高は低いので、ここから見るだけにしときます。
ここよりも標高は低いので、ここから見るだけにしときます。
正面に堂々と鎮座するニペソツ山。
確かに、登りたくなる風貌ですな。
確かに、登りたくなる風貌ですな。
ニペソツの左奥に見えるのはトムラウシでしょうか。
こちらも必ずや登らねば。
こちらも必ずや登らねば。
山奥には然別湖も見えました。
どっちが山奥だというツッコミはなしで(笑)
どっちが山奥だというツッコミはなしで(笑)
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弁天島ですね〜
冬になると歩いて行けるとのこと。
ひと通り写真を撮って休んだら下山します。
弁天島ですね〜
冬になると歩いて行けるとのこと。
ひと通り写真を撮って休んだら下山します。
糠平富士に戻ってきました。
これから歩く帰路の写真を撮って、少し休んだら出発します。
これから歩く帰路の写真を撮って、少し休んだら出発します。
糠平湖をもう一度。
なんか、登りの時に撮った写真よりも今の方が水位が下がっているような。
なんか、登りの時に撮った写真よりも今の方が水位が下がっているような。
拡大
何となく湖畔の茶色が多くなってる気がします。
今日も暑いからね〜
何となく湖畔の茶色が多くなってる気がします。
今日も暑いからね〜
菅野温泉への分岐まで戻ってきました。20代のまだ登山のトの字も知らなかった頃に行ったなぁ〜
まだ改修前のボロい宿だったけど、湯質だけは良かった。
6/27 14:02
菅野温泉への分岐まで戻ってきました。
20代のまだ登山のトの字も知らなかった頃に行ったなぁ〜
まだ改修前のボロい宿だったけど、湯質だけは良かった。
20代のまだ登山のトの字も知らなかった頃に行ったなぁ〜
まだ改修前のボロい宿だったけど、湯質だけは良かった。
たまに後ろを振り返りながら歩を進めます。
何度も言っちゃいますが、良い稜線。
何度も言っちゃいますが、良い稜線。
水の音が聞こえてきたところに、ちょっとしたスペースが。
本当は巨木が倒れた跡のようですが、やけに綺麗ですね(笑)
本当は巨木が倒れた跡のようですが、やけに綺麗ですね(笑)
前の写真から1分で水場です。山と高原地図には要煮沸の記載がありましたが、チェックしないでそのままグビグビ飲んでしまいました。
そう言われてみれば、何となく変な味がしたような。
ただ、腹痛等はなかったです。
6/27 15:47
前の写真から1分で水場です。
山と高原地図には要煮沸の記載がありましたが、チェックしないでそのままグビグビ飲んでしまいました。
そう言われてみれば、何となく変な味がしたような。
ただ、腹痛等はなかったです。
山と高原地図には要煮沸の記載がありましたが、チェックしないでそのままグビグビ飲んでしまいました。
そう言われてみれば、何となく変な味がしたような。
ただ、腹痛等はなかったです。
うわっ、間違った所に降りてきてしまった。
ここから林道を歩いて登山口に戻ることもできましたが、登り返して正規の道に復帰します。
ここから林道を歩いて登山口に戻ることもできましたが、登り返して正規の道に復帰します。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
|---|
感想
阿寒・十勝を巡る山旅2日目にして最終日は、ウペペサンケ山に登る予定。
以前から目をつけていたが、ルートが長く行動時間が長くかかるので、日照時間が長いこの時期に登ろうと決めていた。
前日は雄阿寒岳を下山後に、道の駅しほろ温泉で汗を流し、その足で道の駅かみしほろにて車中泊。
当日朝は林道終点から道を間違えてしまい30分ほどタイムロスをしてしまった。(過去レコを見てみると、やはり自分と同じミスをしてる人もいる)
登り始めが昨日と比較して早かったからか、頬や顎にまで滴るような汗は出ず、1時間ほどで風の当たる稜線まで上がってこれた。
菅野温泉分岐までの稜線歩きは背の高いハイマツ帯の中を進む形だが、そこを越えてしまえば快適な登山。
本峰ウペペサンケやその道中においても大雪とニペソツの雄大な眺望を眺められ、改めて登山意欲が湧いてくるような気持にさせられた。
北海道に移住して、まだ大雪の雪形を見ていないことに気が付いた。
来年はもう少し早く、大雪山系の山を訪ねたいと思うのであった。
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ウペペいい山ですね。
鳥はオナガに一票！でも北海道にはいないのか！？
羽が青っぽいように見えるのですがね。
鳥も覚えたいと思いながら、相変わらずウグイスの鳴き声ぐらいしか分かりません。
こんな拙レコでも良い山と思ってくれるとは
鳥はオレも全く分からんくて、ウグイスくらいだなぁ
東京は暑くて大変そうだね。
こっちは、今年はまだエアコン使ってません
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