猫魔ヶ岳

2023年07月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 14.0km
• 登り: 591m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:59

8:49 八方台登山口
9:05 9:06 猫魔八方台
9:53 10:06 猫魔ヶ岳
10:28 10:29 猫石
12:43 12:44 雄国沼休憩舎
13:06 雄国沼湿原
13:30 13:31 雄国沼湿原
13:53 14:02 雄国沼休憩舎
14:04 水場
14:10 分岐指道標
14:44 14:56 雄国山
16:48 ラビスパ東口
16:48 ゴール地点

写真

7/1 8:48

広い駐車場でした。八方台登山口よりスタート、空は曇り。

7/1 9:08

思ったより登りがいのある坂でした。

7/1 9:27

猫ならぬカエルくんのお出迎え。

7/1 9:56

猫魔岳頂上です、休憩タイム。

7/1 10:30

熊の爪、痕縄張り主張かな。すれ違いの方からこの先3頭の親子熊が出現との情報、呼子を鳴らし、ガヤガヤ熊にはうるさ過ぎる声を出し合いながら進む。

7/1 10:31

猫石？？どの方向から見ると猫に見えるのか？？？

7/1 10:57

ブナ林は緑の世界、空気が美味しい。

7/1 11:18

渡渉も雨が降りだして、些か水量が多い。

7/1 11:20

雄国休憩舎まで、1.8km。濡れた葉っぱがイキイキしている。

7/1 11:26

降った雨は当然下の方向に流れる、水の豊富な登山道を進む。

7/1 11:32

こちらの渡渉は水量が多い。

7/1 11:55

雄国沼周りの登山道脇には花、花、花。

7/1 11:57

花いろいろ・・・

7/1 11:58

白い花。

7/1 11:58

花かキノコか分からないが、新種を発見したような気分。

7/1 11:59

幸せの黄色い花。

7/1 12:04

雄国沼休憩舎、休憩は無料だがトイレ使用は協力金500円也。

7/1 13:12

美しい花、〇〇蘭。

7/1 13:17

快適な雄国沼周回の木道を歩く。

7/1 13:20

ニッコウキスゲの群生が素晴らしい。霧の中に幻想的な風景で美しかった。

7/1 13:53

べこ石、牛の後ろ姿のような立派な石でした。

7/1 14:02

雄国沼休憩所から分岐して雄国山頂へ向かう。

7/1 14:10

ここの分岐を雄国山山頂へ向かい、ラビスパへと下山する。

7/1 14:30

黄色い花。

7/1 14:30

花。

7/1 14:44

雄国山頂、少し休憩する。

7/1 15:17

白い花。

7/1 15:18

本日初めての倒木くぐり。

7/1 15:34

花は終わって、実かな？。

7/1 15:58

これも実かな？

7/1 16:18

最後の分岐、ラビスパへ右に向かう。

7/1 16:47

下山終了。

7/1 16:48

こちらの駐車場は広い、マイクロバス1台だけ駐車なら運動会もできる。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

yuki

登山口では曇り空の天気であった、熊出現注意の看板を横目にスタート。
イメージしていたより急な坂を登って行く。
暑くもなく涼しい林道は快適である。
しかし1時間ほど歩くとポツポツと雨の知らせ、雨具を身に着ける。
雨は強くならず、この季節許せる範囲。
猫魔岳をすぎ雄国休憩舎、昼ご飯を済ませる。
ここにきてトイレ利用が500円の協力金の張り紙。お金を持ってこなかった人たちは何処かへ消える？？・・・
霧のかかった幻想的な雄国沼湿地帯の木道を散策。
一日咲きのニッコウキスゲが見事な群生である。まだ蕾もたくさんありもう少し見ごろは続きそう。
雄国沼と別れを告げ雄国山頂へ向かう。雨上がりの坂道はグチョグチョである。ラビスパへの下山は長丁場である。幸い緩やかな坂で雨が降らなかったら快適な登山コースなのだが、刈り払いも奇麗にされていて事故もなく楽しいトレッキングとなりました。